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2024年08月20日

シミの改善方法と予防方法。対策できるおすすめのアイテム3選も紹介

     シミの改善方法と予防方法。対策できるおすすめのアイテム3選も紹介










      シミの改善や予防には、化粧品の使用や薬の内服・皮膚科での治療などさまざまな方法がありま
す。でも、シミの種類や出来方によって、必要となる成分や対策方法が異なるので要注意。この記事では、そ
れぞれのシミに合った改善方法と目的別のおすすめのアイテム、そしてシミ対策に有効な成分やシミの予防法
について紹介します。



シミの種類によって対策が違う
【シミ対策】できてしまったシミを改善する方法
化粧品
薬・サプリの内服
レーザー治療
シミ予防におすすめなスキンケア方法
クリームや美容液など化粧品の選び方
スキンケアの手順と化粧品を使うタイミング
シミ対策におすすめのアイテム3選
肝斑に効く「トランシーノ?U」/ 第一三共ヘルスケア
シミ・そばかす改善に「ハイチオールC ホワイティア」 / エスエス製薬
色素沈着を緩和「ホワイティフル」 / 至誠堂製薬株式会社
シミ対策に有効な医薬品の成分解説
外用薬の主な成分の特徴とデメリット
内服薬の主な成分の特徴とデメリット
【シミ予防】新たなシミを作らないための対処法
美白化粧品を使用する
規則正しい生活習慣を心がける
食べ物やサプリで美白成分を摂取する
シミの対策には種類と成分を知ることが大事
シミの種類によって対策が違う

シミの原因は、紫外線や生活習慣・加齢などさまざまあり、それぞれできるシミの種類も違います。効果的にケアするには、種類に合った対策を行うことが重要です。もし自分のシミの種類がわからない場合は、下記の記事などを参考に種類を見分けることから始めてみましょう。



【シミ対策】できてしまったシミを改善する方法


シミの対策には予防と改善があります。できてしまったシミを改善したい場合は、種類に合った対策をおこなわないと効果が十分に発揮されません。ここではできてしまったシミの主な改善方法と、効果が出やすいシミの種類を紹介します。


化粧品などの薬

化粧品・医薬部外品の成分は、一部を除きほとんどが予防成分です。ただし、紫外線が主な原因の一般的なシミである「老人性色素斑」と、怪我やニキビなどの炎症が原因となる「炎症後色素沈着」は、化粧品での改善が期待できます。改善に効果が期待できる成分はオゾン化グリセリン(メラノキラー)、予防ではビタミンC誘導体・プラセンタエキス・トラネキサム酸・リノール酸S・レチノールなどが有効とされています。
薬・サプリの内服
女性ホルモンが大きく関係する「肝斑」は、薬の内服が主な改善方法です。なかでも効果が高いとされているのがトラネキサム酸の服用です。併せて、シミの元となるメラニンを還元する働きのあるビタミンCも一緒に
摂取すると、より効果が期待できます。

レーザー治療

「そばかす」や、肌の盛り上がりがある「脂漏性角化症」、肌の真皮層にできる「後天性メラノサイトーシス」などのシミは、皮膚科での治療が必要となります。その他の種類のシミでも、早期にシミを消したい人や、確実にシミが消えるのを目指している人なども、一度専門医のカウンセリングを受けるのがおすすめです。皮膚科での代表的な治療はシミ取りレーザーですが、種類によってさまざまな治療法があるので、クリニックで自分に合った方法を相談しましょう。 
もし今あるシミの種類の見分けに悩んだら、こちらのシミ審断も活用してみてください。いくつかの質問に答えるだけで、シミの種類や改善方法を知ることができます。










シミの対策には種類と成分を知ることが大事

シミの種類や有効な成分を知れば、より早くシミを改善することができます。ただし悩んだら皮膚科医に相談することも検討してくだいね。その前にまずは今あるシミの種類を知りたいという人には、こちらのシミ審断がおすすめです。いくつかの質問に答えるだけで、自分のシミタイプや対処法を知ることができます。

シミの改善方法と予防方法。対策できるおすすめのアイテム3選も紹介

     シミの改善方法と予防方法。対策できるおすすめのアイテム3選も紹介










      シミの改善や予防には、化粧品の使用や薬の内服・皮膚科での治療などさまざまな方法がありま
す。でも、シミの種類や出来方によって、必要となる成分や対策方法が異なるので要注意。この記事では、そ
れぞれのシミに合った改善方法と目的別のおすすめのアイテム、そしてシミ対策に有効な成分やシミの予防法
について紹介します。



シミの種類によって対策が違う
【シミ対策】できてしまったシミを改善する方法
化粧品
薬・サプリの内服
レーザー治療
シミ予防におすすめなスキンケア方法
クリームや美容液など化粧品の選び方
スキンケアの手順と化粧品を使うタイミング
シミ対策におすすめのアイテム3選
肝斑に効く「トランシーノ?U」/ 第一三共ヘルスケア
シミ・そばかす改善に「ハイチオールC ホワイティア」 / エスエス製薬
色素沈着を緩和「ホワイティフル」 / 至誠堂製薬株式会社
シミ対策に有効な医薬品の成分解説
外用薬の主な成分の特徴とデメリット
内服薬の主な成分の特徴とデメリット
【シミ予防】新たなシミを作らないための対処法
美白化粧品を使用する
規則正しい生活習慣を心がける
食べ物やサプリで美白成分を摂取する
シミの対策には種類と成分を知ることが大事
シミの種類によって対策が違う

シミの原因は、紫外線や生活習慣・加齢などさまざまあり、それぞれできるシミの種類も違います。効果的にケアするには、種類に合った対策を行うことが重要です。もし自分のシミの種類がわからない場合は、下記の記事などを参考に種類を見分けることから始めてみましょう。



【シミ対策】できてしまったシミを改善する方法


シミの対策には予防と改善があります。できてしまったシミを改善したい場合は、種類に合った対策をおこなわないと効果が十分に発揮されません。ここではできてしまったシミの主な改善方法と、効果が出やすいシミの種類を紹介します。


