新築工事で悩んだことの1つにコンセントの位置。
予めコンセントは少し多いくらいでもいいと聞いていたので、最初に設計図を確認した時よりも多めに追加をしました。
もちろん、生活をする上でここにあったら便利かなと考えて追加しました。
先日、電気工事士さんと一緒に電気関係の打ち合わせを現場でした時にコンセントの位置も確認しました。
図面上では必要と思った場所も実際に現場で見ると、思ったより至近距離でいらないなと実感しました。図面で感じる距離と実際は全然違いますね。
また、もう1つ打ち合わせをしてい感じたのがコンセントの高さです。
図面を眺めていても場所しか考えておらず高さまでは考えていませんでした。
例えば寝室のコンセントの位置。ベットを置くことを想定して通常よりも高めに設定する。アドバイスを頂くまでは考えてもいませんでした。
それ以外ではテレビの置き方で変わってきますが、もしテレビを壁掛けにしたい場合、コンセントはテレビの裏にくるようにし、さらにブルーレイなどと接続するのであれば、配線を通す穴も予め確保して置くことが、後々スッキリ見えるのでいいとの事でした。
自分はそこまでテレビの置き方に拘りが無かったため通常の高さでお願いしましたが、もし壁掛けを検討しているのであれば設計段階から組み込んでもらった方がいいでしょう。
ちなみに自分は設計段階ではそのような話が無かったため、打ち合わせの時点で担当者に必ず伝えておくことを忘れないようにしておいた方がいいと思います。
とにもかくにも、しっかりと生活スタイルを考えた上でコンセントや、配線等も考えていくことが重要です!
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