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「19歳の純情」その27

今晩は
訪問有難うございます。
昨日は「19歳の純情」の更新ができなく申し訳ありません。
申し訳ありませんが、きょうから、暮れでもあり、書くという作業が私にとって意外と大変になってきましたという理由で、1日1話を更新していく予定です。
今日の「19歳の純情」は 123話:結婚式から済州島へ
です。簡単なあらすじを書きます。

123話:結婚式から済州島へ
今日はウギョンとユンジョンの結婚式朝から快晴です。
ユンジョンは式の最中、笑ったり、ママ〜と泣いたり、はしゃいだり、ずーとハイテンション。父ドングクまでがバージンロードで、花嫁をウギョンに渡すことができなかったり、指輪交換時には、指輪を落とし二人で指輪を追って頭をぶっけて参列者の笑いを誘ったりのドタバタタッチの結婚式でした。
勿論グッカもホン家の親族として参列しました。
グッカもユヌもたびたび笑顔で見合わせたりしています。ユヌの隣に座ったシニョンはすっかりユヌの親友に戻り、その様子をみて微笑んでいます。
花嫁の投げたブーケは、なぜかウギョンの叔父プングのファンクラブの会長アサガオがゲットしてしまいます。
 両家の記念撮影にはホンおじいさん計らいで、遠慮しているグッカも一緒に写真におさまる事ができました。
 ウギョンとユンジョンは新婚旅行に済州(チェジュ)島へ向かいます。
無事結婚式も終わり、ユヌは姉夫婦にグッカを紹介します。
ユヌの姉は、「ユヌのことは反対しないから頑張って」と、義兄は「自分たちの時も、猛反対されたから、心配しないで。」と励ましました。夫婦のグッカを見た感想は、控えめで・純粋・優しそうです。
 式場の外でユヌとグッカが話している様子を、ユヌの父ドングクが見ていました。二人を見ながらホンおじいさんが言った「わたしの70年の人生の中であれほど温かく純真な人間....生い立ちや家柄ではなく、人柄を見てほしい」という言葉を思いだしていました。
ユヌも展示会のため済州島へ向かわなければいけません。グッカをバス停まで送って来たとき電話が、中国語の通訳が来れなくなったとの連絡でした。ユヌは大変困った態度を。グッカは何故そんな大切な通訳なら、一人しか手配をしなかったのと本気で心配をします。
そして強引に中国語の通訳として嫌がるグッカを連れていくことになり飛行場へ。

 無事に式を終えて家に帰ったホン家では、テーブルに果物が配られています。。なぜかそこにはアサガオも。プングの嫁気取りでホンじいさんをお義父(とう)様と呼ぶ始末。へソクが「私が仲人をしてあげましょうか? どんな男性が好み?」とたずねると、「音楽家で...」と言うのでウギョンの父が「ブングだ」と言ってしまいます。
プングは蛇に睨まれた蛙状態です。
124話は明日に更新します。     誤字・脱字等お許しください。

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