化粧品などの薬

化粧品・医薬部外品の成分は、一部を除きほとんどが予防成分です。ただし、紫外線が主な原因の一般的なシミである「老人性色素斑」と、怪我やニキビなどの炎症が原因となる「炎症後色素沈着」は、化粧品での改善が期待できます。改善に効果が期待できる成分はオゾン化グリセリン(メラノキラー)、予防ではビタミンC誘導体・プラセンタエキス・トラネキサム酸・リノール酸S・レチノールなどが有効とされています。
薬・サプリの内服
女性ホルモンが大きく関係する「肝斑」は、薬の内服が主な改善方法です。なかでも効果が高いとされているのがトラネキサム酸の服用です。併せて、シミの元となるメラニンを還元する働きのあるビタミンCも一緒に
摂取すると、より効果が期待できます。

レーザー治療

「そばかす」や、肌の盛り上がりがある「脂漏性角化症」、肌の真皮層にできる「後天性メラノサイトーシス」などのシミは、皮膚科での治療が必要となります。その他の種類のシミでも、早期にシミを消したい人や、確実にシミが消えるのを目指している人なども、一度専門医のカウンセリングを受けるのがおすすめです。皮膚科での代表的な治療はシミ取りレーザーですが、種類によってさまざまな治療法があるので、クリニックで自分に合った方法を相談しましょう。 
もし今あるシミの種類の見分けに悩んだら、こちらのシミ審断も活用してみてください。いくつかの質問に答えるだけで、シミの種類や改善方法を知ることができます。










シミの対策には種類と成分を知ることが大事

シミの種類や有効な成分を知れば、より早くシミを改善することができます。ただし悩んだら皮膚科医に相談することも検討してくだいね。その前にまずは今あるシミの種類を知りたいという人には、こちらのシミ審断がおすすめです。いくつかの質問に答えるだけで、自分のシミタイプや対処法を知ることができます。

2024年08月18日

【年収3000万円】YouTubeにおける収益化の方法と仕組みを解説






YouTubeにおける収益化の方法と仕組みを解説
公開日2022/05/20
YouTubeに動画を投稿して収益を上げる主な手段は、YouTubeの収益化サービスへの参加です。しかし、チャンネルを開設したばかりのYouTube初心者の方の場合、参加条件を満たすまでに時間がかかる可能性があります。

そのため、アフィリエイト広告を併用しながら、YouTube パートナー プログラムの参加を目指すと良いでしょう。





もくじ

1 YouTubeパートナープログラムの収益化の仕組み
2 アフィリエイト広告を利用したYouTubeでの収益化の仕組み
3 ASPを使ったYouTubeへのアフィリエイト広告掲載の手順
4 収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント


もくじ [hide]

1 YouTubeパートナープログラムの収益化の仕組み
2 アフィリエイト広告を利用したYouTubeでの収益化の仕組み
3 ASPを使ったYouTubeへのアフィリエイト広告掲載の手順
4 収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント






なお、A8.netでのYouTubeに掲載できるアフィリエイト広告の種類や詳しい登録内容に関しては、「YouTubeを使ったアフィリエイトガイド」で説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。



収益化に向けたYouTubeチャンネル運営のポイント
YouTube パートナー プログラムへの参加やアフィリエイト広告からの収益化を目指すためには、再生回数や視聴者数の増加、視聴者の概要欄への注目を高めるためのアクションが重要です。



定期的に動画を投稿する
チャンネルの認知度を上げるため、1日1本、1週間に1本など、動画投稿頻度の目安を設定しておくことがポイントです。

動画編集に時間がかかってしまい投稿本数を増やせないならば、ライブ配信で編集時間を省く方法もおすすめです。



また、通常の動画に比べて編集に時間が取られないショート動画を活用すると、動画の本数を増やせます。さらにチャンネル登録者以外の不特定多数のユーザーの検索結果に表示されることもあるため、チャンネルの存在を知ってもらうきっかけになります。





視聴者の目を引くサムネイルやタイトルをつける
動画の顔であるサムネイルやタイトルの工夫も大切なポイントです。チャンネル登録をしていなくても、おすすめ動画として表示されたサムネイルに興味を持って、動画を視聴してくれる場合もあります。

どのようなサムネイルであればクリックしてくれるか、さまざまなYouTuberの動画を見て、テロップや画像の使い方を研究してみましょう。



概要欄への導線づくりを心がける
アフィリエイト広告のリンクを掲載する場合、視聴者に概要欄に注目してもらう工夫が必要です。

動画内で商品を紹介する理由を伝えたり、具体的な説明やレビュー行ったりすることはもちろんですが、動画の最後に概要欄をチェックしてくれるように呼び掛けるなど、視聴者の興味を引くこともポイントです。



また、ただ広告リンクを掲載するだけでなく、動画の内容を補足する文章を記載し、視聴者に有益な概要欄をすることを心がけましょう。

特定のキーワードが含まれていると、視聴者が動画を検索した際の検索結果に表示されることもあります。動画に関連する内容のハッシュタグ(#)を記載することもポイントです。

検索結果から視聴者が動画を見に来る可能性があるので、視聴者数や再生回数の増加への好影響を与える可能性もあります。



動画内にCTAを作る
動画内にCTAを作るのもチャンネル登録者数を増やすための1つの方法です。CTAとは「Call to Action」の略称で、日本語に訳すと「行動喚起」と呼びます。Webサイトへの訪問などを促すための仕掛けです。



概要欄に掲載するリンクもCTAに当たるほか、YouTubeの動画再生中に表示させるリンク(カード)、動画最後に追加できる終了動画のチャンネル登録用リンクやおすすめ動画へのリンクなどがCTAに該当します。

動画の視聴と同時にリンクが表示されることで視聴者の導線を確保したり、動画の終了画面にCTAを設けチャンネル登録を促したりすると、登録者、再生数、視聴時間の増加が期待できます。



【Qoo10(キューテン)とは】なぜ安い?購入方法・注意点を徹底レポート!メガ割やお得なクーポンも活用しよう

Qoo10(キューテン)は、アメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、日本で展開しているマーケットプレイス型総合ECモールのこと。通常価格よりも安く商品が手に入ることも多く、ファッションや美容に関心の高い女性を中心に、多くの人が活用しています。1年に4回開催される「メガ割」も、SNSでも話題になっています。この記事では、実際に活用している編集部員がQoo10の特徴や使い方、おすすめポイントを解説していきます。







