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2017年05月08日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成
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本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
今回から、 MT4 EAエディタ で実際にEAを作成してみます。
作成するEAは、これまで取り上げてきた「 JiatamaFX Scal 」です。
「FXのMT4 EAの自動作成ソフト 使用事例 つづき6」 で、
その MT4 EAエディタも、前々回取り上げました通り、基本ロジックの、
・高値超え(目先の高値から押目をつけ谷越えを待って、高値超えを狙う)
(使用インジケータ:ZigZag、裁量多い)
は作成できませんでした。
もともと裁量の色合いが濃い部分です。
でも、裁量の部分をいくつか限定(相場パターン化)すれば、EA化は可能だと思います。
と取り上げました。
まず、この、”裁量の部分をいくつか限定(相場パターン化)”を検討しました。
これができないと、EA化はできませんからね。
どのような相場パターンに限定するかですが、
・移動平均線(SMA、期間25)への押し、戻り
に限定することにします。
つまり、買い目線の場合、
・目先、上昇していって、
・その後、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、
・再び、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
としました。
(裁量では、移動平均線まで達しないで上昇したときでも、トレードしてますが・・・)
これは、例の 計算機能 をスイッチのように使って、状態を覚えさせておけば、条件設定できそうです。
以上のことと、これまでの検討で、すべての条件が設定できそうになりましたので、いよいよEA作成を始めます。
(このEAを、「JiatamaFx Scal EA」と以後呼びます。)
わくわく・・・
次回につづく。
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まず こちら をご覧ください。
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今回から、 MT4 EAエディタ で実際にEAを作成してみます。
作成するEAは、これまで取り上げてきた「 JiatamaFX Scal 」です。
「FXのMT4 EAの自動作成ソフト 使用事例 つづき6」 で、
その MT4 EAエディタも、前々回取り上げました通り、基本ロジックの、
・高値超え(目先の高値から押目をつけ谷越えを待って、高値超えを狙う)
(使用インジケータ:ZigZag、裁量多い)
は作成できませんでした。
もともと裁量の色合いが濃い部分です。
でも、裁量の部分をいくつか限定(相場パターン化)すれば、EA化は可能だと思います。
と取り上げました。
まず、この、”裁量の部分をいくつか限定(相場パターン化)”を検討しました。
これができないと、EA化はできませんからね。
どのような相場パターンに限定するかですが、
・移動平均線(SMA、期間25)への押し、戻り
に限定することにします。
つまり、買い目線の場合、
・目先、上昇していって、
・その後、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、
・再び、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
としました。
(裁量では、移動平均線まで達しないで上昇したときでも、トレードしてますが・・・)
これは、例の 計算機能 をスイッチのように使って、状態を覚えさせておけば、条件設定できそうです。
以上のことと、これまでの検討で、すべての条件が設定できそうになりましたので、いよいよEA作成を始めます。
(このEAを、「JiatamaFx Scal EA」と以後呼びます。)
わくわく・・・
次回につづく。
2017年05月13日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき2
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本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
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MT4 EAエディタ で 「JiatamaFx Scal EA」を作成し、バックテストを行いました。裁量では、通貨ペアは主としてUSDJPYですが、EURUSDもテストしました。
できすぎかも!!! 特に、EURUSDは。
4月末から5月は少し停滞気味ですが。
テスト期間が短いので、まだなんともいえません・・・
裁量も、EAに少し取り込みました。
FX業者:OANDA Japan ベーシック(スプレッドがかなり小さい)
なお、ベーシックコースは、EAによる自動売買はできません。裁量で利用しています。
テスト期間:2017.04.05 ~ 05.10(1か月強)
【結果】
USDJPY:
・損益:655PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:56.76%
・プロフィットファクタ:1.94
・トレード回数:37
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
EURUSD:
・損益:1,111PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:56.52%
・プロフィットファクタ:2.25
・トレード回数:46
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
さらに、EURUSDについて、トレード時間に、
・24時から26時(たまに裁量でトレードしてますので)
を追加してみました。
すると、なんと!!!
たまたま相場に合ったのでしょう。
・損益:1,853PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:58.73%
・プロフィットファクタ:2.80
・トレード回数:63
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
次回は、 「JiatamaFx Scal EA」の結果を取り上げます。
つづく。
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まず こちら をご覧ください。
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MT4 EAエディタ で 「JiatamaFx Scal EA」を作成し、バックテストを行いました。裁量では、通貨ペアは主としてUSDJPYですが、EURUSDもテストしました。
できすぎかも!!! 特に、EURUSDは。
4月末から5月は少し停滞気味ですが。
テスト期間が短いので、まだなんともいえません・・・
裁量も、EAに少し取り込みました。
FX業者:OANDA Japan ベーシック(スプレッドがかなり小さい)
なお、ベーシックコースは、EAによる自動売買はできません。裁量で利用しています。
テスト期間:2017.04.05 ~ 05.10(1か月強)
【結果】
USDJPY:
・損益:655PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:56.76%
・プロフィットファクタ:1.94
・トレード回数:37
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
EURUSD:
・損益:1,111PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:56.52%
・プロフィットファクタ:2.25
・トレード回数:46
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
さらに、EURUSDについて、トレード時間に、
・24時から26時(たまに裁量でトレードしてますので)
を追加してみました。
すると、なんと!!!
