「南極料理人」の沖田修一監督、2009年新藤兼人賞受賞!

「南極料理人」の沖田修一監督、2009年新藤兼人賞受賞!

現在も好評上映中の「南極料理人」の沖田修一監督が、2009年度の新藤兼人賞金賞を受賞致しました。

新藤兼人賞とは、独立プロ60社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」つまり、プロデューサーとして「今 後この監督に映画をつくらせてみたい」という観点でその年度で最も優れた新人監督を選びます。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサー のみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です。

過去には、「幻の光」で是枝裕和監督、「ハッシュ!」で橋口亮輔監督、「アヒルと鴨のコインロッカー」で中村義洋監督等が受賞されています。

授賞式は12月4日、東京會舘で行われ、沖田監督には新藤監督自らデザインしたトロフィー及び副賞100万円が贈られます。

「南極料理人」 全国絶賛上映中!

■スタッフ・キャスト
出演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、西田尚美、豊原功補 ほか
監督・脚本:沖田修一(『鍋と友達』『このすばらしきせかい』)
原作:西村淳(「面白南極料理人」(新潮文庫・春風社刊)「面白南極料理人 笑う食卓」(新潮文庫刊))音楽:阿部義晴 主題歌:ユニコーン 「サラウンド」(キューンレコード)
フードスタイリスト:飯島奈美/榑谷孝子
製作:『南極料理人』製作委員会 企画・制作プロダクション:パレード
2009/日本/35mm/125分/アメリカンヴィスタ/カラー/DTSステレオ
公式HP: http://nankyoku-ryori.com
(C)2009「南極料理人」製作委員会 続きを読む...
posted by mamia at 02:50| 新着情報
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2009年11月12日

ゲキ×シネ『蜉蝣峠 (かげろうとうげ) 』公開決定!

《ゲキ×シネ》最新作!
ゲキ×シネ『蜉蝣峠 (かげろうとうげ) 』公開決定!

新感線×クドカンの時代活劇、ゲキ×シネで登場! 2010.2/13(土)より、全国上映スタート!



現在、演劇界で公演毎に観客を増やし、毎回チケットが即完するなど圧倒的人気を誇る劇団☆新感線と、舞台・映画・ドラマの脚本、役者やバンド活動などマルチな才能で注目を集める宮藤官九郎。その2つの才能がコラボし、今年(09年)春に東京・大阪にて上演された傑作舞台『蜉蝣峠(かげろうとうげ)』。
新感線が得意とするかっこいい立ち回りと迫力の音楽に加え、その演目の中でも最もドラマ性に重きを置き、近年は人間模様・感情の動きを丁寧に描き、さらに"お芝居"としてじっくり魅せる方向性を示すようになってきた"いのうえ歌舞伎"シリーズ。それを脚本・宮藤官九郎が、その独特な笑いのセンスと毒でぶっ壊すという意味で、"いのうえ歌舞伎☆壊<PUNK(パンク)>"と名付けられた『蜉蝣峠』は、その期待に恥じない、まさに《何でもあり!》なアウトロー時代活劇となりました。
キャストも新感線ならではの超豪華さ! 新感線の看板役者古田新太と、堤真一、高岡早紀を筆頭に、勝地涼、木村 了、梶原善といった各界で活躍するゴージャスなメンバー、そして粟根まこと、高田聖子、橋本じゅんら一癖も二癖もある劇団の要俳優が勢揃いし、公演時は連日熱狂的な観客で埋め尽くされました。

この話題の舞台が、2010年2月より、演劇の映像を映画館で見る《ゲキ×シネ》の最新作として全国に登場!
映像化にあたっては最新のデジタルシネマ技術を使用。16台のデジタルシネマカメラで収録した映像と、映画館用に調整された音で、舞台の迫力と興奮をそのままに、映像作品として新たな感動をお届けします。
ゲキ×シネいのうえ歌舞伎☆壊<PUNK>『蜉蝣峠』は、2010年2月13日(土)より、新宿バルト9(東京)・梅田ブルク7(大阪) をはじめとする全国30館以上の上映館で、順次公開(予定)。各メディア絶賛の舞台を、最新のデジタル映像技術で、《全席かぶりつき状態》でご覧いただけます!
また全国の上映館で利用できる全国共通前売券(2,000円)は、2009年11月28日(土)より各プレイガイド及び全国上映館窓口にて販売開始です。 続きを読む...
posted by mamia at 02:53| 新着情報
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