Qoo10(キューテン)は、アメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、日本で展開しているマーケットプレイス型総合ECモールのこと。通常価格よりも安く商品が手に入ることも多く、ファッションや美容に関心の高い女性を中心に、多くの人が活用しています。1年に4回開催される「メガ割」も、SNSでも話題になっています。この記事では、実際に活用している編集部員がQoo10の特徴や使い方、おすすめポイントを解説していきます。


安全性と安さの理由
Qoo10では、問い合わせ窓口として「Qoo10カスタマーセンター」を設置しています。注文や配送に関することから、キャンセル・払い戻しについてなど、困ったときにメールで連絡できるようになっています。急ぎの場合は電話対応(平日:9:00〜18:00)も受け付けてるので安心です。

また、「こんなに安くて大丈夫?」という不安を抱く方がいるかもしれません。Qoo10の場合、販売者は初期費用や月額の固定費が無料で出店できるため、商品の単価を安く設定できるようです。さらにQoo10では、商品の出品前に、偽物や禁止品などに該当しないかを審査。ユーザーが安心して買い物ができるように、出品後もスタッフがサイトのパトロールを実施しています。



「20%メガ割」は、3・6・9・11月と年4回開催しているQoo10最大のスペシャルセール。3月1日に2021年最初の開催となるセールが開始し、SNSを中心に話題になりましたよね!

2021年11月分のメガ割は、11月17日〜11月26日に開催されました。今後のスケジュールは発表されていませんが、例年3月、6月、9月、11月に開催されているので、次回は2022年3月ごろではないかと予想されます。

メガ割クーポンは、全ての商品対象というわけではありませんが、20%オフクーポンが9枚配布されるため、いつも以上に安くお買い物ができてお得です。

クーポンの獲得方法は簡単です。「メガ割」のホームページか、商品クーポンのホームぺージからダウンロードできます。次回開催時にご確認ください。


eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)




購入時の注意点
偽物に注意!
いろんな商品を通常価格よりも安く購入することができるQoo10ですが、偽物にも要注意。評価を確認するのはもちろんですが、購入する際には、商品が他サイトや他出品者ではいくらで売られているかを確認しましょう。あまりに安すぎるものは、偽物の可能性が高まります。クチコミなども参考にしましょう。品質や正規品にこだわる人は、公式オンラインショップや正規の販売店で購入するようにしましょう。

海外発送・国内発送を確認
日本に法人があるQoo10ですが、商品によっては海外発送のものも。その場合、商品到着までに2〜3週間程度かかることがあります。また、配送情報が確認できる場合はこまめに配送状況を確認しましょう。また、配送先などの情報にミスがあった場合は、速やかに店舗かQoo10のカスタマーセンターに問い合わせましょう。


購入レビュー
早速「メガ割」でコスメを購入!
待ちに待ったセール!ということで、筆者も早速お買い物をしました。筆者が購入したのは、話題の韓国コスメ「AMUSE」のリップティントと、「COSME DECORTE」のフェイスパウダー。以前から「Qoo10」では共同購入などを活用していたのですが、メガ割を使ったのは初めて。いざ使ってみると、あまりの安さに感動!





まとめ
韓国ファッション・コスメをはじめとする様々なファッション・美容に関心の高い人たちの間では、アマゾンや楽天に次ぐECサイトとなりつつある「Qoo10」。年4回のメガ割などを上手に活用しつつ、賢くお得に商品を購入したいですね。


お得なクーポン毎日発行! Qoo10(キューテン)公式

【Qoo10(キューテン)とは】なぜ安い?購入方法・注意点を徹底レポート!メガ割やお得なクーポンも活用しよう

Qoo10(キューテン)は、アメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、日本で展開しているマーケットプレイス型総合ECモールのこと。通常価格よりも安く商品が手に入ることも多く、ファッションや美容に関心の高い女性を中心に、多くの人が活用しています。1年に4回開催される「メガ割」も、SNSでも話題になっています。この記事では、実際に活用している編集部員がQoo10の特徴や使い方、おすすめポイントを解説していきます。







Qoo10(キューテン)は、アメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、日本で展開しているマーケットプレイス型総合ECモールのこと。通常価格よりも安く商品が手に入ることも多く、ファッションや美容に関心の高い女性を中心に、多くの人が活用しています。1年に4回開催される「メガ割」も、SNSでも話題になっています。この記事では、実際に活用している編集部員がQoo10の特徴や使い方、おすすめポイントを解説していきます。


安全性と安さの理由
Qoo10では、問い合わせ窓口として「Qoo10カスタマーセンター」を設置しています。注文や配送に関することから、キャンセル・払い戻しについてなど、困ったときにメールで連絡できるようになっています。急ぎの場合は電話対応(平日:9:00〜18:00)も受け付けてるので安心です。

また、「こんなに安くて大丈夫?」という不安を抱く方がいるかもしれません。Qoo10の場合、販売者は初期費用や月額の固定費が無料で出店できるため、商品の単価を安く設定できるようです。さらにQoo10では、商品の出品前に、偽物や禁止品などに該当しないかを審査。ユーザーが安心して買い物ができるように、出品後もスタッフがサイトのパトロールを実施しています。



「20%メガ割」は、3・6・9・11月と年4回開催しているQoo10最大のスペシャルセール。3月1日に2021年最初の開催となるセールが開始し、SNSを中心に話題になりましたよね!