たまたま相場に合ったのでしょう。
・損益:1,853PIPS 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
・勝率:58.73%
・プロフィットファクタ:2.80
・トレード回数:63
詳細は以下の画像をご覧ください。
なお、テスト時のロット数は、0.1(10,000通貨単位)です。TP=8pips、SL=6pipsです。
(クリックすると拡大します)
次回は、 「JiatamaFx Scal EA」の結果を取り上げます。
つづく。
2017年05月21日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき3
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今週(5/15〜5/19)は、それにしても、すごい相場でしたね。
400pips以上も動きました!
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
やはり・・・
USDJPY:
勝率:50%(4勝4敗)
損益:126.6pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。やはり月曜日15日は負けていました。)
大きく下落したのは、17日。その後の18日、19日は、大きな動きのレンジ。
負けた3敗は、この間で、各日1回づつ。
いずれもレンジ場面。
EURUSD:
勝率:0%(5敗)
損益:‐288pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
大きく上昇したのは、12日から17日。18日、大きな動きのレンジ。19日、再び大きく上昇。
負けたのは、16日2敗。18日3敗。
いずれも、レンジ場面。
ロジックの特性から、”しかたない”ですね。
激しい一方向の動きの時には、トレードはありません。
(他のロジックの必要性を感じますね。)
激しい一方向の動き中(後)の、大きな動きのレンジ(上下動が激しい、ローソク足が長い)で負ける。
今回のような激しい大きな動きは、たびたびあることではないと思いますので、来週に期待です。
次回につづく。
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今週(5/15〜5/19)は、それにしても、すごい相場でしたね。
400pips以上も動きました!
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
やはり・・・
USDJPY:
勝率:50%(4勝4敗)
損益:126.6pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。やはり月曜日15日は負けていました。)
大きく下落したのは、17日。その後の18日、19日は、大きな動きのレンジ。
負けた3敗は、この間で、各日1回づつ。
いずれもレンジ場面。
EURUSD:
勝率:0%(5敗)
損益:‐288pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
大きく上昇したのは、12日から17日。18日、大きな動きのレンジ。19日、再び大きく上昇。
負けたのは、16日2敗。18日3敗。
いずれも、レンジ場面。
ロジックの特性から、”しかたない”ですね。
激しい一方向の動きの時には、トレードはありません。
(他のロジックの必要性を感じますね。)
激しい一方向の動き中(後)の、大きな動きのレンジ(上下動が激しい、ローソク足が長い)で負ける。
今回のような激しい大きな動きは、たびたびあることではないと思いますので、来週に期待です。
次回につづく。
2017年05月29日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき4
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先週(5/22〜5/26)は、その前の週の激しい動き後の、調整相場でしたね。
難しい相場でした。
USDJPY,EURUSDとも、MA25の手前で反発したり、利確にあと少しなのに負け、というトレードがいくつかありました。この辺あたりがEAの難しさですね。裁量では勝てますが・・・
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
やはり・・・
USDJPY:
勝率:37.5%(3勝5敗)
損益:-126.6pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日22日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:25.0%(2勝6敗)
損益:-169.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
今回のような調整的な動き(レンジ)は、苦手です。来週に期待です。
次回につづく。
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先週(5/22〜5/26)は、その前の週の激しい動き後の、調整相場でしたね。
難しい相場でした。
USDJPY,EURUSDとも、MA25の手前で反発したり、利確にあと少しなのに負け、というトレードがいくつかありました。この辺あたりがEAの難しさですね。裁量では勝てますが・・・
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
やはり・・・
USDJPY:
勝率:37.5%(3勝5敗)
損益:-126.6pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日22日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:25.0%(2勝6敗)
損益:-169.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
今回のような調整的な動き(レンジ)は、苦手です。来週に期待です。
次回につづく。
2017年06月06日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき5
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先週(5/29〜6/2)は、
USDJPY,は、引き続き調整相場でしたね。
EURUSDは、少し動き出した感じです。
そして金曜日の雇用統計で新たな動きが始まったような気がします。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:0%(4敗)
損益:-214.1pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日29日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:55.56%(5勝4敗)
損益:+183.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
来週に期待です。
