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2022年12月05日
病院で看護師として勤務する以上は気を付けなければならないことの1つ…
病院でナースの仕事をする上で重要なことの1つに挙げられるのが、…
看護師として病院に勤務する上で重要なことの1つに挙げられるのが、他職種との連携だと思います。大病院だと余計に、医師は当然のこと、看護助手、医療事務やクラーク、検査技師、カルテ、検体、ストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーの方々、ソーシャルワーカー、薬剤師などの多くの医療に携わる方々と関わる必要があります。バタバタしている職場です。ですが、自らすすんで明るく挨拶をするように注意を払い、常に明るい人というのはやっぱり印象に残ります。ですので、私も率先して挨拶をします。そのおかげで助けてほしい時に手伝ってもらった経験がありました。みなさんご存知の通り、元気の良い挨拶は本当に大切なんだと感じます。
求人サイトや転職サイトに目を通すとわりと看護師さんの求…
求人サイトなどにはわりと看護師のものがあふれているのが目につきます。それに加え、看護師は待遇においては一般的な他の仕事に比べて、給料が高いことにはびっくりしました。ですが、これは当然といえば当然で謂わば、看護師というのは人の生命を預かっている重要な役割だからでしょう。でも本当の所では、ナースの転職が大きく報道されるっこともあります。そのわけとして看護師の仕事面がハードだと言う人が多く、おそらく、その疲れがたまっているのだろうと察します。
看護師として病院勤務していたころ、師長が私に、1年のうちで6月と10月は入院する患者が…
私が、看護師として入院施設のある病院で勤務しているころ、同僚が6月と10月になると最も入院に至る患者がひくとおっしゃっていたんですが、6月は田植えが行われ、そして10月は稲刈りがあり、それと重なる期間についてはなぜかはわかりませんが減少するらしいです。あの時看護師をしていたのは、田舎にある病院で、場所の問題もあったのでしょうか。稲刈りが終わる時期には、徐々に入院病棟も空きがなくなっていき、看護師も業務に追われるようになり、このことだったのかと感じていました。
看護師や准看護師の仕事をされている人の年齢層は色々でばらつきがあります。
看護師や准看護師として勤務している人たちの歳については幅広いです。それから、歳とは無関係に、皆さんがしっかりと勤務しているのです。中でも最近は40代や50代の看護師が多いです。昔に看護師として働いていて結婚とか出産を理由に一度は長期間休んでいたものの、育児にかかる時間も減り、再就職される方々です。同じ女性でも、他の職種は若い年代の方が好まれますが看護師に関してはどんな世代でも復帰も喜ばれるのです。長年子育てをしてきて世間の役に立ちたいと思って30代40代から新たに看護師や准看護師になることを目指す人もいます。
私がかつて、パートタイムのナースとして働き始めた時の話です。
私が以前、パートでナースとして入職していた時のことです。私が配置された科には誰もが恐れるベテランナースがいたのです。だから、私自身も一緒にペアを組んで働く時はいつもドキドキでした。ですが、ある出来事がきっかけとなりガラッと状況は好転したのです。ちょうど入社が決まった頃勤務先で電子カルテの対応が始まることになって、そのお局ナースは、というと電子カルテを前に、いじることができなくて焦った様子。かくして電子カルテに慣れていた私がレッスンすることになったのです。そのことがあってから途端怖くなくなり、なんと、以後は怖いイメージはなくなりました。もしも、ベテランの看護師が電子カルテを使いこなせずに悩んでいたら、熱心に指導してあげれば、もしかしたら私のように得することがあるかもしれません。
診療所で働いているナースに関する話です。
クリニックで勤務する看護師についてです。眼科や皮膚科などの専門病院または入院設備のないクリニックなどで仕事をしていると大半の所では定時で帰宅でき残業なしの勤務です。さらに和気あいあいと働くことができます。なので、子供を育てながら仕事をしたい人や業務に追われるような勤務先は嫌だというナースたちにはとても人気です。もしも、そのような状況に置かれているなら診療所が好ましいと思います。だけど、病院と照らし合わせればお金においてはどうしても夜勤もなく残業もないので劣ることもあり得ますが、残業がなく仕事後の時間が充実するなら譲歩できるくらいの手取りは頂けるはずです。
