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太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その6

今晩は。いつも訪問していただき誠に有難うございます。
先日書きました山本太郎さんの話題がいろんな番組で取り上げられていました。
難しい問題ですね。
知っていますか? 両生類 両声類アーティスト をご存知ですか。今、注目のアーティストのピコさんの歌声を聞いてください http://www.youtube.com/watch?v=faVHUH6uUGI&feature=player_detailpage どうでしたか?彼ですよ。


今日の 太王四神記は。 第8話「張り巡らせた罠」その6 です。あらすじを書きます。

Youtubeの動画: 第8話「張り巡らせた罠」その6 


王室管轄の小さな村の小屋に王子タムドクが到着する。
タムドクが到着するのを陰で待ち構えている火天(ファチョン)会の男。
その男がの合図で拉致された息子たち3人は殺されてしまいます。

到着するとすぐに様子を確かめるタムドク。
既に3部族長の息子達は死んでいます。
セドル達は死んでいるか確認します。そしては「これは罠です、王子様はすぐ逃げてください」
しかし、悲惨な状態にタムドクは言葉を失いそこに立ちすくみます。
そこに馬の足音が聞こえます。

部族長が到着し、死んだ息子たちを見てタムドク達の仕業と思い込んでいるのでどんなことを行っても聞き入れてくれません。
「どうして天はこのようなことを?王子タムドクお前を殺して息子の仇を討ってやる!」と激怒し剣を抜き部族の兵たちに「かかれ!」という。
混乱している様子タムドクは動こうとしませんがセドルに「王子早く!」と促され仕方なしに逃げ出すタムドク達。

タムドク達を追うクァンノ部族長たちにどちらに行こうと阻まれ逃げ場が無くなった時、突然何かが上をかすめてたとき、深い霧につつまれる。敵にタムドク達は見えなくなりました。
「スジニ!」と声がし、そちらを見ると「オレだ!」と飴売り。彼のおかげです。


霧が晴れ山は静寂につつまれていた
セドルはタムドクに「あいつらが国内(クンゲ)城に戻れば混乱状態になります。このままでは陛下が危険です」と言います。
タムドクは立ち上がり「今夜中にゾルノ部隊の兵士をクンネ城に送れるか?」と聞きますが
「いくら急いでも2日はかかります」とセドル。それでは間に合いません。
タムドクは馬に乗り、「テジャ城へ行こう。そこなら多くの兵がいる。」と言う。
セドルたちも「分かりました。行くぞ!」といいすぐに馬にのります。精鋭隊の応援を借りて王を守ろうとしていた。
タムドクはスジニに「スジニ!国内城に行けるか?状況を見てきて欲しい。頼んだぞ!」と言い残していきました。
そこに飴売りが来て「折角助けたのにどこにいく?」と。国内城に向かおうとするスジニに「お前も何処に行くんだよ?」と聞きます。
スジニハ「大事な用で国内に行かなきゃ!師匠い言っといて。先に行くね!」と急ぐ。

途中、テジャ城に向かうタムドクたちを見ている火天会の男がいます。

ファチョン会大長老邸
サリャンが大長老に報告を...。
それを聞いた大長老はホゲに「王子タムドクはとても運の良い青年だ!ゾルノ部の息子達と一緒に二度も火天会の剣を退けたそうだ!」と話しをしている。
ホゲは冷静に「何処にいるか分かるだろう?」と聞きますが、王子が憎くって仕方がない様子。
(ホゲは自分の手で太子を殺したい様子)
大長老はホゲに近ずき「ホゲ様の剣で王子を殺したいのですか?お手伝いします。3部族長の息子の仇を討った高句麗の英雄にしてさしあげます。誰も王子の死に涙を流さないでしょう。」という。
外では火天会の馬に乗った集団がホゲを待っています。そしてホゲは用意された馬に乗り出発していきました。

「もう17年もたったのか?・・あの夜、私が四つの神物を全部、手に入れてたら・・今頃、火天会がこの世界を支配していただろう!...ヨン太大兄は意今何処にいるのか?」と大長老。
(自分で失敗したくせに!)

ヨン・ガリョはチョ・ジュドと手紙を読み喜んでいた。

国内城西門、クァンノ部族長が運んできた息子たちの遺体に涙する部族長たち。
カクダンがその様子「部族長ラは王宮の正面に息子の遺体を運んで来ました。」を王に伝える。
数があまり少なく王宮殿とと王を守りきれないという近衛兵に
「陛下を捨てて逃げるのか?数は少ないが私達で守るんだ!わかったか?」っとカクダンが必死になって訴えます。「聞いただろ!3隊と一緒に守るんだ!」「と守りに就きます。
城門で大神官と3部族が言い争っています。
大神官は「いつから貴方たちは、高句麗の王に逆らうのか?いつから王の死を望むようになったのですか?」それに対して
「いつから、高句麗の王が高句麗の民のわたしたちを閉め出すようになったのですか?我々は息子達を失った!早く門を開けよ!」と3部族長が...

ここからのYoutubeの動画: 第8話「張り巡らせた罠」その7 
大神官は「先に天の望む事を聞かなければなりません。」と大神官が...。
「天の声を聞く必要は無い。私の目で確かに見たのだ。王子を渡せ!我々の息子の仇を討つ!王に合わせろ!早くこの門を開けろ!」と大神官の話も聞こうとしない3部族長たちとその兵たち。
ヤン王が静かにその様子をきいています。。


その頃、タムドクたちはテジャ城へむかっています。
そのあとをホゲが...。
ホゲはタムドクを確認すると、顔を火天会の紅の布で覆います。


タムドク達が、テジャ城に到着すると・・いきなり城門が閉められる。
「何だ?どうなってるんだ?」驚き慌てるタムドク達...。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
今回で第8話は終わりました。第9話の予告は、王様がキハの前で自害を試んだり、何だかいつもより迫力があるようです。 
タムドクは火天会が仕掛けた罠にどのようにしてたちむかうのでしょうか?
ホゲは何処までも卑怯な人間に成り下がっていくのでしょうか?
四つ目神物の守り主はいつ登場するのでしょうか?


極寒地獄にも負けず
灼熱地獄にも負けず
乾燥地獄にも負けず
ベランダにアマリリスが1週間ぐらい前から咲き始めました。

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