次回につづく。
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先週(5/29〜6/2)は、
USDJPY,は、引き続き調整相場でしたね。
EURUSDは、少し動き出した感じです。
そして金曜日の雇用統計で新たな動きが始まったような気がします。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:0%(4敗)
損益:-214.1pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日29日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:55.56%(5勝4敗)
損益:+183.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
来週に期待です。
次回につづく。
2017年06月13日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき6
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先週(6/5〜6/9)は、
雇用統計で新たな動きが始まったような気がしましたが、
USDJPY、EURUSDともに、引き続き調整相場でしたね。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:60.00%(3勝2敗)
損益:+88.7pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日5日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:27.27%(3勝8敗)
損益:‐142pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
データも多くなってきましたので、そろそろ分析ができそうです。
来週に期待です。
次回につづく。
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先週(6/5〜6/9)は、
雇用統計で新たな動きが始まったような気がしましたが、
USDJPY、EURUSDともに、引き続き調整相場でしたね。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:60.00%(3勝2敗)
損益:+88.7pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日5日はトレードなし。)
EURUSD:
勝率:27.27%(3勝8敗)
損益:‐142pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
データも多くなってきましたので、そろそろ分析ができそうです。
来週に期待です。
次回につづく。
2017年06月21日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき7
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先週(6/12〜6/16)は、
USDJPY、EURUSDともに、5月下旬から引き続きの調整相場でしたね。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:37.50%(3勝5敗)
損益:‐53.7pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日12日は負けでした。)
EURUSD:
勝率:33.33%(2勝4敗)
損益:‐145pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
データも多くなってきましたので、そろそろ分析ができそうです。
そろそろ・・・
来週に期待です。
次回につづく。
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先週(6/12〜6/16)は、
USDJPY、EURUSDともに、5月下旬から引き続きの調整相場でしたね。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPY:
勝率:37.50%(3勝5敗)
損益:‐53.7pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
(週初の動きはわからないことが多いので、裁量では月曜日の午前中のトレードはしてません。月曜日12日は負けでした。)
EURUSD:
勝率:33.33%(2勝4敗)
損益:‐145pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
データも多くなってきましたので、そろそろ分析ができそうです。
そろそろ・・・
来週に期待です。
次回につづく。
2017年07月08日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき8
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約3か月(4/5〜6/30)をバックテストしました。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPYは、5月中旬以降、6月下旬まで、ぎびしい結果となっています。
EURUSDは、5月中旬以降、6月中旬まで、きびしい結果となっています。6月下旬は少し明るさがみえていますが。
USDJPY:
勝率:39.51%(81回32勝49敗)
損益:-218.4pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
PF:0.90
資産曲線は、以下のようになっています。
(クリックすると拡大します)
4月から5月上旬までは上昇。5月中旬、5月下旬は下落。
6月初旬も下落。6月中旬はわずかに上昇、6月下旬は下落。
行って来いの結果となりました。
EURUSD:
勝率:46.67%(105回49勝56敗)
損益:+978.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
PF:1.35
資産曲線は、以下のようになっています。
(クリックすると拡大します)
4月から5月上旬までは上昇。
5月中旬は下落、5月下旬は上昇。
6月初旬、中旬は下落。6月下旬は上昇で、一気に負けを取り戻しています。
かなりデータもそろってきましたので、ロジックの見直しをしたいと思っています。
5月中旬以降のような”相場の動きのにぶさ”への対処がなにか必要ですね。
次回につづく。
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
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約3か月(4/5〜6/30)をバックテストしました。
「JiatamaFx Scal EA」の結果(OANDA JAPAN ベーシックでのバックテスト)です。
USDJPYは、5月中旬以降、6月下旬まで、ぎびしい結果となっています。
