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posted by fanblog
2015年05月01日
「できない」という前提で考える。つまり”ライザップ”的に。
交通ルールを守る。スピードを出さない。
正しいです。
「車に物理的に乗らない」ことでしょう。
ずるい、なんて言わないでくださいね。これは重要なことです。
FXでも、それこそ20年前からこう言われています。
ルールを守ることこそが大事、
損切が重要、
メンタルが重要・・・・
・・・
皆さん分かっている。しかしそれができないのが問題なわけです。
ではどうしたらよいのか。
それは物理的に対応するということです。
具体的には、
1)実効レバレッジを2倍までとする。
2)建玉は2つまで。
3)含み損がある状態で、追加しない。
実に単純ですがプロも資金量が異なるだけでほぼ同じです。勘のよい方は分かるかもしれませんが、これは非常に保守的なやり方です。保守的というのは、爆発的な儲けは無いことを意味します。
しかし、このように、強制的に監視しながらダイエットをやらせる ”ライザップ” のようにでもしないと、普通の人はダメです。私も含めて。
この条件を前提にしても、トレード技術が上がれば十分満足できる成果があがるものです。
東京から大阪まで行くのに、
スポーツカーに乗らないと速く走れないと思っていたら、
一般車で普通に時速100キロで行っても、
実は時間的にあまり変わらないし、
むしろ安全で気分が良かった、という感覚に近いです。
そんなことは皆分かっています。しかしできないから悩んでいる。
であるならば、それに対応できるよう
人間は完璧にはできないという前提で考え、
物理的に保守的な条件を設定しましょう。
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