本日はこちらの調味料をご紹介。
マルホン 太香胡麻油 300g 竹本油脂株式会社
パッケージに“創業亨保十年(1725)”の文字が(゚д゚)!
マルホン 太香胡麻油 300g 竹本油脂株式会社
パッケージに“創業亨保十年(1725)”の文字が(゚д゚)!
窓から外を見ているだけでも、ぽかぽか気分♪
さて、今日は胡麻油( ´∀`)
我が家では、以前ご紹介した ヤマシチ純正胡麻油 をリピート購入していたのですが、ちょっと気分を変えて竹本油脂さんの胡麻油を購入。。
裏面と栄養成分表はこちら。。
竹本油脂さんのHPを見ていたら気になることを発見。。
“ごまはどこからやってくる?”・・確かにごまってどこの県が生産量多いんだろ(・・;)
ごまの生産地は、アフリカや東南アジア、中・南米等の奥地で生産されていることが多いとのこと・・・
「え・・海外が主流なのか(゚д゚)!」
お恥ずかしながら知らなかったので、とても驚きでした。。
日本で消費されるごまの99%以上が輸入とのことです。
ごま生産量のベスト3生産国は・・・1位インド、2位ミャンマー、3位中国 (2010年度産推定)
なんとこれらの国で全体の半分を占めるんだとかΣ(゚Д゚;
3位以下はアフリカ諸国が続くとのこと。。
ごま生産量1位のインドで73万t。
それに対して日本のごまの生産量は年間で200t程度なのだとか。。(゚д゚)!
ごまの輸出国のベスト3は、1位インド、2位エチオピア(生産量5位)、3位スーダン(生産量4位) (2010年度産推定)
やはりいずれも生産の上位国が輸出国の上位を占める形となっております。
日本はごま主要輸入国2位(2010年度産推定)で、量にすると16万t輸入しているそうです。
ちなみに・・アメリカではごまの大半は大手ハンバーガーチェーンのバンズに使われるんだとか♪
粒の状態のごまの存在をすっかり忘れてた( -_-)ノ
竹本油脂さんでは安全性にもこだわっており、輸出業者による管理はもちろん、日本の港に入港してからもしっかりとチェックをしているのだとか( ´∀`)
安全安心なごまを選び、圧搾法で搾ることで、竹本油脂さんの胡麻油が出来るのですね(`・ω・´)
ごま豆知識みたいになってしまいましたが。。
話を商品に戻しまして・・
さっそくフタを開けたいと思います。
おっ。。注ぎ口がいつもと違う・・♪
ヤマシチ純正胡麻油 やかどやさんのごま油と少し違い、注ぎ口に広さと高さがある!!
写真だとやや見にくいかも知れませんが、結構高め・・注ぎやすそうで良い(*´∀`)
胡麻油ってフタの辺りを回ってしまって、ベトベトになってしまうことありますよね。。笑
ですがこれなら注ぎやすそうなので、漏れることもなさそう・・( ´∀`)
フタを開けた瞬間、胡麻油の良い香り〜(*´艸`*)
胡麻油の香りって食欲そそりますよね。。♪
お皿に出しまして・・
色味は、薄め。。
瓶に入っている状態で見るより、お皿に出すと結構薄く感じました。。
胡麻油は強く煎るほど色味が濃くなるとのことですが・・(´・ω・)
公式サイトによりますと太香胡麻油は、ごまを軽く煎ってから搾ったとのこと。
竹本油脂さんの焙煎系胡麻油の位置付けだと、中間位の煎りで作られた胡麻油みたいです♪
色は淡く、あっさりした風味が特徴・・・確かに色は淡い。。お味はいかがかしら(*´∀`)?
味もあっさりだ!!
味見する前は、「違いあるのかな・・( -_-)」と思っていたのですが、かなりあっさりタイプだと実感。。
ごまの風味もあまり口の中で長く残らず、ふわんっと消える。。余韻短めです(´・ω・)
あっさりということもあり、香ばしさはかなり弱く感じました。
そして味見したことにより、 ヤマシチ純正胡麻油 は香ばしさがしっかり広がるタイプなんだと再確認。。
後は好みの問題になってきますが、個人的には香ばしい方が好きかもしれません。。(´Д`;)
ですが太香胡麻油の優しいあっさりとした味わいも全然嫌いじゃないので、お料理にどんどん活用したいと思います♪
あっさりタイプの胡麻油をお探しの方、ぜひお試しあれです♪
ごちそうさまでした。