2011年05月27日
太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その4
今晩は。いつも訪問していただき誠に有難うございます。
今日も遅い更新になりました。
こんな記事が有りました。
山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響!
山本さんこれ以上迷惑をかけられないと事務所を辞めたそうです。男山本ですね。皆さんはここまでやれますか?
今回の 太王四神記 は、第8話「張り巡らせた罠」その4 です。そのあらすじを書きます。
Youtubeの動画: 第8話「張り巡らせた罠」その4
静かに聞いていた王様が初めて話し出しました。「ヨン太大兄!今まで私が 王に就いていた理由がわかるか?全て 王子を王に就かせる為だ!」といいました。
ヨン・ガリョは
「それが天地神堂にまで偽りを言わせた理由ですか?王子がジュシンの星の日に生まれたと偽った理由ですか?私も息子の父 息子の対する父の野心は理解します。しかし朱豪王が建てられた16代の王が統治してきた高句麗です。ジュシンの王を待ち続ける高句麗です。天の意志の反しないで下さい。愚かな野心は捨ててください。彼らが王様に被害を与えるのは怖いです」と話すのです。
黙って聞いていた王様は「天の為に死ぬのなら何が怖いものか?私が本当に怖いのは、自分の役目を果たせないことです。王子タムドクを高句麗の王に就かせる事です。それが私の役目です。」ときっぱりと言いました
それを聞きガリョは立ち上がり出て行きました。
ヨン・ガリョ達は王宮殿から立ち去りました。
ヤン王はコ将軍に命令します。「お前は直ぐ王宮殿を出なさい。なるべく多くの兵士を連れてタムドクを探して連れてきてほしい。王宮殿の警護は数人でいい」といいます。
それでは宮殿、陛下が危険と納得できずにいるコ将軍にヤン王は、
「近衛兵が守るのは高句麗の王だ。ジュシンの国が崩壊してから2千年。天はチュシンの王を再び降りたと言われた。
それがホゲなのか、タムドクなのか私は未だわからない。
タムドクが本当の王ならば守ってほしい。
もしもジュシンノ王でないと分かったら、そのときは息子タムドクを殺さなければならない
一つの国に二人の王が居たら民は苦しむだろう。だからお前は兵を連れて行き王子を守りなさい!」
そこまで考えていたことを知り、コ将軍も納得し「私コ・ウチュン陛下の命令に従います」と王に忠誠をちかいます。
コ将軍は、カクダンに
「今夜からの陛下の警護は第2隊、第3隊だけになる!」と厳しく言い渡しただけで去っていきました。
カクダンは戸惑って島しまいます。
コ将軍率いる近衛兵たちは、北城門から太子タムドクを探しに出て行くのでした。
ヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドが大長老になにかを話している。
後ろにいるサリャンが気になりサリャンを見る。サリャンは黙ってその場から去っていく。
検問所では、パソンは顔なじみなので、金とお酒を渡すと簡単に荷車で通過するにことができました。
用意してあった馬に乗り替えてセドゥルたちは王子のいる難民村に馬を走らせます。
パソンはセドゥルたちを見送っていると・・火天(ファチョン)会の赤の装いの忍者のような集団がパソンの前を、馬で走っていきました。
荷車でその様子を見ていたパソンはあの日のことを思い出しました。
…ジュシンの星が輝いた夜、父親は殺され兄は行方不明になった夜のことを…
あの日のことを思い出し慌てて鍛冶屋に帰ってきたたパソンはいきなり武器の入った箱を開け「復讐する!奴らを殺さなきゃ。生きたまま皮を剥いてやる!」と騒いでいる。
大男チュムチが「奴らとは誰だ?」と聞く。
「あいつらが、ジュシンの星の夜に父ちゃんを殺した紅い奴ら。私を兄弟から引き離した奴らだよ!」と大男チュムチと騒ぎを聞きつけてきた師匠たちに訴えるのでした。
がそれを聞いたたヒョンゴは「火天(ファチョン)会だ」とつぶやきます。
火天(ファチョン)会の集団は、砂煙を上げて難民村に急ぎます。
難民村に着くと村人を乱暴に扱い、王子タムドクを探すのです。
火天(ファチョン)会に気がついたタムドクはそっと逃げ出します。
タムドクは逃げる途中、キハと夜の散歩の時に見た死んで冷たくなった息子を抱いていた女性に会う。気になっているとところ「こっちだ!」という声で身を隠します。
火天(ファチョン)会の者が息子を抱いた女に刀を突きつけたので、タムドクは思わず火天(ファチョン)会の者を殺します。それからその女に子の名前をたずねます。名前は「ヨンドゥ」...。
死んだ男の子の頭をなでていると見つかってしまい戦いになってしまいます。
王子タムドクは刀を抜くと凄いスピードで相手を次々と切り倒していきました。
数人に囲まれ危機一髪の瞬間に、馬に乗ったセドゥルに手を差しのべられて助けられセドゥルの乗った馬上に!
馬に乗ったセドゥル達と逃げる、追いかけてくる火天会。
最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
第8話のその3まで王子タムドクは登場しませんでしたが、やっとその4で登場しました。タムドクは子供の頃にキハの指導で剣の足捌きを習得したせいか、それとも生まれながらの剣の達人だったんでしょうか?
