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2015年07月25日

谷茶からムーンビーチ

ハイサーイ、いつも読んでくれてありがとね〜!

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通勤途中や会社帰りのコーヒーブレイクに、このブログで一息入れてください。





ここ、谷茶(たんちゃ)は沖縄県恩納村(おんなそん)にあります。

有名な沖縄民謡の唄に、谷茶前節(たんちゃめぶし)があります。

聴いた事ある方も少なくないとおもいます。・・こんなかんじです・・・

「タンチャ マシマシ〜 ♪ リアングァ ソイソイ 〜  ♪」

どうです? ピン、ときましたか?

谷茶前の浜に小魚のスルル(きびなご)が寄って来たので、男たちが獲って、女たちが頭の上に

魚を入れた籠をのせて売り歩く・・・の様な内容の唄です。

この、民謡に合わせた踊りもあるそうです。・・・沖縄民謡とか島唄は、独特な音階で、

何時聴いても、新しいも古いも無く、癒しの世界に誘ってくれます。

 さて、ここ谷茶から少し戻ることにしました。

多分、沖縄で最初のリゾートホテルと言っていいと思いますが、(違ってたら教えてくださいね)

「ホテルムーンビーチ」というところがあります。

私が行った当時・・・「わ〜!すごい!すごい!、こんなプライベートビーチの付いたリゾートホテル

は、本土のどこにもないだろう!」・・と、ビックリしたものでした。

三日月形のプライベートビーチの前にウィング形に建てたコンクリート打ちっぱなしのホテルを

目の当たりにした時、「なんで、こんなところに、まるでハワイやフロリダにある様なホテルが

あるんだろう。」と思いました。

聞く話ではアメリカ統治時にアメリカ軍の将校クラスの人達の保養所のために建てられたらしいのです。

それも、ハワイにある某ホテルをモデルとして建てたとか。

(あくまで、人に聞いた話ですので悪しからず。)

でも、あれから40数年たっても今でも最もお気に入りのホテルで、名作ホテルと言っても

過言ではないと思います。

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さてさて、続きはまたのお楽しみ!

次回もよろしく!










































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2015年07月24日

谷茶前(たんちゃめぇ)の浜

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翌日、私は海の方に出かけることにしました。

バスターミナルに行ってバス路線を調べてみました。どこ行きのバスなのか、今では記憶がありません。

とにかく、国道58号線沿いを走るバスに乗れば海沿いを行けるだろうと、適当に乗ってみました。

どうせ、沖縄の地理はほとんどわかりません。

また、それが面白さなんです。

 バスは、国道58号線をひたすら走って行きます結構、道幅が広くて気持ちのいい道路です。

左手にエメラルドグリーンの眩しい海が広がっています。右手には米軍基地の金網越しに芝生の

広い敷地が広がっていて、道路の街路樹はパームツリーで、まるでハワイのようでした。

当然のことハワイなんて行った事も無いので、イメージとしてです。

もう、結構な時間バスに乗って居ます。バスの料金表がだいぶ金額が高くなってきました。

「次は、谷茶前(たんちゃめぇ)の浜に止まります。」と、アナウンスがありました。

「よし、次で降りよう!」

料金表は、900円位迄上がってたと思います。その当時は、東京から鎌倉、江ノ島あたり迄

行っても、5〜600円だったと思います。高いのか普通なのか、バスだからどうしても、

割高になるのも仕方ないでしょう。

バスから降りると、そこは、目の前が砂浜だった。バスのエンジン音から解放されて、あたりは

シーンとした静けさの中から時折、かすかに波音が小さく聞こえるだけです。

私は、砂浜に降りて行きました。

信じられない光景でした。・・・なんと、どこを見回しても・・私しか、この砂浜に人がいないのです。

波打ち際を、何かしらコバルトブルーの色をした、・・「わ〜!コバルトスズメが群れを成して、

全体が向きを変えるたびに、キラキラと輝いている!凄いなぁ〜!!」

こんな体験は初めてでした。

誰一人居ないし、エメラルドグリーンの海とコバルトブルーの魚群、真っ青な空・・・

私は、死んで天国に来てしまったかの様な錯覚に陥ってしまいました。・・・

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さてさて、続きはまたのお楽しみ!

