まさかこんなにすぐに、戦争が起こるなんて。
今回のロシアによるウクライナ侵攻がキッカケで、ドイツが防衛費の予算をブチ上げたことでLMTが爆上げ。
F35とか、携行型ミサイルとかを米国やドイツが購入してくれるそう。
当然、いつかはこうなると想定の上で購入していますが、LMTは増配率が良いのでなかなか売却しにくいな。
ということで、保有している4株中、1株を売却してみました。
米国株の売却で困るのは、税金。
税金は日本円で引かれますからね。
LMTは円高のときに購入しているので、円での評価額が高いから、税金も高くなる。
それで、含み損拡大中のSPCEと相殺させてみました。
為替を考慮して、ドル上で少し多めの損失になるようにしてみた。
まだ、この「為替」のさじ加減が慣れてないんですよねぇ。
基本的には利益がある程度乗っていないと、税金で損する気がする。
今回は相殺したから、儲けは諦める。
為替が絡むとスッキリしなくて、一旦すべて売却後、円転して本当の資産額を確認したい気持ちになるけど、それだと配当利回りを育てられないですしね。
株は老後まで持ち続けるので、75歳〜80歳くらいに精算するのかを判断するつもりです。
基本、老後に全売却予定ですが、投入資金が少ないにも関わらず、配当利回りが十分に育てば死ぬまで売らないで配当金生活をする。
しかし、評価額が3000万〜4000万程度で配当利回りが十分でなければ、売却し日本円に変えて生活費の足しにする。
あー楽しみだな。どうなってるかな。
今回、
LMT +105.05ドル
SPCE -129.25ドル
計-24.2ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -916.79ドル
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>KOさん
そうなんです。
短期目線で見た場合は、売買時に手数料に加え為替も考慮しないと、あまり儲からない気がしています。
キャピタル狙いの銘柄は特に、為替が何%差があるかを考慮して売却しないといけないです。
それと個人的な感覚なのかもしれませんが、割とすぐに20%、30%の利が乗るので、ドルが増えるならいいか、とも考えています。
日本の税金が高く感じるのは、しょうがないという感じで。
あと、繊細に為替を気にしている人は、ドルも積立購入しているみたいです。
そうすると平均値でドルを仕込めますが、自分はあえてやっていません。
1ドル110円以上になると購入意欲が削がれるので・・。
最近気になっているのは、損益通算した場合に為替を利用できないかな?という点ですね。
NISA終了後、時価で特定口座に移動される銘柄なんかは、為替を利用して税金還付と、上手くやる方法はないのかな?とか。
難しすぎて、思考停止していますが。笑
今後もいろいろ試行錯誤しながら、納得感のある方針を探していこうと思っています。
そうなってくると、円高の時に買った銘柄の利確は円転もセットにしないと、円安の為替差益の恩恵が受けられず、今後そのまま円高が進んでいくと、税金だけを円安の時に高く支払ったという感じになりそうですね。
だからといって、円高の時に利確して円転したら損ですし、バランスをとるのが難しいですね^^;