2021年11月分のメガ割は、11月17日〜11月26日に開催されました。今後のスケジュールは発表されていませんが、例年3月、6月、9月、11月に開催されているので、次回は2022年3月ごろではないかと予想されます。

メガ割クーポンは、全ての商品対象というわけではありませんが、20%オフクーポンが9枚配布されるため、いつも以上に安くお買い物ができてお得です。

クーポンの獲得方法は簡単です。「メガ割」のホームページか、商品クーポンのホームぺージからダウンロードできます。次回開催時にご確認ください。


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購入時の注意点
偽物に注意!
いろんな商品を通常価格よりも安く購入することができるQoo10ですが、偽物にも要注意。評価を確認するのはもちろんですが、購入する際には、商品が他サイトや他出品者ではいくらで売られているかを確認しましょう。あまりに安すぎるものは、偽物の可能性が高まります。クチコミなども参考にしましょう。品質や正規品にこだわる人は、公式オンラインショップや正規の販売店で購入するようにしましょう。

海外発送・国内発送を確認
日本に法人があるQoo10ですが、商品によっては海外発送のものも。その場合、商品到着までに2〜3週間程度かかることがあります。また、配送情報が確認できる場合はこまめに配送状況を確認しましょう。また、配送先などの情報にミスがあった場合は、速やかに店舗かQoo10のカスタマーセンターに問い合わせましょう。


購入レビュー
早速「メガ割」でコスメを購入!
待ちに待ったセール!ということで、筆者も早速お買い物をしました。筆者が購入したのは、話題の韓国コスメ「AMUSE」のリップティントと、「COSME DECORTE」のフェイスパウダー。以前から「Qoo10」では共同購入などを活用していたのですが、メガ割を使ったのは初めて。いざ使ってみると、あまりの安さに感動!





まとめ
韓国ファッション・コスメをはじめとする様々なファッション・美容に関心の高い人たちの間では、アマゾンや楽天に次ぐECサイトとなりつつある「Qoo10」。年4回のメガ割などを上手に活用しつつ、賢くお得に商品を購入したいですね。


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2024年08月16日

本当に必要な防災グッズ11選!必需品リスト解説【2024年最新版】

毎年9月1日は「防災の日」です。9月1日を含む1週間を「防災週間」とされています。まだご家庭で防災グッズをそろえていない場合は、「防災グッズを選ぶ際のポイントが知りたい」「備蓄品の管理はどうすれば良い?」といった疑問を解消しましょう。

すでに去年そろえた防災グッズを用意されている方は、ご自身や家族にとって必要な防災グッズなのか見直しをする機会としていただければと思います。

この記事でわかること

本当に必要な防災グッズ
防災グッズを選ぶ際のポイント
防災グッズや備蓄品を管理する方法
【編集部おすすめ】特に人気の防災グッズ

家の中に置いていても、インテリアの邪魔にならないシンプルで洗練されたデザインが特徴!インナーポーチですっきり&機能的な防災リュックだから使いやすいのもポイント!








目次
本当に必要な防災グッズ11選
防犯グッズを準備する際の4つのポイント
【家族構成別】備えるべき防災グッズ
防災グッズを管理する2つの方法
【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
本当に必要な防災グッズ11選

災害の中でも特に地震が多い日本では、有事の備えとして防災グッズが必需品です。しかし、数あるグッズの中からどれを選べば良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

この章では、本当に必要な防災グッズ11選を詳しく解説します。


セゾンのふるさと納税では防災に関連したアイテムも扱っています!

海鮮やお肉が人気のふるさと納税ですが、日用品や防災に関連したアイテムも数多く扱っています。セゾンのふるさと納税では永久不滅ポイントが通常の3倍貯まるほか、ポイントを寄付に使うこともできるのでおすすめです。
ぜひこの機会に防災について考えるとともにセゾンのふるさと納税で寄付をしてみてはいかがでしょうか。
セゾンのふるさと納税で扱っている防災アイテムを見る

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飲料水
飲料
災害時に必要な水の量は、大人1人につき1日3Lが目安といわれています。備蓄用であれば1週間〜10日分(27L〜30L)、持ち出し用であれば最低3日分(9L)準備しましょう。






その際、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備することが大切です。また、小さい子どもは水だけだと飽きてしまうので、好きな飲み物も用意しておきましょう。

持ち出し用には、携帯型浄水器と非常用給水袋があると便利です。ペットボトルに比べて軽いため、持ち運びしやすい点がメリットです。

また、飲料水とは別にトイレや水洗いに使う生活用水も必要となります。日頃から、浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

食料
食料品を選ぶポイント
食料は飲料水と同様に、備蓄用は1週間〜10日分、持ち出し用は最低3日分の量を準備しましょう。非常食を準備する際のポイントには、次のようなものがあります。

食料品を選ぶポイント

調理が不要
持ち運びが可能
常温保存が可能
賞味期限が半年以上
例えば、ご飯であれば、保存期間が長くて水で調理可能なアルファ化米が最適です。また、長期保存ができる次のような食品もおすすめです。

おすすめの食料品

ビスケット
乾パン
チョコレート
レトルト食品
栄養補助食品
缶詰




ビスケットや乾パンなど、非常食として販売されているものが近年増えてきています。手軽に食べられるものを準備しておきましょう。

医薬品
医薬品
災害時はケガをしやすいため、救急セットを準備しておきましょう。救急セット内のリストを以下に挙げますので、参考にしてみてください。

おすすめの医薬品

バンドエイド
包帯、三角巾
ガーゼ、脱脂綿
ピンセット、はさみ
消毒薬、常備薬、持病薬
持病がある方は最低1週間、予備の薬も含めて2〜3週間分用意しておくことをおすすめします。

防寒具
サバイバルシート
寒い時期に災害が起こった場合、自宅であれば寒さは凌げます。しかし、避難場所で生活をするとなると防寒対策が必要です。さらにライフラインが寸断されると、長期間にわたり寒い状況下での生活を強いられます。

そこで、防寒具が必須となります。おすすめは、極薄のサバイバルシートとレインコートです。それぞれ次のような特徴があります。


サバイバルシート:防風、防寒、防水効果があり、厚みがないため携帯しやすい
レインコート:防寒効果があり、両手があくので作業がしやすい
その他にそろえておきたい防寒具のリストは、以下のとおりです。

おすすめの防寒具

衣類
手袋やマフラー、帽子
毛布
カイロ
冬の衣類は厚みがありかさばるため、多くの量を持ち出すのは難しいかもしれません。薄くて暖かい素材のものを準備しておくと良いでしょう。

