練習の流れとしては、師匠(と言っても柔道経験の長い友達だけど)に狙うべきタイミング、自分の両手両足の操作の仕方、練習方法を習い、打ち込みをして後に乱取りで試す、という感じ。 この練習方法というのが「子供に試す」というのだ。
相手は子供なので子供が痛くないように、最新の注意を払って足払いを試みねばならない。大人同士の乱取りのように、まるでローキックの如き足払いはご法度なのだ。もし失敗して子供を泣かせようものならとても道場には居られないであろう。
かと言って、特別ビビる必要もない。ようはふわっと足払いをかければいいだけのこと。
ゆっくりとした足払いに徹するならば絶対に子供を痛がらせることはないし、かえってシビアなタイミングの練習になるのだ。
狙うべきタイミングは両足が揃った瞬間。何種類かあって、巧い人にはなかなかそんな隙は無いのだが、そこはホレ子供だから、いくらでも隙を突き放題。
よーっく観察して「ほーれー。キャッキャッ!」とウケながら足払いをしてやる。むしろ子供と遊んでると言った方が正解かも。
子供も「あれー?」とか言って照れくさそうに立ち上がってくる。複雑な表情で立ち向かって来る高校生には無い可愛らしさだ。私にはまだそういう高校生を余裕で受け止める余裕は皆無だ。子供相手に足払いを練習するのが今は楽しくて仕方ない。
運動が楽しいのが長続きさせるコツなんだろうなあ。
違いは難消化性デキストリンが追加されたのとより低カロリーになったことだね。
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