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2015年07月23日

プレゼント

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私たちはバスに乗りこんだ。

「私は途中で降りるけど、祖那田さんは奥武山公園で降りると近いですよ。」

「ありがとう、・・僕はあさってには、また別のユースホステルに泊まり直すので、電話連絡しますね。」

「どこなんですか?」・・「同じ那覇市内で、そんなに離れていないそうなんだけど、詳しい事は

 連絡しますね。」・・「じゃあ、電話待ってます、またお会いしましょ!・・あ、もう次ぎの

 停留所で降りなきゃ・・」・・「今日、会えて良かったです。」・・「私もよ、ありがとうございまし

 た。」・・・バスは停留所に止まりドアが開いた・・・「じゃ!気をつけて!」・・・ドアが閉まり

 ゆっくりと走りだした。彼女は手を振って見送ってくれたので、私も素早く手を振った。

 なぜか、胸の内が落ち着かなかった。

 バスは首里の高台から下って、いつの間にか賑やかな国際大通りに入っていた。少し渋滞気味だった。

「あ〜!」・・と心の中で叫んだ。そして呟いた・・「僕は、なんて気が利かないんだ〜!」

「初めて会ったのにプレゼントもしなかったなんて!」

 私は、とっさにバスから降りようと思い停車ボタンを押した。

 国際大通りでプレゼントを探そうと思ったのです。バスから降りると、平和通りというアーケード街

 に足速やに歩いた。すぐに目に止まったのが、化粧品がいっぱい並べてあるお店でした。

「すみません、人気のある香水とかオーデコロンはどれですか?!」・・

 矢継ぎ早に、店員さんに聞いてみた・・

「プレゼントですか?・・お年はおいくつ位ですか?」・・「あ、ええ、高校生です。プレゼントで

 す。」・・・「そうですね〜、・・これ、いかがでしょう?」と、サンプルを嗅がしてくれた。

「う〜ん、爽やかで上品な香りですね!」・・・一発で気にいった香りだった。

「これにします!プレゼント用に包んでください!」

 やっと、何か落ち着かなかった胸の内が、ほっとしたのを感じたのです。

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さてさて、続きはまたのお楽しみ!

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タグ: プレゼント

2015年07月22日

心地よい夕暮れ時

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こんな、話をきりだしていいか迷ったが、「君のお父さん残念だったね。」・・・

「う〜ん、突然だったの。・・まえぶれもなく目眩いがしたと思ったら倒れて、

 のそのまま逝ってしまった。」

「原因は・・?」

「低血圧が原因だったの、低血圧で倒れると怖いんですって、助からない確率が高いらしいの。」

「低血圧って怖いんだ、・・僕の父は高血圧で脳溢血で倒れて入院したんだ。その後、自宅療養

 を半年間したよ。」・・「病院の経営、大変だね・・」

「副院長や先生方がなんとか支えてくれてます。・・・あのね、うちの病院は精神科なの、

 自家農園を持っていてそこで採れた新鮮な野菜などを入院患者さんにも提供してたり、

 結構自給自足してるのよ。」

「え〜!すごいな〜!」・・・

 その時、初めて精神科の病院ということを知った。・・じつは、私の母親は長く精神を病んでいた。

 しかし、その当時は、いや、今でもそうかもしれないが、家族外に公言することをタブーとしていた。

 私は心のどこかで、「これも偶然なのか・・と呟いていた。」

「じゃ〜!君もお父さんの意志を受け継いで医学を志すんだね!?」

「・・・ん〜、・・多分。」

「あ、・・ごめん!僕が決めつけることじゃなかったね。」

 私は、つい先走ったことを言ってしまったと後悔した。

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そろそろ陽も暮れだしてきた。

「じゃあ!そろそろ帰ろうっか!」

「え〜!時間が経つのって早いですね。」

私たちは園の外のバス停でバスを待った。

綺麗な夕陽が私たちを照らし出し、二人は丘に上がってくる心地よい風に吹かれて佇んだ。





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2015年07月21日

テーマパーク

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私たちは、いろいろと、話しをしながら首里の石畳を一通り散策し終えた。