装備品
装備品
装備品とは、災害時の移動で、壊れた破片や落下物などから身を守るためのものです。主な装備品は以下のようなものがあります。

おすすめの装備品

ヘルメット
防災頭巾
手袋、マスク
運動靴
防災用ホイッスル
地震が起こった場合、頭を守ることを第一に行動しましょう。ヘルメットや防災頭巾は、すぐにかぶれるよう、見やすく取り出しやすい場所に保管しておくことが大切です。特に睡眠中に地震が起こることも考えられるので、ベッドや布団の枕元に置いておきましょう。

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また、散乱した破片や壊れたもので足をケガしないように、室内で履く運動靴の準備も大切です。素足や靴下のままだとケガをしてしまいます。玄関に靴を取りに行く手間を省くためにも、室内に靴を準備しておくことをおすすめします。その際、紐のついていないシンプルなデザインの靴を用意しておくと、避難する際に素早く履けます。

救助を求めたいが大声を出せないとき、防災用のホイッスルがあれば自身の居場所を音で知らせることができます。防犯用にも使えるので、災害時は緊急の事態が起こったときに備えて日常から携帯するようにしましょう。

衣類
衣類
災害に備えて、ご自身に合った衣類を用意しておきましょう。避難所においては、支援物資の衣類が到着するまで3日程度かかるといわれています。用意がないと避難時の服を着続けることになります。少なくとも3日分の衣類を用意しておくと安心です。

避難所生活は救助活動や生活物資の調達、復旧に伴う労働や手続きなど意外と忙しく動き回るため、備えておく衣類を選ぶうえで「動きやすさ」が重要になります。 以下がそろえておきたい衣類リストです。

そろえておきたい衣類

下着3日分
靴下3日分
スウェット上下セット(動きやすい服上下セット)
外出時に羽織れるアウター
避難所内で使えるルームシューズ
衣類はかさばるので、軽量・コンパクトに収納できるものを選ぶと良いでしょう。人数が多い場合などは、圧縮袋を使用するのもおすすめです。

情報収集ツール
情報ツール
災害によって通信障害が起こるため、情報を収集するためのツールを準備しておきましょう。

例えば、テレビやインターネットが使えない場合にラジオが重宝します。その中でも、ライトや充電器の付いた多機能ラジオがおすすめです。

また、モバイルバッテリー(内蔵電池に蓄えた電気を使ってスマホなどを充電する機器)を用意して、日頃から充電を満タンにしておきましょう。いざという時に、素早く使える状態にしておくことが大切です。

さらに、避難場所に移動しなければならない場合を想定して、地図を準備し避難ルートの確認をしておきましょう。また、災害情報や安否確認ができる防災アプリをインストールして、使い方をマスターしておくことも重要です。

防災アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明器具
照明機器
災害による停電に備えて、懐中電灯やLED携帯ライトを準備しておきましょう。併せて、乾電池の予備を買っておくことも大切です。

停電によって周囲が暗くなった場合、ライトがない状態での移動は大変危険です。思わぬケガや事故につながるので、両手が使えるヘッドライトを準備すると良いでしょう。

また、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式の照明器具があると重宝します。

衛生用品
衛生用品
災害によって断水すると、手洗いやトイレをいつものように使用できないため代替用品が必要です。衛生用品には、以下のようなものがあります。

おすすめの衛生用品

簡易トイレ
消臭袋
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
除菌ウェットティッシュ
洗面用具、口腔ケア物品(液体歯磨き、歯ブラシ、歯磨きシート)
ナプキン・生理用品
マスク、アルコール消毒
汚物は消臭袋に入れておくと臭いが気になりません。また、新型コロナウイルスのような感染症に備えて、マスクやアルコール消毒の準備をしておくことも大切です。

貴重品
貴重品
貴重品は、持ち運ぶものと金庫にしまっておくもので分けておきましょう。主な貴重品は、以下になります。

持ち運ぶ貴重品

現金
預金通帳
保険証
運転免許証
印鑑
重要書類(権利証や契約書、保険証券)など
災害発生時に持ち運びしやすいよう、耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがおすすめです。停電するとキャッシュカードは使用できないため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

一方、持ち運びが難しいものは金庫に保管しておくことが大切です。例えば、以下のようなものです。

金庫に保管する貴重品

宝石
貴金属
金塊
美術品
骨董品
思い出の品など
火災からこれらの貴重品を守るためには、耐火性に優れた金庫を選ぶようにしましょう。

その他
その他、あると便利なグッズを紹介します。

あると便利なもの

カセットコンロ:ガスがストップした際に、お湯を沸かしてカップラーメンなど温かいものが食べられる
水電池:水を入れると発電する電池でジュースやビール、唾液でも発電可能
ライターやマッチ:暖をとるときに火をつける手段として有効
必要に応じて、ぜひ取り入れてみてください。

防犯グッズを準備する際の4つのポイント

この章では、防災グッズを準備する際のポイントや災害に備えて取り組むべき対応を解説します。

防災食品の家庭備蓄は7日分、持ち運び用は3日分
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するとのことです。

つまり、家庭内に備蓄する場合の飲料水や食料品は、4人家族の場合、4人×7日分必要です。持ち運び用としては、1週間分だと重いので最低3日分で計算しましょう。4人家族であれば、4人×3日分の量を持ち運び用として準備することが必要です。

参考元:農林水産省

自分や家族にとって日常生活で必要なものも忘れずに
家族に必要なもの
防災グッズを準備する際に意外と忘れやすいのが、自分や家族だけが使っているものの存在です。

例えば、以下のようなものがあります。 生活に必要なものを日頃から見直し・確認しておくと良いでしょう。

家族にとって必要なもの

眼鏡、コンタクト、コンタクト洗浄液など
生理用品、スキンケア用品、化粧品など
入れ歯、入れ歯洗浄器、杖など
1日の生活の流れに沿って確認すると、もれなく準備できるでしょう。

高さのある家具や家電は固定する
高さのある家具は固定する
地震に備えて、高さのある家具が倒れないように器具で固定しておきましょう。転倒・落下防止のための対策が必要な箇所を、以下に列挙します。

