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2024年11月10日

11/10 EA開発者は、資産の状況によっても、理念が変わってくる場合がある。

FX自動売買、EA開発者の 令和のだぶるいーです。


今日は以下の内容をお届けいたします。




EA開発者は、資産の状況によっても、
理念が変わってくる場合がある。




ということでして、
EA開発者と言えども色々な方がおります。

大きなところで分類すると、
専業としてEA開発者の仕事をしている人と
本業の傍らで、副業としてEA開発者をしている人、
大きく分けてこの2つに分けられると思います。

その中では、
いわゆる「EA開発者の歴が何年か?」
によっても持っている資産は異なります。

後は独身か家族を持っているかなども関係するでしょう。


そういった感じでEA開発者として一括りにしたとしても
色々なパターンのEA開発者さんがいて、
持っている資産の状況も大きく異なるかと思います。


そして、その資産の状況によって、
EA開発者としての理念も変わってくるところがあると思います。


例えば、
資産、自己資金が豊富で、自作のEAだけで運用して
それだけで既に生活ができてしまう方もいます。
ほぼほぼ私もそんな感じではあります。

それに対して、
これから資産形成をして資産運用していく、
そういったEA開発者さんはもしかすると
1円でも多くEA販売で稼ぎたい、
そんなふうに考えている方もいるかもしれません。

そうなってくると、
前者と後者では全く理念が変わってしまうかもしれません。


私の場合は、
EA業界全体のことを考えて良くなるようにしていきたい、
その中では全体を把握してどのように動いていくか?
それが一番の関心事であり、1日の中で一番考えていることです。

こういった文章を考えている時も、その中の1つです。


これから1円でも売り上げを多くしようとして
正攻法で頑張っているEA開発者さんもいれば、

多少、少しズルをしてもいいから稼ぎたい、
どうにかして手段を選ばず、とにかく稼ぎたい、
というようなEA開発者さんもいたりします…



色々なEA開発者さんはいると思いますが、
今は、自分の生活の事しか見えなかったとしても
将来的には、お客さんの事や業界全体のことを考えて
動いていけるEA開発者さんたちを増やしたいなぁと
そのように考えております。


そんな感じで、それでは!

2024年11月09日

11/9 円安長者の終焉

2024_0914_ennyasu.jpg


FX自動売買、EA開発者の 令和のだぶるいーです。




日本はこれから利上げ方向へ、
米国はこれから利下げ方向へ。




これにより 日米金利差は縮小方向へ向かうとされています。

つまりは
方向性としては円高になる可能性が高いという事。


そうなってくると
今までのいわゆる「円キャリートレード」、
すなわち、 円安長者 も終焉を迎えている、
と言っても過言では無いかもしれません。




これは、
トレーダーに限ったことではありません。




一部のEA開発者は開発したEAが
たまたま円安だったがために収益を伸ばした、
という場合もあることには注意が必要です。


つまりは、 円安長者のEA開発者 という事です。


ロジック的に簡単に言えば、

などです。




さらに
これから円高がやってくるとするならば。
今度は円高のために作られたEAが収益を伸ばし、
作者であるEA開発者が名を馳せることになるかもです。


つまりは、 円高長者のEA開発者 という事です。




それはそれで構わないと言えば構わないのですが
個人的には、そういった考え方での開発方法は
メインとしては考えておりません。


販売するとしてもゴゴジャンで言えば
EAではなく、 単なる電子書籍 として販売するでしょう。

相場が変わってしまえば使い物にならなくなってしまうので
個人的には電子書籍の扱いとして考えます。


つまりは正攻法の正真正銘のEAではないという事。
ランクとしては、どんな相場環境でも満遍なく収益が見込めるEAの方が格付けが上だということ。



それだけは踏まえておいた方が良いのかなと思います。



それでは!