今日も遅い更新になりました。
こんな記事が有りました。
山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響!
山本さんこれ以上迷惑をかけられないと事務所を辞めたそうです。男山本ですね。皆さんはここまでやれますか?
今回の 太王四神記 は、第8話「張り巡らせた罠」その4 です。そのあらすじを書きます。
Youtubeの動画: 第8話「張り巡らせた罠」その4
静かに聞いていた王様が初めて話し出しました。「ヨン太大兄!今まで私が 王に就いていた理由がわかるか?全て 王子を王に就かせる為だ!」といいました。
ヨン・ガリョは
「それが天地神堂にまで偽りを言わせた理由ですか?王子がジュシンの星の日に生まれたと偽った理由ですか?私も息子の父 息子の対する父の野心は理解します。しかし朱豪王が建てられた16代の王が統治してきた高句麗です。ジュシンの王を待ち続ける高句麗です。天の意志の反しないで下さい。愚かな野心は捨ててください。彼らが王様に被害を与えるのは怖いです」と話すのです。
黙って聞いていた王様は「天の為に死ぬのなら何が怖いものか?私が本当に怖いのは、自分の役目を果たせないことです。王子タムドクを高句麗の王に就かせる事です。それが私の役目です。」ときっぱりと言いました
それを聞きガリョは立ち上がり出て行きました。
ヨン・ガリョ達は王宮殿から立ち去りました。
ヤン王はコ将軍に命令します。「お前は直ぐ王宮殿を出なさい。なるべく多くの兵士を連れてタムドクを探して連れてきてほしい。王宮殿の警護は数人でいい」といいます。
それでは宮殿、陛下が危険と納得できずにいるコ将軍にヤン王は、
「近衛兵が守るのは高句麗の王だ。ジュシンの国が崩壊してから2千年。天はチュシンの王を再び降りたと言われた。
それがホゲなのか、タムドクなのか私は未だわからない。
タムドクが本当の王ならば守ってほしい。
もしもジュシンノ王でないと分かったら、そのときは息子タムドクを殺さなければならない
一つの国に二人の王が居たら民は苦しむだろう。だからお前は兵を連れて行き王子を守りなさい!」
そこまで考えていたことを知り、コ将軍も納得し「私コ・ウチュン陛下の命令に従います」と王に忠誠をちかいます。
コ将軍は、カクダンに
「今夜からの陛下の警護は第2隊、第3隊だけになる!」と厳しく言い渡しただけで去っていきました。
カクダンは戸惑って島しまいます。
コ将軍率いる近衛兵たちは、北城門から太子タムドクを探しに出て行くのでした。
ヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドが大長老になにかを話している。
後ろにいるサリャンが気になりサリャンを見る。サリャンは黙ってその場から去っていく。
検問所では、パソンは顔なじみなので、金とお酒を渡すと簡単に荷車で通過するにことができました。
用意してあった馬に乗り替えてセドゥルたちは王子のいる難民村に馬を走らせます。
パソンはセドゥルたちを見送っていると・・火天(ファチョン)会の赤の装いの忍者のような集団がパソンの前を、馬で走っていきました。
荷車でその様子を見ていたパソンはあの日のことを思い出しました。
…ジュシンの星が輝いた夜、父親は殺され兄は行方不明になった夜のことを…
あの日のことを思い出し慌てて鍛冶屋に帰ってきたたパソンはいきなり武器の入った箱を開け「復讐する!奴らを殺さなきゃ。生きたまま皮を剥いてやる!」と騒いでいる。
大男チュムチが「奴らとは誰だ?」と聞く。
「あいつらが、ジュシンの星の夜に父ちゃんを殺した紅い奴ら。私を兄弟から引き離した奴らだよ!」と大男チュムチと騒ぎを聞きつけてきた師匠たちに訴えるのでした。
がそれを聞いたたヒョンゴは「火天(ファチョン)会だ」とつぶやきます。
火天(ファチョン)会の集団は、砂煙を上げて難民村に急ぎます。
難民村に着くと村人を乱暴に扱い、王子タムドクを探すのです。
火天(ファチョン)会に気がついたタムドクはそっと逃げ出します。
タムドクは逃げる途中、キハと夜の散歩の時に見た死んで冷たくなった息子を抱いていた女性に会う。気になっているとところ「こっちだ!」という声で身を隠します。
火天(ファチョン)会の者が息子を抱いた女に刀を突きつけたので、タムドクは思わず火天(ファチョン)会の者を殺します。それからその女に子の名前をたずねます。名前は「ヨンドゥ」...。
死んだ男の子の頭をなでていると見つかってしまい戦いになってしまいます。
王子タムドクは刀を抜くと凄いスピードで相手を次々と切り倒していきました。
数人に囲まれ危機一髪の瞬間に、馬に乗ったセドゥルに手を差しのべられて助けられセドゥルの乗った馬上に!
馬に乗ったセドゥル達と逃げる、追いかけてくる火天会。
最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
第8話のその3まで王子タムドクは登場しませんでしたが、やっとその4で登場しました。タムドクは子供の頃にキハの指導で剣の足捌きを習得したせいか、それとも生まれながらの剣の達人だったんでしょうか?
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