看護師である私は、、外来診療で勤務しています。
看護師資格を持っている私は、病院の外来で働いています。看護師の外来での仕事内容ですが、医師の補助及び診察に来られた患者さん対応のほかにも患者さんによる電話の対応もこなさなければならない大切な業務のうちです。実は電話はひっきりなしにかかります。容態を話すお電話の場合は対応してもいいのですが、どういったわけか『寂しくて?』とか『息子が出張で?』などといった医療相談とは関係のないそれ以外の話の電話も結構かかってくるのです。ほかの仕事が遮られるしこういう患者さんの電話は特に長いのです。それでいてこちらが間に入る事もできないほどのものすごいパワフルさ。看護師に親しみを感じているのかは分かりませんが、仕事の邪魔なので正直言って、慎んでほしいです。
看護師になって数年が経ちました。
看護師になり数年経ちます。最近も大きく変わりませんが新人ナースとして就職したばかりのころは月に一度の給料日を首を長くして待っていました。まだ勤務先が決まる前から『給料を手にしたらブランド物を買うんだ!』ことが私の理想でした。だから、毎月給料日にはためらいなく高級な物を買いに街を出歩いていました。お店で働いている人には見た感じ若いのにいくつも買い占めるため、どうやって稼いでいるのか聞かれた程です。私だけでなく周りを見ていても海外まで旅行に出かけたりしているので、看護師というのはやっぱり結構給料が高いんだなと感じます。
私の仕事はナースです。きっと同じ対策をとっている病院も多いと思いますが…
私はナースとして働いています。おそらく同様の対策をとっている病院も多いと思いますが、私が勤務している病院では、食器を運ぶ時は感染予防のために素手は禁止とし、グローブ着用が決められています。もちろん、医療に携わる仕事の時にはだいたい、手袋は義務になっています。また、手洗いはもちろんのこと持ち歩けるアルコールで手指の消毒は抜かりなくやっています。とはいうものの、看護師は手を使っていろいろな仕事をするので、私の考えとしてはグローブをつけている方が断然、清潔に感じます。ところが、一部の患者さんは、手袋をつけた手で食事を運ばれる、ということにどうしても感を感じる方もいるようで、たまに不平を言われることもあります。毎回、どのように感じるかは人によって全然違うなと身に染みて思います。
病院に行ったとき、看護師が医師を相手に敬語抜きでで話してい・・
病棟内において、看護師が医師に面と向かい敬語を使うことなく談笑していて、かえって医者が丁寧な言葉づかいで話している、というようなシーンもあります。おそらくそこに古くからいるベテランナースともなると、研修医として入ってきた頃からその医者を知っているのでしょう。多くの人が看護師よりもドクターのほうが立場的に上といった印象を持っているかもしれませんが、やはり入りたての医者より長年働いてきたベテランナースのほうが多く経験している、現場にはそれが必要なのです。なので、診療中に間違いがあればベテラン看護師がドクターに指示したりします。そして、そのようなことをするナースは自分が指導したと思っている研修医が数年先に立派な医師に成熟したら「研修医の頃は間違いが多くて、危なっかしかったのよ」と周りに自慢するのです。
病院で着用する白衣についてはパンツより絶対ワンピースという看護師の・・
院内で着用する白衣に関してはパンツよりワンピースを着るナースの脚のむくみ問題についてベストなのはジョブストです。ジョブストはドイツ製の商品で一般のストッキングと比較すると高価ですが、すごく丈夫にできており、ほとんど伝線しません。段階的に着圧して足の所は圧迫がぎゅっとあります。それに、股上は長めでお腹がすっぽりきれいに入るので、履き心地がいいはずです。日本の代理店はテルモなので、もしも、材料屋の営業担当さんなどと知り合いであるならば出来ればジョブストのことを相談してみてください。ネットでも買うことができますが、もしかしたら、割安で売ってくれる可能性もあります。
准看護師・看護師の資格保有者の数を比較してみたとこ・・