11/9 EA開発者にもいろんな人がいます。

FX自動売買、EA開発者の 令和のだぶるいーです。


世の中にはいろんな人がいますが、
EA開発者にもいろんな人がいます。

個人的に私が嫌いな開発者は、
しょうもないEAしか作れないのに
どうにかして販売して報酬を得ようとする人です。


肝心の中身のEAをないがしろにしてしまっては
最終的にはお客さんが泣き寝入りしてしまうことになります。

いくら口がうまかったとしても
肝心の中身のEAが稼げなかったら意味がありません。


「いい人そうだから」とか
「なんだか稼げそうだから」とか

根拠のない理由でEAを入手するのは控えましょう。


客観的に根拠のあるEAの善し悪しの判断を元に
そして、客観的に根拠のあるリスク管理をして
より良いEA運用をして頂きたいと思っております。


そのためには、
以下のリンク先が参考になるかもしれません。





「EAのリスク管理の計算方法」について
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/64703

【ポートフォリオ版】EAのリスク管理の計算方法について
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/65978

悪徳商材を見分けるカンタンなコツ(EAの場合)
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/64738

EAで分からない事があった時に最初に確認する所について
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/65619



■バックテストから勝てるEAを探す方法
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1714





そして、
我々としましても、
悪いEAが世の中に出回らないようにするために
何かしらの措置を取らざるを得ないかなと思います。


少なくとも、
ゴゴジャンとか販売サイトに
正々堂々と出品できない開発者は
個人的には信用できません。

何も後ろめたいことがなければ
正々堂々と出品できるはずです。


ゴゴジャンであれば、
もろに成績が可視化されますので、
おまけにバックテストも掲載義務がありますので
そこに出品しないのであれば
出品しないのではなく出品できない、
と考えても良いのではないかと思います。


開発者によっては
自らのコミュニティーに囲い込んで
興味のある人だけに情報を展開する方が効率が良い
と考えている方もいらっしゃいますので
一概には言えない部分はあるかとは思いますが

例えば、LINEのオープンチャットに誘導して
「本日は稼働停止推奨です」と
アナウンスしてしまうと、投資助言に引っかかる恐れがあると思います。


まぁ、そもそも自動売買で稼働させたり停止させたりする、
と言うのが、私にはよくわかりませんが。


そんなこんなで
皆さんには、皆さんの思いで判断して頂き、
より良いEA運用をして頂けましたらば幸いです!


それでは!

posted by だぶるいー at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FX

2024年11月08日

11/8 なぜ物事の本質から遠ざかるのか?

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FX自動売買、EA開発者の 令和のだぶるいーです。


今やインターネット社会と呼ばれて、久しく、
すでに瞬時に様々な情報が飛び交うようになりました。

それは、
FX取引でも同じく
昔は店頭取引と言ってお店に行くか電話をかけなければ注文ができなかったのが
今ではスマホ1つでいつでもどこでもFXトレードができます。


そんな情報過多の社会となってしまっては
何が本当で嘘なのかというのがわかりにくい世の中です。



そこで非常に注意したいことがあります。

それは、
1次情報ではない嘘か本当かわからない情報を信じてしまい、
本人が気にしていることと都合良く結び付けて
発信してしまう人も出てしまう、

そうなってしまうと真実からはどんどん遠ざかると思います。



人は自分の気にしている部分を自分で修正することもできますが
何かのきっかけで、他力本願で問題が解消できないかと
心のどこかで、そんなふうに思いがちだと思います。

なので、
何か周囲で物事が発生した場合に、
それを都合よく自分の気にしていることと結びつけてしまい、
あわよくば、自分の気にしていることが解決しないかと、
そういう風な思考になってしまうこともあるんだと思います。


そうなってしまうと、
本当の物事の発生した原因にはたどり着かず
本人も物事の本質を見抜く力がどんどん退化してしまいます。


だからこそ
自分のやっていること言っていることが
周囲にどんな影響を及ぼすか?
自分の都合の良いように事実をねじ曲げていないか?
自分と自分以外の人や物事に対して、
いかに客観的な考察ができるかどうか?