対策が必要な家具

タンス
食器棚
本棚
テレビ
冷蔵庫
窓ガラス
東京消防庁の調べでは、2003〜2016年に起こった地震によるケガの30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものと報告されています。

参考元:東京消防庁

家具を固定することで、転倒によるケガを予防できます。また、高いところに割れそうなものや落ちそうなものを置かないようにすることも大切です。特に高層階に住む方は揺れが大きくなるため、できる限り家具を固定することがおすすめです。

【対策におすすめの商品】





子どもがいる場合
子どもがいる場合
子どもに必要なもの

ヘルメットや防災頭巾
着替え
塗り絵やらくがき帳(勉強道具等)
色鉛筆やクレヨン
防犯ブザー
子どもの年齢にあわせて、衣類と下着を準備しましょう。落下物による頭のケガを予防する子ども用ヘルメットや手袋などの防寒具も必要です。

幼児期ならば、らくがき帳やクレヨン、学童期であれば、勉強道具なども一緒に準備しておくと避難先でも利用できます。

そして、意外に役立つのが防犯ブザーです。万が一避難途中や避難先ではぐれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりした場合に有効です。

要介護者がいる場合
要介護者がいる場合
要介護者がいるご家庭では、介護に必要なグッズを忘れないようにしましょう。

例えば、以下のようなものです。

要介護者がいる場合に必要なもの

介護食、トロミ剤
処方薬、お薬手帳 
眼鏡や補聴器、杖
着替え、オムツ
(医療ケアがあるなら)医療機器、医療物品
要介護者に合った衛生用品(歯ブラシ、体をふくもの)
かかりつけ医や訪問看護師などに災害時に注意すべき点や準備するべきものについて、事前に確認しておきましょう。

ペットがいる場合
ペットがいる場合
ペットは家族の一員です。避難先では同じブースに入れる場合と入れない場合があります。ペットの部屋であるケージは、忘れずに準備しておきましょう。災害時にスムーズに入ってもらえるよう、ケージには普段から慣れさせておくのがポイントです。

他には、衣食住に関連する以下のようなグッズがあります。

ペットがいる場合に必要なもの

ペット用の食事や水
折りたたみ式の食器
予備のリード
ペットが好きなおもちゃ
ペット用シート
首輪、迷子札など
避難先では大勢の人がいるため、普段おとなしいペットも興奮するかもしれません。ペットの様子をいつも以上に注意深く観察しましょう。また、ペットが苦手な方もいるため、周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

防災グッズを管理する2つの方法

実際に準備した防災グッズや備蓄品は、日頃どのように管理すれば良いのでしょうか。 この章では、準備した防災グッズと備蓄品を管理する方法を2つ解説します。

取り出しやすい場所に置く
避難動線(緊急時安全に避難できるようにきめた経路)上に置くのがベストです。阪神大震災で被災した方の経験談では、実際に災害が発生すると気が動転するため、冷静に判断ができなくなるようです。

防災グッズは、ひと目でわかる玄関付近に置くことをおすすめします。あるいは、ベッドの頭側、すぐに手が届く位置に置くと良いでしょう。

定期的に点検・交換する
防災グッズの中身は定期的に点検しましょう。非常食や飲料水、医薬品などは賞味期限や使用期限があるからです。

食品に関しては、ローリングストック法を用いて管理すると無駄なく備蓄できます。ローリングストック法とは、「あらかじめ多めに品物を購入し期限が近いものから使う」「使ったものをその都度補充する」方法です。ローリングストック法を活用すれば、常に一定量の品物が備蓄可能です。

また、電池にも使用期限があります。例えば、マンガン電池なら製造年月日から2年、アルカリ電池なら5年です。まれに液漏れすることもあるので、点検日に併せて確認しましょう。

「定期的に」といっても忙しくてなかなか確認できないかもしれません。ご自身で3ヵ月に1回など、点検日を決めておくのがおすすめです。

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
防災グッズを一つひとつ買いそろえるのは手間がかかります。消費期限がある食品や飲料水を買い換えるとなると、けっこうな金額になることもあるでしょう。防災セットならひと通りの防災グッズがそろっているので、うまく選べば時間やお金の節約になります。

この章では、おすすめの防災セットを5つご紹介します。



モニターの下に貼ることで地震が来たときでも揺れに耐えることができます!





小学生の時ありましたね!被ると縦に長いので落下物の衝撃を吸収をします!





防災用のスリッパです!ガラス片など多い時でも平気で歩けます!!
これの良いとこは丸洗いできるところ!





これは水が出ないときに手を洗いたいけど洗えないって時にすごく便利です!





トイレが使えないときの便利アイテムのこれはセットです!
これさえあればトイレができます!
凝固剤も付属してます。




おわりに
手間をかけずに防災グッズを準備するなら、あらかじめセットされた防災セットの購入がおすすめです。その中にご自身だけが使う必要なものを加えると、最適な防災セットができあがります。

また、日頃から防災グッズを正しく管理することも大切です。このコラムを参考に、いつ起こるかわからない災害に備えて、今すぐ防災グッズを準備しましょう。

本当に必要な防災グッズ11選!必需品リスト解説【2024年最新版】

毎年9月1日は「防災の日」です。9月1日を含む1週間を「防災週間」とされています。まだご家庭で防災グッズをそろえていない場合は、「防災グッズを選ぶ際のポイントが知りたい」「備蓄品の管理はどうすれば良い?」といった疑問を解消しましょう。

すでに去年そろえた防災グッズを用意されている方は、ご自身や家族にとって必要な防災グッズなのか見直しをする機会としていただければと思います。

この記事でわかること

本当に必要な防災グッズ
防災グッズを選ぶ際のポイント
防災グッズや備蓄品を管理する方法
【編集部おすすめ】特に人気の防災グッズ

家の中に置いていても、インテリアの邪魔にならないシンプルで洗練されたデザインが特徴!インナーポーチですっきり&機能的な防災リュックだから使いやすいのもポイント!








