クーラーボックス が活躍する季節になってきましたよー。クーラーボックス も様々あり、金属や樹脂でできた外装が硬いハードタイプや、外装が柔らかい素材のソフトタイプと、大きく分けるとその2種類になりますでしょうかね。
それぞれにその良さがありますが、それぞれのメリットデメリットはまた近いうちにお話ししたいと思います。
まずは容量の大きさ!!50リットル!これだけあれば野菜から肉から飲み物までなんでも入ります。飲み物は他のクーラーボックス に分けて入れたとして、食材だけならば、2〜3人でのキャンプ2日分は余裕で賄えますね。
これだけ大きな容量と壁の厚さがあれば、保冷剤や氷などと一緒に冷やした食材を一緒にギッシリと詰めれば、長い時間冷たいまま保つことができます。
何よりそれがこのクーラーボックス のメリットです。
オススメの保冷剤はこちら→ ロゴス 氷点下パック
最下部に水抜きのドレンホールもありますので、直に氷を入れ溶けた後の水を抜くのも、使用後に中を洗ってから流し出すのも楽にできますね。
このクーラーボックス !!キャンプに行く時以外にも普段使いしてます。自動車に常に車載してるのです。普段の食料の買出しや、出先でたまたま見つけて買った冷蔵のお土産などを入れておけますしね。
これだけ大きい箱なので、自分なりに一工夫もしています。まず蓋を開けたらそこにもう一枚銀マットを切って作った内蓋を入れています。
内蓋は半分ずつ開くようにすることで、冷気を逃しにくいようにしているのと、四角いプラザルを中空に引っかかるようにし、そこに保冷剤を置けるようにしています。冷気は下移動する習性がありますので、内蓋近くに保冷剤を置くことで保冷効果を上げることができるようにしました。
ただこのクーラーボックス、デメリットもあります。普段持ちには大きいという面は別として、これだけ金属剥き出しの外装ですから、直射日光を長時間受けていると金属が熱を持ち熱くなります。いくら壁が厚くても外装が熱くなれば中身の保冷能力にも少なからず影響が出ます。
キャンプの時などはタープの下の日陰に入れておくなど直射日光は避けて使うといいですね。
僕の使っているモデルはもう20年近く前のものですが今でも現役です。ちなみに今のモデルは当時から何世代もマイナーチェンジしており、より使いやすくなっています。例えば持ち手は、より持ちやすく壊れにくくなっていますよ。
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そんなコールマンのスチールベルト!!キャンプの時も車載で普段の買い物にもよく使えます!!