「祖那田さん、他に行きたいところありますか?」

「どこがいいか、分からないのでおまかせしますよ。」

「動物や植物は好きですか?」・・「はい、もちろんです」

「じゃあ、植物園があるので、そこに行ってみませんか?」

「いいですね、行きましょう!」

そこへは、バスで行く事になった。約20分程で着いた。ここも高台にあって、テーマパーク

の様なところです。

なんと、ポニーが放牧されている。南国の植物園にポニーの取り合わせは意外であった。

高台なので遠くに海まで見えて、景色が開けていて吹き抜ける風も気持ちがいい。

「沖縄でもこの3月にはいろんな花が出そろう時期で、見ごたえがあるんです。

もう、桜は咲き終わってしまったので、見れないけど、本土の桜と種類が違って色も濃い色

なんです。」・・「え、沖縄にも桜があるんだ。」

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2015年07月19日

首里の石畳

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 私は守礼之門に向かいました。

 守礼之門にピタッと張り付く様に待つ事にしました。

 すると、「めんそーれ!」と紅型の衣装を纏った女性が近づいてきます。

「え!まさか、あの人?」

「記念撮影いかがですか〜?」

「あ〜、すいません。ちょっと人と待ち合わせしてるんで・・」

「ハ〜イ、失礼しました〜。」

「まてよ・・みんな、この守礼之門をバックに記念撮影するから、僕は邪魔なんだな。」

 と気付いて良かったです。

 もう少しで、私の間抜けな姿の記念写真が量産されるところでした。

 すると、僕のほうに向かって一人の女性が近づいてきました。

 今度こそ文通相手の人です。

 私は、はにかみながら「やっと、会えましたね!」

「祖那田さんですよね!〜、お会い出来てうれしいです。」

「はい!僕も、布由野さんの薦めで、沖縄に来る事ができて良かったです。」



 <皆さんにもご紹介します。私の文通相手は、布由野 友紀子(ふゆの ゆきこ)さんで、

  私は、祖那田 嘉男(そなた よしお)です。(仮名)じつは、今の友紀子さんは辛い状況

  にあります。というのも、両親は病院を営んでいらっしゃったが、つい2年程前に院長だった

  父親が急逝されたのだ。友紀子さんは長女であるがゆえ、医学への道を志すことになるのです。>


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「祖那田さん、どこか行きたいとこありますか?」

「そうだ、首里と言えば、石畳があるよね!そこに連れてってください。」

「じゃ、歩いてすぐだから行きましょ!」・・・しばらく行くと、下り坂の石畳の道が現れた。

 その両脇には古い赤瓦の民家が佇んでいた。

「ここなんだ!ほんと昔からある道なんだね〜、あ、この家の庭の実がついた木は?」

「あ〜これ、パパイヤなの、古い家にはよくあるわよ。」・・「すごいな〜!食べれるの?」

「もちろん、料理に使うわよ。」

「ところで、さっきからかどかどに・・石敢當・・という字の書いてある石碑があるけど何なの?」

「それは、(いしがんどう)って読むのね、意味は〜、(マジムン)て言う魔物がいて直進する

 性質があるんだって、だから、丁字路や三叉路の角に置いて家に侵入してくるのを防ぐのよ。

 昔、中国から伝わったんだって。」



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2015年07月02日

なぜ沖縄

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初めまして、ソナタと申します。

そもそも私にとって沖縄との関わりがスタートしたのが中学生の時でした。

私の在籍した東京のある中学校と沖縄のある中学校とが姉妹校だったのです。

たしか、学園祭の一環としてこちらの学校から生徒一人一人が沖縄の姉妹校に手紙を出そう

という事になり、私も出したのです。

どんな人から返事が来るのか何も判りません。

そして、そんな事に忘れかけていた頃、

私宛に一通の手紙が届いたのでした。

まさか本当に届くと思ってもいなかったので、

内心、ドキドキしたものでした。

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いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。 幼い頃から季節は夏が好きで、「将来南国に住みたいな〜」 なんて思っていました。あなたもそんな素朴な夢を思った事が ありませんか? ちょっとしたきっかけが人生をかえることって あるかもしれませんよね。 あなたがこのブログからちょっとしたきっかけをつかんで 頂けたなら幸いにおもいます。               にへーでーびる                        ソナタ
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