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2016年03月25日
自分で白髪染めをするなら、どのカラー剤がおすすめ?
白髪染めするならどのカラー剤がおすすめ?
まだ、白髪が少なければ カラートリートメント で大丈夫。
白髪が数本しか生えていなければ、 カラートリートメント でぼかす程度で良い。
ほとんど白髪なら、染めずに白髪を活かす髪型にする。ロングヘアは、汚く見えるのでダメ。白髪を活かすならショートヘアがおすすめ
しっかりと白髪を染めたければ、アルカリカラー剤、ヘナカラー、がおすすめ。
アルカリカラー剤は、髪の毛にダメージを与えてしまう。しかし、髪の毛を少し明るく染めながら、白髪を染める事が出来る。
ヘナカラーは、黒髪部分を明るく染める事は出来ないが白髪はしっかりと染まる。色落ちもほとんど無い。
ヘアマニキュアは、白髪部分にそのままの色が入る。が、黒髪部分の色の変化はほとんど無い。
2015年06月14日
おすすめの白髪染めは、カラートリートメントですね。
ヘナカラー 、か、 カラートリートメント 、ですね。
テレビでCMが流されている様な、アルカリカラー剤はやはりおすすめは出来ませんね。
確かに、色も綺麗に入ります。明るくすることもできます。
しかし、髪の毛には絶対良くありません。
良くないモノに、トリートメントを入れても意味がありません。
良くないモノが少し薄まる程度です。
最近、美容室でもよく聞かれる言葉があります。
「トリートメントを配合した、カラー剤です。髪の毛を傷めないんですよ〜」と・・・
アルカリカラー剤(一般的なカラー剤)を髪の毛に塗れば、どうしたって傷むんです。
もちろん頭皮にも良くありません。
それにトリートメントを入れたところで、アルカリカラー剤の力が弱まるだけの話ですから。
なぜ、そんなウソをお客さんに言うのか全く理解が出来ません。
というのも、美容師自身が分かっていないからなんです。
信じ切っているからです。
何を?
いわゆる、ヘアカラー剤などの材料を美容室に卸す材料屋さんの言う事を。
材料屋さんの事を、美容ディーラーと言います。
そのディーラーの言う事をまるっきし信じているからです。
ちなみに、その美容ディーラーは美容師でも何でもありません。
ただの営業マンです。
カラー剤や、パーマ剤を沢山買ってもらいたいから講習を行うのです。
自分たちは、直接、お客さんに対応しないからある意味自由です。
彼らのお客さんは、美容師ですから。
美容師は、勉強しているようで、実はこのディーラーの言う事を覚えているだけの人がほとんどです。
そもそも、髪の毛の傷まない薬剤なんてありませんので。
もし、そんなモノがあったら世の中の人の髪の毛は傷んでいないはずですよね。
しかし現実はどうでしょうか?
挙句の果てには、「髪の毛が傷んでいるのでトリートメントを別料金でしましょう〜」
なんて事を言ってきます。
本当に呆れてしまいます。
正直、美容師の言う事はあまり信じないほうが良いですよ。
本当に頓珍漢な事を言う人が多いので。
美容師は、髪の毛を切るプロではあります。
しかし、薬剤配合や知識は素人です。
その薬剤を作っているのは、頭の良い研究者たちです。
美容師は、薬剤のプロではありません。
そんな人たちが言う、髪の毛に良い白髪染め、なんて信じてはダメです。
適当過ぎて笑えてしまいますから。
髪の毛を傷めない白髪染めとは、アルカリ剤が入っていないモノだけです。
いわゆる脱色作用が無いカラー剤ですね。
例えば、ヘアマニキュア、 カラートリートメント 、 ヘナカラー 、等です。
どれも髪の毛には付けても大丈夫です。
基本的には、色素を髪の毛の表面に付着させるだけの染め方ですから。
髪の毛の内部から、メラニンや間充物質を出す様な作用はありません。
白髪には色が入りますが、黒髪部分はほとんど変化はありません。
ですので、白髪だけ染まればそれでいい、という方なら
ヘアマニキュア、 ヘアカラートリートメント 、 ヘナカラー 、がおすすめです。
一番手軽で、簡単に染める事が出来るのは
ヘアカラートリートメント ですね。
お風呂場で、さっと白髪を染める事ができるのでとても便利です。
ヘナカラー は、ちょっと手間は掛かりますが髪の毛をコーティングする作用があるので
細い髪の毛が太くなったように感じると思います。
なかなかいい感じに染まるのですが、手間が少々掛かります。
マニキュアは、簡単に塗る事ができますが、部屋が汚れやすいですね。
一度、床や壁にマニキュアが付いてしまうと取れなくなってしまいます。
気を付けて塗るようにしましょう。