准看護師及び看護師の資格保有者の人数を比較してみたところおよそ40年前ではほぼ同じでした。だけれども、段々、看護師の資格取得者の数が増え、このところ看護師のほうが准看護師よりもかなりたくさんいます。新しい大学や大学院が増え、それから、医学の進歩とともに看護する立場の人間にもそれまでよりも、もっと高度な教育が問われているためです。准看護師から看護師へと進む確率も上昇しています。学費の支払いが難しくどうしても進学がかなわないのなら働いている所がバックアップしてくれることもあります。また、その費用に関しては資格取得してから一定期間そこで働くことで返す必要がなくなる事業所もあります。こういった背景もあって進学する人が増えるというわけです。
看護師として入院設備のある病院で働いていますが、この仕事をしていて嫌な時・・
私は、看護師として入院設備のある病院で働いていますが、この仕事をしていて胸が痛くなることと言えば、なんといっても患者さんが旅立った場合です。特に長い間病院で過ごされている患者さんの場合だと看護師である私たちも日々看護のため顔を合わせます。そんな風に、看護していた患者さんがお亡くなりになった時は、本当につらいです。ですが、長期間この仕事をしていると患者さんが死ぬことに関して、前と比較すれば働き出したばかりのころに比べたら悲しみも減ってきましたが、そういう場合は他と違いなんといっても私達も愛着が出来ますので本当に辛いのです。それに、その中でも子供であったらさらに心が痛みます。けれども、看護師であるならばこういった発言は言うべきではないのかもしれません。
病院でのナースという存在は患者と医者に挟まれてつまりは…
病院での看護師さんの立場というのは患者と医者の中間的位置にあって要は、双方に心配りをしなければならない難しい場所に経たされています。だから、患者さんの方は自分が不安定な時には看護師さんに乱暴的な言葉をあびせたり、それにまた、ドクターの方からは必要以上な要求をされたり、時には激しく怒鳴られたりと、両側から不快な思いをさせられることもあったりします。すなわち、両方から嫌なことを言われているわけで、この頃はパワーハラスメント(パワハラ)として有名なチョット意地悪なイジメのようなものなのでしょう。パワハラがあるような職場だと、嫌な気分を発散させる場があると良いですね。
看護師として勤務する私が数年たった今でも心に残ってい・・
看護師として働く私が数年たった今でも記憶に残る他の業種ではあり得ないだろう入職の時の発言です。説明会の時、部長から、「今後、看護師という職業に就くにあたって、周りに配慮しなければならないこと。病院で働いていると慣れから排泄の事を普通にごはん中にしてしまいます。これを自然だと勘違いしないでほしい。」ということを話しました。実際勤務が始まってみると、ご飯の途中で「あの患者さんうんち出ました」という感じで自然に出てきます。なので、病棟外で、ご飯の時に一切、そういう話をしないように常に気をつけています。
病院にも、色々な方が来院されるわけですが、カツラをしている患者さんのこと・・
病院にも、いろんな人が入院されるわけですが、カツラを使っている患者さんに、問題なく立ち回っているナースもいますが、どういうやり方で情報を集めればいいのか困ります。お互いに一番楽なのは、最初に自ら告白して欲しい、というのが正直な気持ちです。私の方からカツラの事ははっきりとは言わずに散々話をうかがってもガンとしてオープンに話してくれない時は、一体どのようにするのが一番なのか今なお勉強中です。先週も、何も身に付けないで、と、うんざりするほど再三看護師から命じられていたけれど、手術がまもなく始まるという時まで絶対に取らないという患者さんに本当に難航しました。
ステップアップしてみたい、これまでとは違った事をしてみたい・・
自分のランクを上げたい、普段とは違った経験をしてみたいと、ふとやる気が出る時があります。そんな時は、思い切って職場を変えること、だって1つの手です。また、転職はどうも気が乗らない、という方は短期間のバイトでお試しの方法もあります。その場合、知人を介して直接雇用してもらえるのなら特に問題はないです。けれども、派遣会社を介してバイトをするケースでは派遣法に違反しないようにしなくてはいけません。派遣法に反しないルールがあります。その中の一つですが、世帯年収が500万円以上でないといけません。ですが、すべての職種に関してではなく、例外的に認められている職種もいくつかあります。ただし残念ながら、公務員のケースだとバイトは許されていないので心にとどめておいてくださいね。
私は看護師として働いています。