そのような事は常にしっかりと考えていかなければならないと思います。


また、
生理的な好き嫌いはどうしようもない部分はあるけれど、
好き嫌いだけで物事を判断してしまうというのも問題で、
好き嫌いはあったとしても、納得できないかったとしても
理解だけはできるようにしておかないと
これもまた、物事の本質から遠ざかってしまいます。


それらを含めて
それによって物事の本質から遠ざかってしまうと
人生の方向性を間違ってしまうことになる、
それが進んだ先には豊かな生活は送れないでしょう。


これは非常に重要な話だと思います。
一定数の人は、気がつかないところではあるので
こういった考え方も踏まえると、人生は変わるかもしれません。




それでは!


2024年11月07日

11/7 これから数日間はEA業界において重要な話をしていきます

2024_11_07_First.jpg




FX自動売買、EA開発者の 令和のだぶるいーです。


私はEAを使ってくださる皆様のために、
より充実したEAライフを送って頂きたく、
忖度なしでありとあらゆる情報を共有したいです。

その中では、
私はEA開発者という仕事をしていますので
私は私でできることを全うしていきたいですし、
その中で分かったことは皆様に共有したいです。


これから数日間にわたり
重要な話を連載できると思います。

あくまでも、私の視点でのお話ですが
今の令和のだぶるいーという立場上では
様々なことを知っている部分がありますので、
余すところなく皆様にお伝えできれば幸いです。



EA運用に限定した話であれば
今まで申し上げています通り、
「EAの選び方」や「EAのリスク管理の計算」
こちらをマスターして頂きますと
EA運用において今まで感じたことのない充実感を
皆様にお届けできるのではないかと考えております。



■参考リンク■



EAの正しい選び方とは…?人気のEA開発者が詳しく教えます!



EAの資金管理は超重要!プロの開発者がリスク管理方法を解説






これから何日間でお話しする事は
お客さんの関係ないところで、発生している事案もあり
もしつまらない記事がありましたら読み飛ばして頂いても構いません。

しかしながら、読んでも損は無いかと思います!


それでは、お楽しみに!

2024年11月06日

11/6 たまにはChatGPTの力を借ります其の17

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。





たまにはChatGPTの力も借ります(笑)

決してネタ切れという事は全くなくて、

メモ書きとか下書きとかたくさんあって、

纏めるのが面倒くさいので丸投げしました(笑)



EAは人間の裁量トレードを補完してくれる? – EAの真骨頂とは



今回は、人間の裁量トレードを補完する役割を果たすEAについてお話ししたいと思います。

裁量トレードを行っている方の中には、EA(自動売買システム)が果たす役割について疑問に思っている方もいるかもしれません。

裁量トレードとEA運用はそれぞれ異なるアプローチですが、実はEAは裁量トレードを補完し、効率的な運用をサポートする力を持っています。



裁量トレードの特徴と課題



裁量トレードでは、トレンドフォローや押し目買い、戻り売りといったテクニックがよく使われます。

私自身も、トレンドの方向に沿って利益を伸ばすことを目指し、勝率が下がったとしても、大きな値幅を取ることを重視しています。

トレードの中で、チャートが想定していたパターンと異なる動きを見せたときは、早めに決済を行い、損失を最小限に抑えようとすることが多いです。

このように、スキャルピングのような短期的なトレードに転じることもあります。

ただし、裁量トレードにはいくつかの課題があります。



感情的な判断:トレードの途中で感情に左右され、予定外のエントリーや決済を行ってしまうことがあります。
相場の変化に対応しきれない:人間の判断では、すべての相場に適応できるわけではありません。突発的な相場の変動に対応しきれず、利益を取り逃がすこともあります。
時間的な制約:仕事や家事で忙しく、チャートを監視できない時にチャンスを逃してしまうことも多いです。