目次
本当に必要な防災グッズ11選
防犯グッズを準備する際の4つのポイント
【家族構成別】備えるべき防災グッズ
防災グッズを管理する2つの方法
【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
本当に必要な防災グッズ11選

災害の中でも特に地震が多い日本では、有事の備えとして防災グッズが必需品です。しかし、数あるグッズの中からどれを選べば良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

この章では、本当に必要な防災グッズ11選を詳しく解説します。


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飲料水
飲料
災害時に必要な水の量は、大人1人につき1日3Lが目安といわれています。備蓄用であれば1週間〜10日分(27L〜30L)、持ち出し用であれば最低3日分(9L)準備しましょう。






その際、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備することが大切です。また、小さい子どもは水だけだと飽きてしまうので、好きな飲み物も用意しておきましょう。

持ち出し用には、携帯型浄水器と非常用給水袋があると便利です。ペットボトルに比べて軽いため、持ち運びしやすい点がメリットです。

また、飲料水とは別にトイレや水洗いに使う生活用水も必要となります。日頃から、浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

食料
食料品を選ぶポイント
食料は飲料水と同様に、備蓄用は1週間〜10日分、持ち出し用は最低3日分の量を準備しましょう。非常食を準備する際のポイントには、次のようなものがあります。

食料品を選ぶポイント

調理が不要
持ち運びが可能
常温保存が可能
賞味期限が半年以上
例えば、ご飯であれば、保存期間が長くて水で調理可能なアルファ化米が最適です。また、長期保存ができる次のような食品もおすすめです。

おすすめの食料品

ビスケット
乾パン
チョコレート
レトルト食品
栄養補助食品
缶詰




ビスケットや乾パンなど、非常食として販売されているものが近年増えてきています。手軽に食べられるものを準備しておきましょう。

医薬品
医薬品
災害時はケガをしやすいため、救急セットを準備しておきましょう。救急セット内のリストを以下に挙げますので、参考にしてみてください。

おすすめの医薬品

バンドエイド
包帯、三角巾
ガーゼ、脱脂綿
ピンセット、はさみ
消毒薬、常備薬、持病薬
持病がある方は最低1週間、予備の薬も含めて2〜3週間分用意しておくことをおすすめします。

防寒具
サバイバルシート
寒い時期に災害が起こった場合、自宅であれば寒さは凌げます。しかし、避難場所で生活をするとなると防寒対策が必要です。さらにライフラインが寸断されると、長期間にわたり寒い状況下での生活を強いられます。

そこで、防寒具が必須となります。おすすめは、極薄のサバイバルシートとレインコートです。それぞれ次のような特徴があります。


サバイバルシート:防風、防寒、防水効果があり、厚みがないため携帯しやすい
レインコート:防寒効果があり、両手があくので作業がしやすい
その他にそろえておきたい防寒具のリストは、以下のとおりです。

おすすめの防寒具

衣類
手袋やマフラー、帽子
毛布
カイロ
冬の衣類は厚みがありかさばるため、多くの量を持ち出すのは難しいかもしれません。薄くて暖かい素材のものを準備しておくと良いでしょう。

装備品
装備品
装備品とは、災害時の移動で、壊れた破片や落下物などから身を守るためのものです。主な装備品は以下のようなものがあります。

おすすめの装備品

ヘルメット
防災頭巾
手袋、マスク
運動靴
防災用ホイッスル
地震が起こった場合、頭を守ることを第一に行動しましょう。ヘルメットや防災頭巾は、すぐにかぶれるよう、見やすく取り出しやすい場所に保管しておくことが大切です。特に睡眠中に地震が起こることも考えられるので、ベッドや布団の枕元に置いておきましょう。

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感想(0件)



また、散乱した破片や壊れたもので足をケガしないように、室内で履く運動靴の準備も大切です。素足や靴下のままだとケガをしてしまいます。玄関に靴を取りに行く手間を省くためにも、室内に靴を準備しておくことをおすすめします。その際、紐のついていないシンプルなデザインの靴を用意しておくと、避難する際に素早く履けます。

救助を求めたいが大声を出せないとき、防災用のホイッスルがあれば自身の居場所を音で知らせることができます。防犯用にも使えるので、災害時は緊急の事態が起こったときに備えて日常から携帯するようにしましょう。

衣類
衣類
災害に備えて、ご自身に合った衣類を用意しておきましょう。避難所においては、支援物資の衣類が到着するまで3日程度かかるといわれています。用意がないと避難時の服を着続けることになります。少なくとも3日分の衣類を用意しておくと安心です。

避難所生活は救助活動や生活物資の調達、復旧に伴う労働や手続きなど意外と忙しく動き回るため、備えておく衣類を選ぶうえで「動きやすさ」が重要になります。 以下がそろえておきたい衣類リストです。

そろえておきたい衣類

下着3日分
靴下3日分
スウェット上下セット(動きやすい服上下セット)
外出時に羽織れるアウター
避難所内で使えるルームシューズ
衣類はかさばるので、軽量・コンパクトに収納できるものを選ぶと良いでしょう。人数が多い場合などは、圧縮袋を使用するのもおすすめです。

情報収集ツール
情報ツール
災害によって通信障害が起こるため、情報を収集するためのツールを準備しておきましょう。

例えば、テレビやインターネットが使えない場合にラジオが重宝します。その中でも、ライトや充電器の付いた多機能ラジオがおすすめです。

また、モバイルバッテリー(内蔵電池に蓄えた電気を使ってスマホなどを充電する機器)を用意して、日頃から充電を満タンにしておきましょう。いざという時に、素早く使える状態にしておくことが大切です。

さらに、避難場所に移動しなければならない場合を想定して、地図を準備し避難ルートの確認をしておきましょう。また、災害情報や安否確認ができる防災アプリをインストールして、使い方をマスターしておくことも重要です。

防災アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明器具
照明機器
災害による停電に備えて、懐中電灯やLED携帯ライトを準備しておきましょう。併せて、乾電池の予備を買っておくことも大切です。