私の仕事は看護師です。病気やケガなどは年齢に関係なく、患者さんは乳幼児からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と会話するのが苦手なんです。そういった理由から、なるべく子供と遭遇することがないようにしたくて子供がほとんど診察に来ない診療科に関して探りました。始めは血液浄化療法部。つまりは透析のことです。現に私も数年働いたことがありますが、子供の患者さんとは結果的に出くわすことなく別の科に異動となりました。付き合いのあるナースにそれとなく探りを入れてみたところ、予想した通り透析は、小児患者がほとんどいないようです。透析以外では肛門科、及び、乳腺外科があります。一見、美容外科も同様に考えられがちですが、手術のためにやってきた患者さんに連れてこられた子供がやってくるようで、思っているよりも多いそうです。
看護師になるには学校において医学知識だけでなくベッドメーキングにおい・・
看護師さんは学校で医学知識だけでなくベッドの整え方に関しても勉強するのだそうです。このようなリネンや生活のことは看護や医療に関する業務ではないのでおそらくリネンの業界の方が担当するはず、と勝手にイメージしていました。 ところが、なんとナースになるために学校で第一に自分のものにする職人芸の1つであるとされています。看護師になるべく看護学校で勉強をしている私の仲間がテキパキと、まるでホテルのような綺麗なベッドメイキングを披露してくれて、見た目にも気持ちよさそうな仕上がりに驚きました。「入院生活をしている患者さんがクリーンなベッドで毎日を送れるように」というのも看護師に任せられた任務なのだそうです。
常に求人募集している印象のある仕事が看護の分野ですが・・
常に人員募集している印象のある職種が看護の仕事です。辞職者に関してですが、わかると思いますがナースはハードな仕事なので精神的、もしくは体力的にこらえきれず退職を願い出る看護師が少なくないです。ナースの場合大方が女性であるので、結婚したりおめでたを期に辞めるという人もいます。退職する理由、についてはそれぞれに色んな理由があります。ですが、結局のところ辞めたいと思う原因として多いのは過酷な労働というものが根本にあると思います。それに、夜勤もほとんどの所であります。ですので、それも1つあると思います。仮眠時間はあるにはありますが、夜勤をすることにより体調を崩される方が実際のところ多いので。
2022年11月05日
患者さん本人、もしくは患者さんの身内の中に介護に関わる職種に…
患者さん本人、もしくは患者さんの親族に介護に関わる職種・・
患者さん本人、もしくは患者さんのご家族に介護系の職業に就業している人がいる場合、高い確率でそのことについて訴えてくる理由はなんでしょう。「仕事は医療関係なんです」と言ってくる人は、そのほとんどが、医療関係とは言っていても介護にかかわる職業なのです。もし看護師であればその事実を打ち明けないし、また、口封じをされていたり(秘密の話なんだけどね、と教えてもらったり)して、後から分かる場合がほとんどです。ドクターでも、看護師と同様で内緒にしている、もしくは堂々と言うかの真っ二つに分かれると思います。
外来で仕事をしていた時、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。
私が以前、病院の外来に勤めていた頃、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、病気がありそうな様子でもないし、そのうえ、検査結果もおかしなところはない。救急搬送されてきた本人も具体的に説明できず『どこかわからないけど気持ち悪い』としか表現の仕様がなかったようです。そして、検査結果異常なしで歩くことも可能だったので親族と一緒に帰ってもらうようにしたら、廊下の方から助けを求める声がしました。その場に向かうと歩いて帰ったはずのなんと、さっきまでいた患者さんが失神していたのです。早急に処置室へ運び戻し外来看護師総出で対応。最終的にはその患者さんは一時的に入院はしましたが、見事家に帰れたようです。この日どんな些細なことであってもしっかりと対応しないといけないと感じました。
ナースとして培ったスキルを発揮させる職業はいっぱいあるわけです・・
ナースの資格を有効的に使うことができる職業は実に色々とあります。治験コーディネーターといわれる仕事もあります。最近では、テレビ番組で紹介されたりして徐々にではありますが、その名を知る方も多くなってきています。でも、医療に携わっていても実際は治験コーディネーターについて、詳しくは分からないことも多少はあるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字をとって別名CRCとも呼ばれるこの試験コーディネーターですが、治験・臨床研究を円滑に進めるために関連のある所との間を取り持つお仕事です。そのような仕事内容からこの職業は、患者さんや医師と接してきた経験、それ以上に女性社会を必死に生きてきた人に接する技を持っているナースにはまさにぴったりな仕事だと考えます。