EAの真骨頂 – 人間にできないタイミングでのトレード



私が開発したEAは、裁量トレードをベースにしていますが、必ずしも同じ手法に依存するわけではありません。

EAは裁量トレードの癖や限界を補完するために開発されることが多く、人間にはなかなかできないタイミングでエントリーや決済を行ってくれる場面があります。

例えば、裁量トレードでは避けがちな逆張りのタイミングで、EAが自動的にエントリーを行い、利益を出すことがあります。

これは、人間の感覚では恐怖や不安から躊躇してしまうタイミングでも、EAが客観的に相場を判断し、ロジックに基づいて自動でトレードを行うからです。

このように、EAにはEAにしかできないトレードがあるのです。これがEAの真骨頂と言えるでしょう。



長期間のデータで検証されたEAの優位性



さらに、EAの大きなメリットとして、過去の長期間にわたるデータでロジックが検証されていることが挙げられます。

人間の裁量トレードは、通常、過去データを使って深く検証されていないことが多く、相場がどのような状況に変化しても優位性が保たれるかどうかが不明です。

一方で、EAはバックテストという形で、過去のあらゆる相場に対して有効かどうかを確認してから使用されます。

これにより、EAは長期間にわたってさまざまな相場環境に適応し、どんな相場でもそれなりの優位性を発揮できる設計がされています。

例えば、裁量トレードでは見逃してしまいがちなタイミングでも、EAは自動でエントリーし、相場の動きをキャッチします。

長期的に見て、トータルでプラスの損益を目指すことができるのです。



裁量トレードを補完するEAの役割



裁量トレードには、感情的な判断や相場の急変に対応できないという欠点があります。

しかし、EAはその欠点を補い、自動で損益をコントロールしてくれます。言い換えれば、

EAは人間の裁量トレードを補完する役割を果たしてくれる存在です。



EAは、忙しくてチャートを常に見れない時でも、自動的にトレードを行ってくれるので、時間的な制約に悩むこともありません。

仕事や家事で忙しい人でも、EAが自動で資産運用を行い、チャンスを逃すことなく取引が続けられるのです。



EAを運用する価値



裁量トレードに頼っている方は、ぜひFX自動売買(EA)も併用してみる価値があります。

EAは、裁量トレードでは難しいタイミングでのトレードや、感情的な判断を排除し、安定した運用を可能にします。

これにより、裁量トレードと自動売買の二刀流の運用が実現し、リスクの分散や収益性の向上を期待できるでしょう。

EAは忙しい方や裁量トレードに悩んでいる方にとって、非常に有効なツールです。FX自動売買に興味がある方は、今すぐにでもEA運用を検討してみてください。

放っておくのは非常にもったいないチャンスを逃してしまうかもしれません。



それでは、引き続き良いトレードライフをお送りください!
タグ: FX自動売買

2024年11月05日

11/5 たまにはChatGPTの力を借ります其の16

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。





たまにはChatGPTの力も借ります(笑)

決してネタ切れという事は全くなくて、

メモ書きとか下書きとかたくさんあって、

纏めるのが面倒くさいので丸投げしました(笑)





