公開日2022/05/20
YouTubeに動画を投稿して収益を上げる主な手段は、YouTubeの収益化サービスへの参加です。しかし、チャンネルを開設したばかりのYouTube初心者の方の場合、参加条件を満たすまでに時間がかかる可能性があります。
そのため、アフィリエイト広告を併用しながら、YouTube パートナー プログラムの参加を目指すと良いでしょう。
もくじ
1 YouTubeパートナープログラムの収益化の仕組み
2 アフィリエイト広告を利用したYouTubeでの収益化の仕組み
3 ASPを使ったYouTubeへのアフィリエイト広告掲載の手順
4 収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント
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1 YouTubeパートナープログラムの収益化の仕組み
2 アフィリエイト広告を利用したYouTubeでの収益化の仕組み
3 ASPを使ったYouTubeへのアフィリエイト広告掲載の手順
4 収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント
なお、A8.netでのYouTubeに掲載できるアフィリエイト広告の種類や詳しい登録内容に関しては、「YouTubeを使ったアフィリエイトガイド」で説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント
YouTube パートナー プログラムへの参加やアフィリエイト広告からの収益化を目指すためには、再生回数や視聴者数の増加、視聴者の概要欄への注目を高めるためのアクションが重要です。
定期的に動画を投稿する
チャンネルの認知度を上げるため、1日1本、1週間に1本など、動画投稿頻度の目安を設定しておくことがポイントです。
動画編集に時間がかかってしまい投稿本数を増やせないならば、ライブ配信で編集時間を省く方法もおすすめです。
また、通常の動画に比べて編集に時間が取られないショート動画を活用すると、動画の本数を増やせます。さらにチャンネル登録者以外の不特定多数のユーザーの検索結果に表示されることもあるため、チャンネルの存在を知ってもらうきっかけになります。
視聴者の目を引くサムネイルやタイトルをつける
動画の顔であるサムネイルやタイトルの工夫も大切なポイントです。チャンネル登録をしていなくても、おすすめ動画として表示されたサムネイルに興味を持って、動画を視聴してくれる場合もあります。
どのようなサムネイルであればクリックしてくれるか、さまざまなYouTuberの動画を見て、テロップや画像の使い方を研究してみましょう。
概要欄への導線づくりを心がける
アフィリエイト広告のリンクを掲載する場合、視聴者に概要欄に注目してもらう工夫が必要です。
動画内で商品を紹介する理由を伝えたり、具体的な説明やレビュー行ったりすることはもちろんですが、動画の最後に概要欄をチェックしてくれるように呼び掛けるなど、視聴者の興味を引くこともポイントです。
また、ただ広告リンクを掲載するだけでなく、動画の内容を補足する文章を記載し、視聴者に有益な概要欄をすることを心がけましょう。
特定のキーワードが含まれていると、視聴者が動画を検索した際の検索結果に表示されることもあります。動画に関連する内容のハッシュタグ(#)を記載することもポイントです。
検索結果から視聴者が動画を見に来る可能性があるので、視聴者数や再生回数の増加への好影響を与える可能性もあります。
動画内にCTAを作る
動画内にCTAを作るのもチャンネル登録者数を増やすための1つの方法です。CTAとは「Call to Action」の略称で、日本語に訳すと「行動喚起」と呼びます。Webサイトへの訪問などを促すための仕掛けです。
概要欄に掲載するリンクもCTAに当たるほか、YouTubeの動画再生中に表示させるリンク(カード)、動画最後に追加できる終了動画のチャンネル登録用リンクやおすすめ動画へのリンクなどがCTAに該当します。
動画の視聴と同時にリンクが表示されることで視聴者の導線を確保したり、動画の終了画面にCTAを設けチャンネル登録を促したりすると、登録者、再生数、視聴時間の増加が期待できます。
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