私は、看護師として病院勤務しています。
看護師として入院施設のある病院で仕事をしています。病院は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言うと、暗い印象でしょう。ですが、面白いことは病院でもしばしば起こるのです。そのような状況は、大抵年配の入院されている患者に多いと言うことなのです。年配の患者は病院での生活も場慣れしている方が多いです。そのため、まれにナースよりしっかりしていて、そんな患者さんたちに催促されて仕事をするようなこともあります。その中でも多いのが、看護師がお薬を届けるのが遅れ患者にお薬が行かなかった場合、猶予を与えられる間もなくナースコールがなるのです。そんな時は、私たち看護師より患者さんの方が正確だな、そして私達の方がきちんとしないとな、と身に染みて感じます。
医者と看護師が夫婦になるという話は多くの人がよく知っていると思います。
ドクターとナースが夫婦になるというのはよくあります。なのですが結婚したほとんどの場合は医師、看護師になる前の医学部時代に看護学部の女の子と仲良くなっていったのです。要するに大学生の時からの交際からの流れで入籍まで至るわけなんです。ですから、病院での勤務を始めてから医師と看護師が夫婦になるというのは滅多にありません。さらにもし、親しくなっても、医師の方は結婚していたり、または別の看護師とも交際をしていたりこじれるのが結構見られます。働き始めてから、となると割と話を聞くのはナースと理学療法士・作業療法士の入籍です。
救急搬送されてくる緊急を要する患者さんというのは毎日います。
救急車で搬送されてくる患者さんは少なくありません。毎日救急搬送されてくる患者さんの対応をしていても、救急車できた患者さんの処置はその多くが緊張感であふれています。一方で、少人数ですが緊急事態というわけでもないのに一体どういうつもりか、しょっちゅう救急車を要請する患者さんもいるほどです。受け入れが出来るかどうか聞かれる電話でいつもの名前が出たらすぐに看護師がそろって『まただね』。けれども、拒絶もできませんから承諾しますが、毎回、運ばれてきても患者さんは先生に怒られて、そして、迎えにきた家族は謝って連れて帰るというのがお決まりのパターンでした。
どの勤務先でもびっくりするほど着替えるのが早い看護師を目にします。
どこの病院で働いていても異常に素早く着替え終わるナースが存在するものです。やはり子持ちのナースの場合、やっとの思いで保育園に向かい更衣室に滑り込みセーフ、この流れが日常的です。ロッカーが隣同士だった仲の良いナースもそんな感じでした。彼女は勤務中に使う靴下を履いた上に普段着用の靴下を身にまとい、更衣室に着く手前から服を脱ぐ準備段階に入り、手早く個人の靴下をひっぱり、服をサッとロッカーに入れて、白衣のズボンのチャックは閉めずにシューズに足を入れて、そのまま朝の申し送りにラストスパート!業務に入れば悪いところがないですから彼女を非難する人はいませんが…
色々な地方から同系列の病院スタッフが集結して会議をし、…
同チェーンの病院職員たちが集合して会議をしたのですが、その際、出た話です。ある観光地の近くの病院は、冬場にウィンタースポーツなどで骨折などをし入院しなければならない患者さんがすごく増えるようなんです。おまけに、日本人のみならず外国人も多いとかで冬の間は通訳を採用するほど。英語だけならまだマシだそうですが、近年は様々な国からの旅行者が大半で全然言葉が通じないのでボディランゲージの看護もあるそうです。看護師も日本国内だけに留まらないなと痛感しました。
色々な理由から、他の所で働きたい、と一度でも思った事のあ・・
