100万回生きたねこ

こんにちは

こちらは大人セレクト。



100万回生きたねこ

作 : 佐野洋子
出版 : 講談社

100万回生きた猫が、
生涯の伴侶を見つけて
死んでいくお話。

なんだか切ない
お話しなのですが、
3歳の読書大好き(子)にも
感じるところがあったんでしょう。
お気に入りの一冊でした。

この絵本をきっかけに、
”たくさん”を表現する時、
「100万回くらい」
の口癖が。。。

読書好き(親)は
このお話と、
ミュージカル”Cats”の情景が重なります。height="20" />

大人にもおすすめ。







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posted by fanblog

2016年10月27日

読書の秋って誰が言ったの?〜新聞記事

こんにちは

まだ気になって。。。。

イメージ元は韓愈さん、
「読書の秋」という
フレーズを
最初に言ったのは
どうやら読売新聞らしい。


以下引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1918(大正7)年9月21日
読売新聞 朝刊5面
「読書の秋 図書館通ひの人々 読書と世間」
「昼は水の様に澄みきつた日影の窓に
夜は静かにして長い燈の下に読書
子が飽く事もなく
書に親しみ耽るシーズンが来た〜〜〜〜」

引用以上〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんだか、
詩みたいで素敵。

句読点がなくて、
ちょっとどこで区切るのかわからなかった。。。

大正時代。

結構最近なんですね〜

もっと昔、
例えば
平安時代くらいかと
想像してました。

そんな昔は
庶民は本を読むこともなかったか。
読み書きも上流階級のものだったし。

そしたら、
現代って、
誰もが本を読めるチャンスを持ってる。

そんな時代に生まれてよかった〜





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育児に本(絵本)をMax取り入れ、今や子供は寝る間も惜しんで本を読む、読書大好き留学生。私や子供が読んできた本や状況を投稿していきます。
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