白髪染め (4): 【美容室業界の裏側】

2015年01月23日

ヘナカラーで白髪を染める事によるメリットとデメリット

髪の毛を傷めないヘアカラー剤として

人気のヘナ。

しかし、髪の毛を傷めない代わりに

デメリットもあります。

ヘナカラーの

メリットとデメリットをしっかりと

確認してから使用するようにしましょう。

【デメリット】

・1度ヘナで染めると色のチェンジが難しい

・植物アレルギーの方は使用できません。

【メリット】

・髪の毛を傷めずに綺麗に染めることが出来る。

・自分で簡単に染めることが出来る。

・基本的には化学染料が入っていないので体、環境に優しい。

美容室で使われているヘナカラー

Rainbow　Henna

【色味】

■ブラウン　　

■ディープブラウン　

■ディープオレンジ

■ブロンズイエロー

■ダークレッド

■インディゴ

■クリア

タグ：白髪染めヘナカラーレインボウヘナデメリットメリット

posted by ふにゃふにゃ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 白髪染め

2015年01月20日

カラートリートメントって何?本当に白髪は染まるの?

カラートリートメントとは？

簡単に言うと、色素が入ったトリートメント剤です。

シャンプーの後に、いつも通りトリートメントをします。

少し時間をおくと

白髪に色が入り染まります。

カラー剤と違うところは、

白髪以外の髪の毛の色は

変わらないという事です。

そもそも、カラー剤には

色素と脱色剤が入っています。

髪の毛の色を抜きながら

色素を入れていく、

と言う感じです。

髪の毛は明るくすることが出来ますが

髪の毛を脱色するので

傷んでしまいます。

カラートリートメントには

脱色剤が入っていないので

黒髪部分は、

全く色が変わりません。

白髪部分のみに

色が入ります。

カラー剤とは

全く違った

染毛方法になります。

どちらかと言えば

ヘアマニキュアに近いですね。

今後、

美容室で白髪染めをする方は

減ってくると思います。

特に髪の毛を明るくする必要が無い

方にしてみれば、

カラートリートメントで十分だからです。

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タグ：カラートリートメント白髪染め利尻ヘアカラー

posted by ふにゃふにゃ at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 白髪染め

2014年12月27日

もう美容室に白髪染めに行く必要はありませんよ。今からはカラートリートメントでおうちで楽々綺麗に染める事が出来ます。

美容室で毎月白髪染めをされていますか?

毎月、美容室が楽しみで行かれている方は全く問題はないと思います。

しかし、毎月の白髪染めが面倒とお感じなら

自分で白髪染めを始めてみてはいかがでしょうか?

何も、美容室でやっているような

面倒なやり方で施術するわけではありません。

カラートリートメントで、白髪を染めてみませんか?

カラートリートメントとは、トリートメントの中に色素が入っているトリートメントの事です。

基本的に髪の毛を明るくする薬は入っていません。

ですので、髪の毛を傷める心配が全くありません。

白い部分のみに色が付く感じです。

その他の黒い部分は、ほとんど色の変化は有りません。

イメージしてください。

白い画用紙に、茶色のボールペンで字を書きます。

はっきりと、茶色の字　と言うのが分かりますよね。

では、黒い画用紙の上に茶色のボールペンで字を書いてください。

字が書けているのか、書けていないのか?

分かりませんよね。

黒にどんな色を足しても黒色なんです。

そんな感じの事が髪の毛上で繰り広げられるのです。

まあ、そんな大げさな事ではないのですが。

カラートリートメントを使えば、お風呂に入っている間に白髪が染まります。

シャンプーをして、いつものようにカラートリートメントを使います。

5分程時間を置いて流します。

すると！

あら不思議。

白髪が染まっているではないですか。

1回目は、うっすらと白髪が染まります。

2回目は、もっと色が付きます。

数回、繰り返し使っていくとしっかりと白髪が染まります。

より自然に白髪を染める事が出来るので

新しい白髪が伸びてきても、目立つことはありません。

美容室に行って、しっかりと染めてしまうと伸びてきた部分がはっきりと境目がついてしまい

逆に目立ってしまいますよね。

しかし、このカラートリートメントを使えばより自然に白髪を染める事が出来るのです。

もう、美容室に行くのが面倒！と言う方に向いているカラートリートメント。

髪の毛を傷めることなく、白髪を染め、美容院代よりもお得で経済的です。

使わない理由なんてありません。

タグ：カラートリートメント白髪染めヘナ美容室おうちで

posted by ふにゃふにゃ at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 白髪染め

2014年08月30日

自宅で白髪染めをする方法～ヘナ編

美容室での白髪染め、毎月の事で面倒だし、お金もかかりますよね。

美容室に行くと、（特に個人店)ヘアカラーだけで1日が潰れてしまいそうです。

まあ、個人店だけではないのですが。

最近では、ヘアカラー専門店なんてお店も出てきていますね。

おそらくニーズがあるのでしょう。

何でもヘアカラーの色だけ自分で選んで、塗る作業だけを美容師が施術してくれるみたいです。

シャンプーは、オートシャンプーと言って、機械で洗うタイプ。

水圧で　ウィーン　といった感じで洗うそうです。

食洗器と同じ感じです。

これは、結構好き嫌いがあるみたいです。

わたし自身は、結構気持ちが良いと思っているのですが。

苦手な人は苦手みたいです。

なんでもくすぐったいそうです。

シャンプーが終わったら、自分でドライヤーで乾かすそうです。

確かに、美容師に行って美容師に乾かして貰っていると凄く時間が掛かりますもんね。

無駄にブローなんかされちゃって。

最後には、付けて貰いたくなスタイリング剤まで、勝手に・・・・

そういうのいいから、早くして！とも言えず、苦痛な時間に耐えて。

やっと終わってお会計時。

「今日使わせて頂きました、洗い流さないトリートメントはいかがですか?」

と営業され。

美容室を出たら、どっと疲れが出てきます。

カラー専門店はそのような事はなさそうです。

とてもシンプル。

美容師は、髪の毛にヘアカラー剤を塗るだけみたいです。

機械のシャンプーには、入れてくれて、終わったら拭いてくれます。

それ以外は、セルフサービス。

良いシステムだと思います。

美容師さんの多くは、勘違いをしていると思います。

丁寧に、お話をしながら、時間をかけて、やることが良いサービスだと思っています。

そんなのを望んでいるお客さんは、少ないと思います。

ほとんどの人は、早く、話もしなくていいので、終わらせて貰いたいんです。

もっと、カラー専門店が全国に広がればいいのにな～と思っている今日この頃です。

じゃあ、カラー専門店が近くにない方は？

そうですね。

自分で染めるしかないですね。

昔は、近所同士、おばちゃんたちがヘアカラー剤を塗りあっていましたね。

あれも良い光景でした。

しかし、最近ではあまりそのような光景は見られなくなったと思います。

じゃあ、やっぱり自分でやるしかないですね。

自分で白髪染めをする場合、どのような染粉を使えばいいのでしょうか？

少しだけ解説させて頂きます。

■ヘナ

ヘナは、植物性の染粉になります。

昔から使われてきました。クレオパトラも使っていたといわれています。

一般的に売られているヘナは、粉状の物です。

それを、水で溶いて使います。

塗り方も簡単です。

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ヘナは脱色作用が無いので、髪の毛を傷める心配がありません。

逆にヘナが髪の毛をコーティンしてくれるので太くなったように感じられます。

髪の毛が細くなりハリ、コシ、が無い方にはおすすめです。

今では、数種類の色から選べます。

・ディープブラウン