「JiatamaFX Scal インジケータ」の販売を開始しました。
詳細は前回 「24回」
をご覧ください。
EA(JiatamaFX ScalV5)には、 「相場把握機能」と 「ボタンによるオーダ発行/決済機能」があります。
(販売中の 「JiatamaFX Scal インジケータ」
は、この 「相場把握機能」を取り出しインジケータに特化したものです。)
トレードロジックは、よく理解してください。
でも忘れても大丈夫です。
「JiatamaFX ScalV5」があれば、
することは、相場把握をまかせ、 決断のみ!
今回は、その決断を助ける、最新の 「ボタンによるオーダ発行/決済機能」について紹介します。
基本機能は、チャート上にある 「ボタン(売り、買い、全決済)」をクリックすると、成行でオーダ発行/決済
をします。
(MT4のエントリー/エグジットではエラーが発生することもありますが、エラーが発生しても対策(リトライ等)は行いません。自動売買ではありませんので、MT4標準の「ワンクリック取引」と同様に、チャートを見てオーダされたかどうかを確認します。)
重要な機能は、 「セーフティ エントリ/エグジット」です。
オーダ発行するときの”うっかり”を防止する機能
です。いわばオーダ発行時の”安全装置”です。
最近話題の車のペダルの踏み間違いを防止する装置のようなものです。
「JiatamaFX Scal インジケータ」
の相場把握で、 オーダ発行条件を満たしていないのに、「ボタン」を押してオーダ発行しようとしても無視する機能
です。
セーフティが働く条件として、今回拡大しています。
?@ 「JiatamaFX Scal インジケータ」
の「オーダ判定シグナル」が「●」の時
?A「買い」で、以下の時。
・「Eダウン」「E縮小」「E拡大(黄色)」
・「ダウDw」
「売り」で、以下の時。
・「Eアップ」「E縮小」「E拡大(黄色)」
・「ダウUp」
?B特定の条件(以下、MySaftyEntry/Exitと呼びます。)
?BのMySaftyEntry/Exitは、特定のインジケータが示す値によって、セーフティが働くか、働かないかになります。
これにより、JiatamaFX Scal が想定していないセーフティを働かせることができます。
(JiatamaFX Scal では、決済のセイフティの設定はありません。必要になれば、MySaftyEntry/Exitを使います。)
特定のインジケータは、MQL言語で開発しても、またインジケータ自動生成ツール「インジケータつくーる」で作成することもできます。
インジケーターつくーる【1ヶ月版】
インジケーターつくーる
なお、 EAのパラメータで、セーフティを働かせないように、指定することもできます。
さらに、最新版では、「ボタン」を増やしています。
・「逆指値」ボタン
・「建値」ボタン
・「セーフティ」ボタン
「逆指値」ボタンは、
「ボタン」を押すと、オープンされているオーダすべてについて、指定された値(PIPS)で決済逆指値を設定します。
「建値」ボタンは、
「ボタン」を押すと、オープンされているオーダすべてについて、指定された値(PIPS)超えの利益がでていると、決済逆指値を建値に設定します。
「セーフティ」ボタンは、
「ボタン」を押すと、パラメータで指定されているセイフティ可否の設定状態を表示します。
また、オープンされているオーダすべてについて、 現時点での損益
されます。
裁量支援ツールEA(JiatamaFX ScalV5)の 「ボタンによるオーダ発行/決済機能」の画面例です。チャートの左下に表示されます。
クリックすると拡大します。
次回に続く。
「JiatamaFX Scal インジケータ」
は、以下から購入ください。
使ってみてください!
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ただし、 4月20日までは、14,800円
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2019年03月30日
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