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2023年09月18日

為替子動き生き残りが大事





アジア市場で上海総合指数は小高い半面、香港ハンセン指数は比較的大きく下げました。香港ハンセン指数は、中国の不動産開発大手である恒大集団のデフォルト懸念から、下落が続いています。

時間外取引の米株式先物は伸び悩む展開となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)の次回会合で0.75%の利上げが示唆されていることから、リスク回避の動きが強まりました。

今後のドル・円相場については、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨や米経済指標の発表などにより、方向感が定まるとみられます。

具体的には、以下の点に注目が必要です。

FOMCの議事要旨:0.75%の利上げが示唆されているかどうか
米雇用統計:雇用者数が堅調に推移すれば、米経済の堅調さが意識され、ドル買いにつながる可能性がある
米消費者物価指数(CPI):インフレ率がピークをつけたかどうかが注目される
また、中国の不動産市場の動向にも注意が必要です。恒大集団のデフォルトが実現すれば、リスク回避の動きが強まり、円買いにつながる可能性があります。    
タグ: 為替

2023年09月06日

為替動いてます介入匂わす

〔東京外為〕ドル、147円台半ば=国内輸入企業の買いで強含み(6日正午)12:07 配信時事通信 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、国内輸入企業の買いや日経平均株価の上昇で、1ドル=147円台半ばで強含んだ。



正午いまは、147円52〜53銭と前日(午後5時、146円91〜91銭)比61銭のドル高・円安。


 前日の米国時間は序盤、ウォラーFRB理事が「これからすぐ何かやる必要ない」などと利上げに慎重姿勢を示すと、147円10銭台に下落。


中盤以降は、メスター・クリーブランド連銀総裁の「金利を上昇させる必要があるかもです」などの発言を受けまして、147円80銭付近へ上がった。


終盤は利食い売りに押されまして、147円60銭台に軟化した。


 この日の東京早朝は、神田財務官が為替相場につきまして、「さまざまな選択肢を排除せずに適切に応じていく」などと円安をけん制すると売りが強まって、一時147円30銭台に下落。


あとは、国内輸入企業のドル買い・円売りや日経平均の上昇でじり高となって、147円80銭前後に切り返した。


仲値公示後、高値警戒や神田財務官が再びけん制発言を行われたことから、147円50銭付近に緩んだ。


 USD/JPYは、実需の買いなどに支えられ、10カ月ぶりの高値水準を維持したりする。


神田財務官が円安をけん制したが、「実需のドル買い意欲は旺盛で、口先介入の効果は限定的」(シンクタンク)といいます。


国内銀行の為替ディーラーは「実弾介入は難しく、ドル円はじりじりと上値を試す展開が続く」との見方を示してる。


 ユーロは朝方に比べ対円で強含み、対ドルでもみ合い。


正午現在は、1ユーロ=158円34〜36銭(前日午後5時、158円04〜05銭)、対ドルでは1.0733〜0734ドル(同1.0756〜0756ドル)。


(了)



タグ: 為替
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