※今回は、様々な情報を入れ込んだ末のChatGPTの私見も混ざっておりますのでご了承ください。



EAの利用者が増えることで優位性に影響があるのか?懐疑的な視点からの考察





今回は、FX自動売買(EA)の利用者が増えることでその優位性に影響があるかどうかというテーマについてお話しします。

FX業界では、特にEAを多くの人が利用するようになると「EAの優位性が低下する」と言われることがありますが、

これについては私は少し懐疑的な立場です。



EA運用の優位性がそもそもFX会社の注文処理の仕組みにどのように影響を受けるかを理解することが、ここでの考察の出発点です。



FX会社の注文処理 – LPとインターバンクの役割



まず、FX会社(ブローカー)がどのように注文を処理するかについて簡単に触れておきます。

FX会社は、ユーザーの注文を直接「呑む」こともあれば、その注文をLP(リクイディティ・プロバイダー)に出すこともあります。

LPはさらに、インターバンク市場にアクセスし、大きな注文はインターバンクで処理されることが一般的です。



ここで、個人投資家の1000通貨や1万通貨などの小口の注文は、LPに直接流れることはなく、

FX会社がそれらの注文を集約し、まとまった100万通貨単位などでLPに注文を出すことが多いです。

この際、LP自体が最大100倍までのレバレッジで取引を行っていることもあると言われています。



つまり、個々のEAの小さな注文がそのままインターバンク市場に流れるのではなく、

FX会社がまとめた形で処理されるため、EAが注文を出したタイミングと必ずしも同じタイミングで市場に影響を与えるわけではないという点が重要です。



EA利用者が増えても優位性に影響が少ない理由



次に、EAの利用者が増えたとしても、EAの優位性に対する影響が懐疑的である理由をいくつか挙げてみます。



1. 個々のEAの注文が市場に与える影響は小さい



EAを使う個人トレーダーの注文は、多くの場合、1000通貨や1万通貨単位であり、その注文が直接インターバンク市場に流れることは稀です。FX会社がこれらの注文を集約し、まとまった規模で市場に出すため、個々の小さな注文が市場に大きな影響を与えることは考えにくいです。



また、FX市場自体は非常に流動性が高く、特にメジャー通貨ペア(USD/JPY、EUR/USDなど)は、1日に数兆ドル規模の取引が行われているため、個人投資家がEAを使って注文を出しても、それが市場全体に影響を与えることはほぼありません。



2. 注文のタイミングは統一されていない



EAを使っているトレーダーが増えたとしても、それぞれのEAが同時に注文を出すわけではありません。EAにはさまざまなロジックがあり、それぞれ異なる条件でエントリーや決済を行います。したがって、同じタイミングで市場に注文が集中することは稀です。



たとえ同じロジックを持つEAが複数のトレーダーに使用されていたとしても、異なるブローカーや異なる環境で稼働している場合、微妙なズレが生じます。このため、すべてのEAが同じタイミングでエントリーして市場を動かすということは考えにくいです。



3. マーケットメイカーやLPの役割



FX会社の中には、マーケットメイカーと呼ばれる業者もいます。これらの業者は、個人投資家の小口の注文をインターバンク市場に流さず、自社内で「呑む」こともあります。マーケットメイカー型の業者では、トレーダーの注文は直接市場に反映されないため、EA利用者が増えたとしても、市場に対する直接的な影響はほぼありません。



また、LP(リクイディティ・プロバイダー)は大量の注文を取りまとめて市場に出すため、EAの小口注文がLPの注文として市場に出るタイミングは、必ずしもEAのトレードタイミングと一致しないことも多いです。



4. 自動売買の普及は業界全体の進化



自動売買の普及が進むことは、業界全体としての進化であり、個人投資家にとっても有利に働く可能性があります。多くのEA開発者が市場に参入し、さまざまなロジックや手法が発展することで、新しい運用モデルやリスク管理方法が生まれ、市場の効率化に貢献します。



たとえば、AI技術やビッグデータを活用したEAが登場すれば、より洗練されたトレードが可能になり、個々のEAの優位性が低下するのではなく、むしろ向上する可能性すらあります。



結論 – EAの利用者が増えても優位性への影響は懐疑的



EAの利用者が増えることで、その優位性が低下するという見方に対して、私は懐疑的です。

FX市場の規模や流動性、FX会社が注文を処理する仕組み、さらにはEAごとのタイミングのズレや異なるロジックなどを考慮すると、

EA利用者が増えたからといって市場に大きな影響を与える可能性は低いと考えます。



むしろ、自動売買の普及は業界全体の発展に繋がり、個人投資家にとっても新たな機会を提供することでしょう。

EAを利用することは、これからの資産運用においても非常に有効な手段であり、

今後も多くの人がその恩恵を受けることになると信じています。





それでは、引き続き良いトレードライフをお送りください!

