特に写真や動画のデータは、データ量が多くなりがちで、デジカメ等からハードディスクなど他の記録媒体に移せるのなら、容量をあまり気にせず安心して撮影に集中できますよね?
そんな時に便利なWi-Fi・SDカードリーダーのお話。
RAVPOWERのWi-Fi・SDカードリーダーがアウトドアや旅人のデジタル事情に使える理由。
1 ・パソコンを使わずにSDカードのデータをハードディスクやフラッシュメモリーなどに移すことができる。
2・この機材をターミナルデバイスとして、Wi-Fi経由でデータ交換が可能。
3・モバイルバッテリーとしても使用可能。
1 ・パソコンを使わずにSDカードのデータをハードディスクやフラッシュメモリーなどに移すことができる。
撮った写真データが入っているSDカードをこの本体に挿して、USB端子を利用して同じくこの本体につなげているハードディスクやUSBメモリーなどにデータを移せます。
その時にSDカードの内容を丸々コピーして移せる一括ボタンがあり、そのまま単純にコピーであればこのボタン一つで済んでしまいます。
データを選んで移すのであれば、専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットをデータを閲覧するディスプレイとして使いながら作業ができます。
登山やキャンプの時に、撮り貯めた写真や動画のデータを出先でハードディスクに移したり、整理したりがパソコンを使わずにできるようになりますよ。
2 ・この機材をターミナルデバイスとして、Wi-Fi経由でデータ交換が可能。
この本体に挿したSDカードやハードディスクの内容をWi-Fiを経由して、スマホやパソコンに転送することができます。
最近のデジカメはWi-Fi機能がついていて、データをそのままスマホやタブレットに送信出来るものもありますが、そんな機能が無いデジカメのデータを移したり、データの入った機材を直接接続できない媒体にデータを移す場合などに使えます。
例えばiPadに外付けのハードディスクを装着するのは厄介だったりしますよね。接続出来てもやり取りできるデータは限られてしまっていたりと、使いづらかったりします。
そんな時にWi-Fi経由でデータのやり取りが出来ると非常に便利です。
そして、この本体をターミナルとして複数台のスマホなどを接続出来ますので、友達と画像データのやり取りをしたり、複数台の記憶装置を取り付けて管理することができますので、メディアサーバーのように使用できます。
3 ・モバイルバッテリーとしても使用可能。
この本体には当然電気を使うことになりますので、バッテリーが入っています。そのバッテリーを利用して、スマホなどを充電することが出来ます。
バッテリーの容量も6700mAhと、大容量ではありませんが、小型のモバイルバッテリーと同等の容量がありますね。
ちなみにこの本体の充電は、多くのモバイルバッテリーと同じくUSB端子経由で充電できます。
4 ・有線LANの環境を無線LANの通信スポットにできる。
ここは野山に出るアウトドアではないお話ですが、ホテルなどの有線LANを利用して無線LANのスポットに変換できますので、宿も使用する旅人や出張が多いビジネスマンも使いどころがありますね。
RAVPOWERのWi-Fi・SDカードリーダーがアウトドアや旅人のデジタル事情に使える理由。
一つの本体に、Wi-Fiカードリーダー・モバイルバッテリー・有線LANのWi-Fiスポット化・メディアサーバーなど、5種類の機能として使えますので、荷物は減らしたいけれど、出先でデジタル編集はしたい!!というあなたにオススメですね!!
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