療育手帳: ダラダラゆるり

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2016年07月25日

療育手帳

保育園を午前保育にしてそのまま吹田へ。ちょっと道が混んでて遅れてしまいました。
吹田こども家庭センターについて、先に息子の事を（問診票的な？）いろいろ記載して
いざ発達検査。
検査はK式です。息子が今までやってきたのとまったく同じものです。
実際に自分が立ち会ってみた感想は、「前よりできるようになってるやん！」という思いと
「そこわからんか～。」という思いと両方です。
３月に病院を受診した時よりもできてることは増えていました。
ただ、その分３か月分年齢も上がってるという・・・。
見てて面白かったのが、積み重ねのコップをもとに戻すとゆうやつなんやけど
途中まで積み重ねて直していくんやけど、最後には残りのコップでふたをするという。
２,３回やり直したけど絶対蓋したがるんよね・・・（笑）

できるようになってた事というと、物の名称を答えるやつかな。
前だったらハサミは「チョッキン」、服は「洗濯」って答えたのが今回はちゃんと答えられてました。
表情理解のところは前だったらほぼだめやったみたいやけど、怒ってると泣いてるは
わかるようになったみたい。
ただ、困ってるっていうのはわからなかったみたいでまだまだ人の気持ちを汲み取るのが
苦手なんだなぁと思った。
コップの中に犬を隠して犬がどこにいるかあてるやつは、最初は答えれるんやけど
コップが移動すると犬がどこにいるかわからなくなるみたい。
この辺は何をトレーニングしたらついていけるようになるのか、いろんな人にまた相談してみよう。

結果はというと、 B２判定で貰えることになりました！！

ほんと良かった～。こんな時だけ力発揮されて困り感はそのままやったら最悪やしね。
もちろん、将来的に療育手帳が返還できるくらい成長してくれたらうれしいけどね。
時間は約二時間かかりました。親子でぐったり～ε-(´∀｀*)ﾎｯ
事前に電話がかかってきたときに尋ねたところ、療育手帳はIQ７５以下の場合に発行されるようです。
ただ、聞き取りなどによりIQ７９以下でも発行される場合があるようです。
８０以上やと発行はできないと言われました。
とりあえず今の力的には２歳１０か月だそうです。
やっぱりまだ１年遅れは変わらないのね・・・。
点数を教えてほしいと言いましたが、口頭では教えられないとの事です。
ただ、自分で引き取りに来る場合のみ書面での作成は可能だそうで後日引き取りに
行くことにしました。
今までの検査の結果をすべて持ってるので、一つの目安として数値も知っておきたいと思って。

とりあえず、一区切りついたかなって感じです。
ただ、B２判定やと割引きになるものも限られているようなのでいろいろ自分で調べないといけないな
と思っています。