EURUSDは、5月中旬以降、6月中旬まで、きびしい結果となっています。6月下旬は少し明るさがみえていますが。
USDJPY:
勝率:39.51%(81回32勝49敗)
損益:-218.4pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
PF:0.90
資産曲線は、以下のようになっています。
(クリックすると拡大します)
4月から5月上旬までは上昇。5月中旬、5月下旬は下落。
6月初旬も下落。6月中旬はわずかに上昇、6月下旬は下落。
行って来いの結果となりました。
EURUSD:
勝率:46.67%(105回49勝56敗)
損益:+978.0pips 1.0ロット(100,000通貨単位)の場合
PF:1.35
資産曲線は、以下のようになっています。
(クリックすると拡大します)
4月から5月上旬までは上昇。
5月中旬は下落、5月下旬は上昇。
6月初旬、中旬は下落。6月下旬は上昇で、一気に負けを取り戻しています。
かなりデータもそろってきましたので、ロジックの見直しをしたいと思っています。
5月中旬以降のような”相場の動きのにぶさ”への対処がなにか必要ですね。
次回につづく。
2017年07月25日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき9
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本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
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FXDDの「FXトレードグランプリ2017」 の第1週で、賞金をもらいました。
27位です。(1位ではありませんでした。(笑))
1週間で、資金の50%以上稼ぎました。
裁量でトレードしました。
EA自動作成ソフト 「MT4 EAエディタ」で作成した、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”は使用してません。
もちろんロジック(”押目/戻り”狙い)は使っています。
(裁量トレードでは、二つのロジックを使っています。もう一つは”反転”狙いです。今後、このブログで取り上げたいと思います。)
さて、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”のエントリーロジックを、これまでのバックテスト結果から分析・検討しました。
・エントリーロジックは、”押目/戻り”狙いで、
反転後、トレンド発生初期の、高値超え、買い目線。安値超え、売り目線。
具体的には、今回のEAでは、このロジックを以下のように実現してます。
・”反転後”は、 RSIで判定。
買い目線は、‐65に達した後に、+65に最初に達したとき。
売り目線は、+65に達した後に、‐65に最初に達したとき。
・”トレンド発生初期”は、3本の 移動平均線で判定。
1時間足(期間24)、5分足(期間25)、1分足(期間25)と
レートとの位置関係で、買い目線、売り目線を判定(パーフェクトオーダ的な考え方)。
・”高値超え・安値超え”は、
買い目線は、目先、上昇していって、その後、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
売り目線は、目先、下落していって、その後、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
バックテストでの負けた多くのケースは、
買い目線の場合、
反転後および”トレンド発生初期”のサインが出た後に上昇はするが、、その後、”高値超え”を待っても下落してしまう。
4月から5月初旬のように、相場に合っているときもあります。
フィルターを考えて、”押目”(売り目線の時は”戻り”)の精度を上げていく必要がありそうです。
だだ、ひとまず今回のEAはこのままにしておきます。
今後は、ロジックは前と全く同じ”押目/戻り”狙いですが、
実現方法(インジケータの使い方など)が違うEAを作ってみます。
こちらの方が裁量トレードにより近いです。
お楽しみに!
次回に続く。
【祝8,000名突破キャンペーン中】ドラゴン・ストラテジーFX〜三種の神器〜世界中を旅しながら「毎月70万円」を稼ぎ続けるツール登場!ドラストFX
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
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FXDDの「FXトレードグランプリ2017」 の第1週で、賞金をもらいました。
27位です。(1位ではありませんでした。(笑))
1週間で、資金の50%以上稼ぎました。
裁量でトレードしました。
EA自動作成ソフト 「MT4 EAエディタ」で作成した、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”は使用してません。
もちろんロジック(”押目/戻り”狙い)は使っています。
(裁量トレードでは、二つのロジックを使っています。もう一つは”反転”狙いです。今後、このブログで取り上げたいと思います。)
さて、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”のエントリーロジックを、これまでのバックテスト結果から分析・検討しました。
・エントリーロジックは、”押目/戻り”狙いで、
反転後、トレンド発生初期の、高値超え、買い目線。安値超え、売り目線。
具体的には、今回のEAでは、このロジックを以下のように実現してます。
・”反転後”は、 RSIで判定。
買い目線は、‐65に達した後に、+65に最初に達したとき。
売り目線は、+65に達した後に、‐65に最初に達したとき。
・”トレンド発生初期”は、3本の 移動平均線で判定。
1時間足(期間24)、5分足(期間25)、1分足(期間25)と
レートとの位置関係で、買い目線、売り目線を判定(パーフェクトオーダ的な考え方)。
・”高値超え・安値超え”は、
買い目線は、目先、上昇していって、その後、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
売り目線は、目先、下落していって、その後、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
バックテストでの負けた多くのケースは、
買い目線の場合、
反転後および”トレンド発生初期”のサインが出た後に上昇はするが、、その後、”高値超え”を待っても下落してしまう。
4月から5月初旬のように、相場に合っているときもあります。
フィルターを考えて、”押目”(売り目線の時は”戻り”)の精度を上げていく必要がありそうです。
だだ、ひとまず今回のEAはこのままにしておきます。
今後は、ロジックは前と全く同じ”押目/戻り”狙いですが、
実現方法(インジケータの使い方など)が違うEAを作ってみます。
こちらの方が裁量トレードにより近いです。
お楽しみに!
次回に続く。
【祝8,000名突破キャンペーン中】ドラゴン・ストラテジーFX〜三種の神器〜世界中を旅しながら「毎月70万円」を稼ぎ続けるツール登場!ドラストFX