タグ: FX自動売買

2024年11月04日

11/4-No.2 値段の割に成績が良いかなと思うEAをピックアップ

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。


令和のだぶるいーはゴゴジャンにたくさん出品しています。

実に様々なタイプのEAを作れるのが真骨頂ですが、
値段の割に成績が良いかなと思うEAをピックアップしてみたいと思います。




「THE AUDCAD」タイプB
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/15459


こちらはフォワードの純益が80万くらいです。
でも実はロットが0.3ロットなんです。

ユーティリティ・プレーヤーとかコペルニクスは
1.0ロットなので、それに合わせれば、
80万なので大体250万は超えてるかなーくらいです。

おそらく既に購入されている方の中には
それを知っていて購入されている方もいるでしょう。

んで、
タイプとしてはスイングトレードなので、
スキャルピングEAとのポートフォリオ効果は、
抜群の相性なのではないかと思います。




コペルニクス・トリプルクラウン
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/19101



こちらはロジックが3つ入っています。
コペルニクス系と押し目買い戻り売りとダイバージェンス。
これ1つだけでもポートフォリオになってるかなと思います。

各ロジックのロットの部分は変更可能なので
その時々に合わせてロットを調整しても良いですし
0にしてエントリーさせなくすることもできます。

好きな期間でロットを最適化するアイデアもあります。




トレンディポンド
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/43352


こちらはポンド円のトレンドフォローEAです。
ポートフォリオとしてはトレンドフォローも欠かせません。

こちらのフォワードのロットは0.5ロットです。
1.0ロットに換算するともう少しで300万です。

損小利大なので、
時に爆益が大いに期待されるEAとなっています。




何事も負けるが勝ち [ドル円版]
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/20145


こちらのロットは0.1ロットです。
1.0ロットに換算すると200万といったところです。
価格は2万円に抑えていますので
価格の割には収益性が非常に高いと思います。

極端に勝率が低く、でもフォワード成績は良いという
かなり特徴的でクセのあるEAなので
価格を2万円に抑えているという理由もあります。






ということで、また!

11/4 たまにはChatGPTの力を借ります其の15

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。





たまにはChatGPTの力も借ります(笑)

決してネタ切れという事は全くなくて、

メモ書きとか下書きとかたくさんあって、

纏めるのが面倒くさいので丸投げしました(笑)



EA普及の遅れとその魅力 – まだ伝わりきれていない理由とは?





今回は、FX自動売買(EA)の普及がまだ進んでいない理由や、

EAの魅力がまだ充分に伝わりきっていないことについてお話ししたいと思います。

私が日々多くの方と接する中で、EAを始められない理由や、なかなか踏み出せない理由が見えてきました。

そこで、EA運用に関する一般的な誤解や、EAの真の魅力について解説していきます。



EAはセッティングが難しい?



最初に、よく耳にするのが、「EAはセッティングが難しいから使わない」という声です。

確かに、FX自動売買を初めて利用する方にとって、最初の設定は難しく感じるかもしれません。

しかし、セッティングさえ一度できてしまえば、後は自動的に運用できるという点がEAの最大の魅力です。



EAのセッティングには、MT4やMT5といった取引プラットフォームへのEAの導入や、リスク管理の設定などが必要ですが、

多くの販売業者では、詳細なマニュアルやサポートが用意されています。



※例えばこのページ

https://www.gogojungle.co.jp/post/1/3138



ですので、最初の一歩を踏み出すことさえできれば、EAを使って資産運用を始めることができるのです。



つまり、「セッティングが難しい」というのは、あくまで最初のステップに過ぎず、

セッティングが完了すれば、EAはあなたの代わりに自動でトレードを行い、日々の相場を監視してくれる強力なツールになります。



EAのロジックや特徴を知らないとダメ?