退職したい、と思った事のある看護師だと、転職関係のサイトを見たことがあるはずです。ただ、求人サイトの場合、良さそうな求人は会員登録を終わらせなければ細かくは見られなかったりする仕組みになっていたりもします。しかし、登録をしてしまうとやっかいな事になるサイトもあるので慎重になりましょう。営業の方も人材を確保しようと無我夢中です。そのため、メールは当たり前で、ダイレクトに電話もじゃんじゃん掛けてくる会社があります。いつ転職をしたいか入力する時、「今は考えていない」と入力したのに、サイトの営業から、あなたに合った求人があります!という電話ばかりです。鬱陶しいのでサイトに載っている電話番号を拒否しても、今度は携帯電話を用いて掛けてきたりするのです。メールも同じです。私からすれば、これでは逆効果では、と正直考えますが、連絡がきたら拒むことが出来ない看護師も多いのかもしれません。
看護師として病院勤務していたころ、亡くなった方に対する対応や夜の緊急入院等で…
私が昔、看護師として入院設備のある病院で仕事をしていたとき、死後処置や夜間入院があり、ものすごく多忙な夜勤がありました。その夜は、休憩にも入れず、もちろん、何も口にできませんでした。忙しすぎて食事の事なんか頭にもよぎらずお腹が空いている感覚すらありませんでした。朝食を配り、夜勤の最後の業務である申し送りが始まろうとした際、胃痛がしました。先輩看護師に言ったら、血糖値を測るようアドバイスを受け、早速調べてみると、数値が60代に差し掛かっていました。病院にいる方の血糖値よりも自分の方が低いということに絶句してしまいました。
願書を書くと、より一層気持ちが引き締まるものです。
願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まります。それに、欠き漏れがあったりすると試験を受けられない場合もあります。実際に、試験結果に関係するわけではない願書ですが、看護師・准看護師の試験を受けるということは願書の記述から始動していくと言えます。学校では説明を受け願書のための時間を作ってくれることもあります。在学中ではなく個人で提出される方、中でも既に卒業済みの方は全て自分で行わないといけないのです。想像できなかったことが起き願書以外の大切な書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあります。書き漏れがあって受付ができないこともあります。そんなことのないようにゆとりを持たせて日数を計算して揃えるようにしましょう。
思い起こしてみると看護師の国家試験の勉強はそれほど死にものぐるいでやっ・・
思い起こすと国家試験に関しては私の場合、考えていたよりも死にものぐるいでやったという思い出はないです。私が取り組んできた試験対策といえばとにかく過去の問題にもっぱら取り組み、しくじった部分はそれぞれの選択肢についてミスした理由を考え、どうして正解はこの選択肢なのかーという感じで単に問題に対しての正解を丸暗記するのではなくてしっかり改めて復習するというのをひたすら行っていました。そうすると応用が効いて、関連する問題も正解できるし、習ったことを全て頭に入れるような、すごい量の見直しをしなくっても合格したので心配いりません。
私は将来、お医者さんになることが夢でした。
私は将来、ドクターになることが目標でした。けれども、いつしか看護師になりたいと考えるようになり、今は、看護師をしています。看護師の仕事は、やりがいがあって充実感もあり仕事に対して嫌だなと思うことはありません。しかしながら、お給料について言えば、もちろんそもそも私がなりたいと思っていた医師とは到底違っていて、ケタはずれです。医者になるとほとんどが平均して年収は1000万円ぐらい貰っていると思われます。当然のことですが、みんながみんなというわけではなくそれぞれの勤める病院のスケールも関係あります。看護師は時給に換算すれば正直言って、きわめて報われない報酬なのです。ですが、そういった収入面に関しても理解したうえでなった看護師なのでずっと続けていきたいと思っています。
昨今は、看護師が不足しているというようによく取りざたされています。
現在、ナースが不足しているというようによく取りざたされていますが、これについては、なにも看護師の職に就く人が少ないことだけが原因ではないのです。実際には人手が足りないのは、勤務先を立ち去る人が(その後、看護師としては働くことのない人)全体的に増えていることも要因だと思われます。この転職の理由として、職場の雰囲気や仕事内容などが自分の想像以上に大変で、それを理由にナースから手を引く人もいるのです。時にはナースのクオリティが落ちていると、なぜか思われていて、医師との申し送りも円滑にいかず職場を引退するといった場合もあります。
人の命に係わる看護師として勤めていれば困難に出くわすことも…
