貯めやすいポイントは？
最もポイントが貯まりやすく利用しやすいと感じているのが楽天ポイントです。
ショッピング利用であればPayPayポイントもがっつり貯まるが、街の店舗利用では、楽天ポイントの方が貯まりやすい印象です。
今回は、ちょっと複雑なポイント楽天ポイントの加算条件をまとめてみました。
楽天経済圏とは？
楽天経済圏とは、普段のショッピングやサービスを楽天グループや楽天グループの支払いが使える場所を利用することで、楽天ポイントを効率的に貯めたり、ポイントを運用することを言います。
例えば、スーパーでの買い物時の支払いを楽天クレジットカードや楽天Payにすることで、支払額の0.5％〜2.5％がポイントとして還元されます。
貯めたポイントは1円分から次回の支払いに利用できるので、現金で支払うよりもお得に買い物ができることになります。
楽天経済圏例：下記の店舗の他にも、近所で調べてみると使える店舗はたくさんあります！
⇒近くの使えるお店を検索する
楽天経済圏での支払いは、スマホ決済の「楽天Pay」「楽天PayのSuica」、電子マネーの「楽天edy」「楽天キャッシュ」、共通ポイントサービスの「楽天ポイントカード」、来店ポイントアプリの「楽天チェック」があります。
また、楽天銀行、楽天証券、楽天クレジットカード、暗号資産取引所、楽天保険、楽天モバイルなどのサービスがあり、 これらのサービスを利用することによって日々の支払い時の還元率も変わってきます。
楽天ポイント圏で最大限ポイントゲットする方法
ステージ１：楽天ポイントカードを提示する（+最大1％）
楽天ポイントカードを提示するだけで、 最大で1％のポイントが付与されます。
（ポイント還元率は店舗によって異なります）
⇒楽天ポイントカードが使えるお店を検索する
楽天ポイントカードはアプリや楽天ポイントカードを使えるお店で配布されているので気軽に始められます。
⇒楽天ポイントカードの詳しい情報はコチラ
また、楽天グループのアプリ１つ入れていると、どのアプリからでも楽天ポイントカードを表示できるので便利です。
ステージ２：楽天ポイントカード+提携先ポイントカード両方を提示する
（+最大2％）
（+最大2％）
楽天ポイントカードと提携先ポイントカードの両方を提示することで、Wでポイント付与される。
例えば、サンドラッグ、ツルハドラッグなどのドラッグストアや丸善ジュンク堂では、両方のポイントカード提示でポイントの2重取りができます。
⇒ポイント2重取りできるかはコチラで検索
例：丸善ジュンク堂
（画像をクリックすると拡大して見れます）
ステージ３：楽天ポイントカード＋キャッシュレス決済（楽天Payまたは楽天カード払い）（+最大2％）
楽天ポイントカードを提示し、支払を楽天のキャッシュレス決済にすることで、 ポイントカード最大1％付与+キャッシュレスでもらえるポイント1％のポイント2重取りができます。
ステージ４：楽天ポイントカード+楽天Payアプリで支払い+ 楽天カード
から楽天キャッシュをチャージ（+最大2.5％）
楽天ポイントカードを提示し、楽天Payアプリで支払うと、最大2.5％ポイントが還元されます。
楽天ポイントカード最大1％付与＋楽天Payアプリで支払い1％＋ 楽天カード から楽天キャッシュをチャージ0.5％で最大2.5％の還元率になります。
楽天Payアプリの支払い方法は、一般のクレジットカードや楽天銀行からの引き落とし設定で利用できます。
その設定で、 クレジットカードを 楽天カード にし、楽天キャッシュにチャージすることでさらにポイントが0.5%付与されます。
これは、 楽天カード から楽天キャッシュにチャージされる際に、200円チャージごとに1ポイント加算されるためです。もちろん、チャージの際に手数料はかかりません。
楽天Payアプリの支払い方法をその他の方法にしても多くが1％の還元率がありますが、今のところ最も還元率が高いのは、 楽天カード から楽天キャッシュにチャージの場合になっています。
（全体が表示されていない場合は横スクロールでご覧ください）
決済方法
お支払い元
還元率
楽天キャッシュ払い（チャージ式）
?@楽天カード
1.5%還元
（200円チャージごとに1ポイント＋楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
（200円チャージごとに1ポイント＋楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
?A楽天銀行
1%還元
（楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
（楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
?Bラクマの売上金
1%還元
（楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
（楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント）
?C楽天ウォレットの暗号資産
1%還元
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
?DATM（セブン銀行ATM）
1%還元
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
?E楽天ギフトカード
1%還元
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
（楽天キャッシュから100円支払うごとに1ポイント）
クレジットカード払い
楽天カード（Mastercard、Visa、JCB、American Express）
1%還元
（100円支払うごとに1ポイント）
（100円支払うごとに1ポイント）
その他 Visa、Mastercard、JCB、American Express※
カード会社ごとに異なる
（楽天ポイント付与なし）
（楽天ポイント付与なし）
（全体が表示されていない場合は横スクロールでご覧ください）
ステージ５：楽天チェック+Rakuten Pashaを活用する
「 楽天チェック 」とは、対象の店舗や施設にチェックインするだけのアプリで、楽天ポイントやお得なクーポンがもらえます。
店舗によってポイント数は異なりますが、キャンペーン等があると1回で10ポイント以上もらえたりします。
利用可能な店舗例：
「 Rakuten Pasha 」とは、対象のレシートを撮って送付して最大300ポイントをゲットできるアプリです。
レシートさえあれば、全国のスーパーやコンビニでOKで、1商品あたり平均5〜20ポイントもらえるようです。
まとめ
ステージ５のその他アプリを使ったポイントゲットの方法は、積極的にポイントを稼ぎたい時に利用するとして、普段の支払い方法を現金ではなく、よりポイント還元効率が高い方法に変えるのは効果的だと思います。
楽天ポイントが利用できる場所はとても多いので、スーパーでの支払いやドラッグストアでのポイント2重取りでポイントをため、次の支払いで上手くポイントも利用し、お得な支払いサイクルを続けてみようと思います。
⇒こちらの記事もオススメです！
PayPay払いと楽天払いお得なのはどっち？
1.店舗支払い時のポイント還元率比較
2.クレジットカード引き落とし時のポイント還元率比較
3.Yahoo！ショッピング／楽天市場支払い時のポイント還元率比較