次によく聞かれるのが、「EAのロジックや特徴を勉強しないといけないから面倒くさい」という理由です。

確かに、EAはそれぞれ異なるロジックを持ち、相場の特定の状況でエントリーや決済を行います。

しかし、EAの中身や具体的なロジックを知らなくても運用は可能です。



EAを使う上で重要なのは、EAの選び方やリスク管理を学ぶことです。

これは、トレードの知識がなくても理解できる範囲の内容であり、

どのEAが自分の資産運用に適しているかを見極めるための基礎知識です。



EAの選び方:

バックテスト結果やフォワードテストのパフォーマンス、リスク管理の設定がしっかりしているか、サポート体制が整っているかを確認しましょう。



リスク管理の方法:

EAは常に利益を出すわけではありません。損失を出す時期もあるため、どの程度のリスクを取るのか、ロット数やストップロスの設定を適切に行うことが大切です。



EA運用では、こうした基礎的な知識を学んでおけば、後はほったらかし運用で自動的にトレードを行うことができます。

つまり、ロジックの中身を理解する必要はなく、適切なEAを選び、リスクをコントロールするだけで良いのです。



EAは半裁量トレードではない



EA運用に踏み切れない理由として、もう一つ考えられるのは、

「EAは自動で運用できない」と誤解している可能性です。

「EAは裁量トレードの補助的なツールだ」と思い込んでいる方もいるかもしれません。



しかし、EAの本来の目的は、完全に自動化されたトレードです。

EAを導入して、適切に設定すれば、トレーダーが常に相場を見張ったり、エントリーや決済を手動で行う必要はありません。

EAが自動的に相場を判断し、最適なタイミングでトレードを行うのです。



もちろん、裁量を取り入れることも可能ですが、EAは手動で操作しなくてもトレード自体は自動で機能します。

つまり、「半裁量でなければ運用できない」と思っている方も、安心してほったらかしで運用できることを知っていただきたいと思います。



今こそEAを取り入れるべき理由



EA自動売買の普及はまだまだ進んでいないかもしれませんが、

その分、今は「ブルーオーシャン」のような状態です。

多くの人がまだEA運用に踏み切れていない今のうちに、その魅力を理解し、運用を始めれば、

将来的に大きなリターンを得る可能性が高まります。



自動車が自動運転の時代に突入する頃には、FXトレードも自動売買が主流になっているかもしれません。

今のうちからEAを使って資産運用に取り組むことは、未来を先取りして行動することと言えるでしょう。



まとめ



EAの魅力がまだ十分に伝わっていない理由として、

セッティングの難しさや、ロジックの理解などが挙げられますが、これらは決して障害ではありません。

セッティングさえ終われば、EAは自動で運用できますし、ロジックを詳しく理解する必要はありません。

リスク管理やEAの選び方を学ぶことで、EAは充分に資産運用のツールとして機能すると思います。



まだEAを試していない方や、半裁量トレードだと思い込んでいる方も、

ぜひ、ほったらかし運用の魅力を知っていただきたいと思います。

未来を先取りし、EAを活用して資産運用を成功させましょう!



それでは、引き続き良いトレードライフをお送りください!

タグ: FX自動売買

2024年11月03日

11/3 たまにはChatGPTの力を借ります其の14

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。





たまにはChatGPTの力も借ります(笑)

決してネタ切れという事は全くなくて、

メモ書きとか下書きとかたくさんあって、

纏めるのが面倒くさいので丸投げしました(笑)