人の命に係わる看護師として働いていれば困ることもあります。なんせ、看護師の仕事というのは、人間と向き合う職業です。従って、予定外、また、想像もできなかった事態が日々多発します。つい先ほどまでは落ち着いていたのに突如として、様態が変わることなど病院では珍しくないのです。だけど、一番悩んでしまうのは当然急激に、容態が変わり患者が他界された時です。そんな時、私に悪いところはなかったのかと不安になるのです。勿論、失敗が許される職業ではありませんから、常に気を抜かずに仕事をしていますから業務を行ううえでおかしなことはしていないと思いますが、そうはいっても人間である以上100%と言うわけにはいきませんから。
ベッドから動けない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。
身動きが取れない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。患者さんの身の回りのケアをしてくれるナースの方々は「身動きがとれない患者さんを動かさずにベッドの上で髪を綺麗にする」という作業もできるのだと知って、とても感心しました。一般的に私たちが髪を洗ってもらうとき、というのは髪を切りに行ったときなどですよね。その際のイメージしか持てないので動けない患者さんであっても当然美容師さんがするように、シャンプーをするための椅子に座らせてから頭をきれいにすると思っていました。ところが、実際はそうではなく、動く事が出来ずベッドからおりることのない患者を、ベッド上で頭を洗うという技をマスターしていて、驚きました。看護師の仕事は多岐にわたるのですね。
夜勤勤務が終了した朝方の静かで穏やかな病棟が好きでした。
私は夜勤勤務が終了した早朝の静かで穏やかな感じの病棟が好きなんです。勤務中の夜は暗くなり霊が出てきそうだと思うとあり得ないくらい恐ろしくて仕方ないのです。ですが、朝は夜勤を終え満ち足りた気持ちと、すがすがしい朝のセットで最高に爽快です。とはいっても、これも何もなかった夜勤の時のみですが。大方の患者さんが熟睡している5時台が私のゴールデンタイムなんです。その際にどれだけ多くの事を先に処理できるかによって、それ以降慌てずにゆとりを持って対応できるかということが、関わってきます。
アメリカにおいてナースは看護という学問のプロなので、…
アメリカでは看護師というのは看護の道のプロなので、すべてではありませんが医師から言われなくても医療行為をしても良いとされている分野があるそうです。逆に日本は、ナースはドクターの付き添いと思い込まれているような雰囲気も多くあると思います。現実にドクターの指図のもとで行動しなければならないとか、病院内の権力者はドクターで、自分の考えを述べるのは駄目だという感じがある部分も。だけど、看護師の仕事というのはドクターへの協力、そして患者さんへの手助け。ドクターが、患者を手助けしたりしますか。こんな風に日本では多職種の医療従事者たちのおかげで医療の現場は成り立っています。
私は、日々看護師として病院勤務しています。
看護師として働いています。そんな私の夢はやはり、少しでも多くの病気の患者さんたちに元気になって普通の生活を送って欲しいという思いです。医療の素晴らしい発展とともにいろんな病気に有効な薬なども開発されて、そして私たちも長生きできる時代になりました。けれども、産まれてきたからには死が訪れるのです。その少しでも長く、そして、できるだけ辛い思いをすることなく生活できるように我々は看護が役立つことを、常に心底願っています。病気に悩んでいる患者さんたちは数えきれないほどいます。そのような方たちに寄り添いこの先も熱心に、看護師の仕事を頑張っていきたいと感じています。激務ではあるけれど、現在はナースで、感謝しかないと思っています。
看護師資格を保持していて、仕事をした経験があっても…
看護師資格を持ち、勤務した経験があっても、子育てだったり介護などで長い期間働いていないと、また仕事をするのが恐ろしいです。ナースとして現場にいる時でも、日々医療は前進していて、毎日が学習なのです。働いていないと、医療の内容など覚えていないこともあります。それにまた、最新情報など知らないため気がかりです。そういう時には、看護協会が行っているセミナーに参加してみてください。私が行った時は、採血のレクチャーに加えて、復職の話もあったので、すごく有り難かったです。私と一緒で復帰をしぶっている人もいて、同じ立場にいる方との話し合うこともできました。本当にプラスになることが多かったです。