良いEAを使って欲しい – EA開発者を問わずポートフォリオでリスク分散を





今回は、

EA開発者に依存せずに良いEAを選び、ポートフォリオを組んでリスクを分散することの重要性についてお話ししたいと思います。

多くの方が、EAを選ぶ際に開発者の評判や実績を重視するかもしれませんが、

それだけでは十分なリスク分散ができない可能性があることに気づいていただきたいのです。



EA開発者のロジックには「癖」が残る



EA開発者が設計するロジックには、どうしても開発者の癖が残る傾向があります。

たとえ異なるタイプのEAを開発していたとしても、エントリーや決済のタイミング、使用するテクニカル指標などに開発者の特定のパターンが現れがちです。



私自身もEA開発者として、多様なロジックを試みているつもりではありますが、

どうしてもよく使うテクニカル指標やトレードパターンを無意識に取り入れてしまうことがあるのです。

その結果、異なるEAでも、同じ相場条件で似たタイミングでエントリーしたり、決済したりしてしまうことがあります。



同じEA開発者のEAばかり使うリスク



この「癖」があることで、

もし同じEA開発者のEAばかりを使ってポートフォリオを組んでしまうと、表面上は異なるEAを使っているように見えても、相場が悪化した際に同時に損失を出す可能性が高くなるのです。

異なるEAであっても、同じ相場条件でトレードを行っているため、同じリスクに晒されることがあるからです。



例えば、

ある相場状況でEAが一斉にロスカットになった場合、ポートフォリオ全体に大きなダメージを与えてしまうことがあります。

それは、個々のEAが異なるロジックで動いているように見えても、実際には同じような条件で動いているからです。



EA開発者を分散することが重要



そこで、EA開発者を分散させることがリスク分散の一つの有効な方法です。

異なる開発者が作ったEAを使用することで、開発者特有のロジックの癖を避け、よりバランスの取れたポートフォリオを作成することができます。



例えば、A開発者のEAとB開発者のEAを組み合わせることで、異なるロジックや異なる相場状況に適したトレードを行うことができ、リスクを分散することが可能です。

これにより、一つの相場環境で大きな損失を出すリスクを軽減できます。



他のEA開発者のロジックを見て気づいたこと



私はEA開発者として、自分自身が開発するEAだけでなく、他の開発者のEAのロジックにも注目しています。

開発者それぞれのアプローチや手法を見ることで、どのEAがどのような相場状況に強いのか、またはどのEAが同じようなリスクに晒されやすいのかを理解しています。



その中で気づいたことの一つが、EA開発者を分散させることによって、ポートフォリオ全体のリスクを大幅に軽減できるという点です。

これは、あまり気づかれにくい部分かもしれませんが、EA運用において非常に重要な考え方です。



ポートフォリオを組む上でのヒント



EAを使ってポートフォリオを組む際には、異なる開発者が作ったEAを取り入れることを意識してみてください。

それにより、開発者固有の癖やリスクを回避し、よりバランスの取れた運用が可能になります。

これが、長期的な利益の安定化に繋がるはずです。



また、単に異なる開発者を選ぶだけでなく、異なるロジックや戦略を組み合わせることも重要です。

例えば一般的に、トレンドフォロー型のEAとレンジ相場に強いEA、あるいは短期スキャルピングと長期的なポジション保有型のEAを組み合わせることで、相場がどのような状態であっても、どちらかが機能する可能性が高まります。



まとめ



EA開発者のロジックには癖が残るため、同じ開発者のEAばかりを使うことはリスクが高いということを理解していただきたいと思います。

異なる開発者のEAを取り入れることで、リスクを分散し、より安定した運用を実現することが可能です。



今回の内容は、あまり気づかれにくいポイントかもしれませんが、

EAを効果的に運用するためには非常に重要な視点です。

ぜひ、この考え方を取り入れて、ポートフォリオを見直し、リスク管理を徹底しましょう。



それでは、引き続き良いトレードライフをお送りください!







それでは!

タグ: FX自動売買
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EA開発者としてMOSAマーケット、ゴゴジャンやなどに出品しています。 ディープな無料メルマガ配信中です。 https://doublee.info/p/r/a9RHkOYh
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