停電によって周囲が暗くなった場合、ライトがない状態での移動は大変危険です。思わぬケガや事故につながるので、両手が使えるヘッドライトを準備すると良いでしょう。

また、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式の照明器具があると重宝します。

衛生用品
衛生用品
災害によって断水すると、手洗いやトイレをいつものように使用できないため代替用品が必要です。衛生用品には、以下のようなものがあります。

おすすめの衛生用品

簡易トイレ
消臭袋
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
除菌ウェットティッシュ
洗面用具、口腔ケア物品(液体歯磨き、歯ブラシ、歯磨きシート)
ナプキン・生理用品
マスク、アルコール消毒
汚物は消臭袋に入れておくと臭いが気になりません。また、新型コロナウイルスのような感染症に備えて、マスクやアルコール消毒の準備をしておくことも大切です。

貴重品
貴重品
貴重品は、持ち運ぶものと金庫にしまっておくもので分けておきましょう。主な貴重品は、以下になります。

持ち運ぶ貴重品

現金
預金通帳
保険証
運転免許証
印鑑
重要書類(権利証や契約書、保険証券)など
災害発生時に持ち運びしやすいよう、耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがおすすめです。停電するとキャッシュカードは使用できないため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

一方、持ち運びが難しいものは金庫に保管しておくことが大切です。例えば、以下のようなものです。

金庫に保管する貴重品

宝石
貴金属
金塊
美術品
骨董品
思い出の品など
火災からこれらの貴重品を守るためには、耐火性に優れた金庫を選ぶようにしましょう。

その他
その他、あると便利なグッズを紹介します。

あると便利なもの

カセットコンロ:ガスがストップした際に、お湯を沸かしてカップラーメンなど温かいものが食べられる
水電池:水を入れると発電する電池でジュースやビール、唾液でも発電可能
ライターやマッチ:暖をとるときに火をつける手段として有効
必要に応じて、ぜひ取り入れてみてください。

防犯グッズを準備する際の4つのポイント

この章では、防災グッズを準備する際のポイントや災害に備えて取り組むべき対応を解説します。

防災食品の家庭備蓄は7日分、持ち運び用は3日分
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するとのことです。

つまり、家庭内に備蓄する場合の飲料水や食料品は、4人家族の場合、4人×7日分必要です。持ち運び用としては、1週間分だと重いので最低3日分で計算しましょう。4人家族であれば、4人×3日分の量を持ち運び用として準備することが必要です。

参考元:農林水産省

自分や家族にとって日常生活で必要なものも忘れずに
家族に必要なもの
防災グッズを準備する際に意外と忘れやすいのが、自分や家族だけが使っているものの存在です。

例えば、以下のようなものがあります。 生活に必要なものを日頃から見直し・確認しておくと良いでしょう。

家族にとって必要なもの

眼鏡、コンタクト、コンタクト洗浄液など
生理用品、スキンケア用品、化粧品など
入れ歯、入れ歯洗浄器、杖など
1日の生活の流れに沿って確認すると、もれなく準備できるでしょう。

高さのある家具や家電は固定する
高さのある家具は固定する
地震に備えて、高さのある家具が倒れないように器具で固定しておきましょう。転倒・落下防止のための対策が必要な箇所を、以下に列挙します。

対策が必要な家具

タンス
食器棚
本棚
テレビ
冷蔵庫
窓ガラス
東京消防庁の調べでは、2003〜2016年に起こった地震によるケガの30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものと報告されています。

参考元:東京消防庁

家具を固定することで、転倒によるケガを予防できます。また、高いところに割れそうなものや落ちそうなものを置かないようにすることも大切です。特に高層階に住む方は揺れが大きくなるため、できる限り家具を固定することがおすすめです。

【対策におすすめの商品】





子どもがいる場合
子どもがいる場合
子どもに必要なもの

ヘルメットや防災頭巾
着替え
塗り絵やらくがき帳(勉強道具等)
色鉛筆やクレヨン
防犯ブザー
子どもの年齢にあわせて、衣類と下着を準備しましょう。落下物による頭のケガを予防する子ども用ヘルメットや手袋などの防寒具も必要です。

幼児期ならば、らくがき帳やクレヨン、学童期であれば、勉強道具なども一緒に準備しておくと避難先でも利用できます。

そして、意外に役立つのが防犯ブザーです。万が一避難途中や避難先ではぐれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりした場合に有効です。

要介護者がいる場合
要介護者がいる場合
要介護者がいるご家庭では、介護に必要なグッズを忘れないようにしましょう。

例えば、以下のようなものです。

要介護者がいる場合に必要なもの

介護食、トロミ剤
処方薬、お薬手帳 
眼鏡や補聴器、杖
着替え、オムツ
(医療ケアがあるなら)医療機器、医療物品
要介護者に合った衛生用品(歯ブラシ、体をふくもの)
かかりつけ医や訪問看護師などに災害時に注意すべき点や準備するべきものについて、事前に確認しておきましょう。

ペットがいる場合
ペットがいる場合
ペットは家族の一員です。避難先では同じブースに入れる場合と入れない場合があります。ペットの部屋であるケージは、忘れずに準備しておきましょう。災害時にスムーズに入ってもらえるよう、ケージには普段から慣れさせておくのがポイントです。

他には、衣食住に関連する以下のようなグッズがあります。

ペットがいる場合に必要なもの

ペット用の食事や水
折りたたみ式の食器
予備のリード
ペットが好きなおもちゃ
ペット用シート
首輪、迷子札など
避難先では大勢の人がいるため、普段おとなしいペットも興奮するかもしれません。ペットの様子をいつも以上に注意深く観察しましょう。また、ペットが苦手な方もいるため、周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

防災グッズを管理する2つの方法

実際に準備した防災グッズや備蓄品は、日頃どのように管理すれば良いのでしょうか。 この章では、準備した防災グッズと備蓄品を管理する方法を2つ解説します。

取り出しやすい場所に置く
避難動線(緊急時安全に避難できるようにきめた経路)上に置くのがベストです。阪神大震災で被災した方の経験談では、実際に災害が発生すると気が動転するため、冷静に判断ができなくなるようです。

防災グッズは、ひと目でわかる玄関付近に置くことをおすすめします。あるいは、ベッドの頭側、すぐに手が届く位置に置くと良いでしょう。

定期的に点検・交換する
防災グッズの中身は定期的に点検しましょう。非常食や飲料水、医薬品などは賞味期限や使用期限があるからです。

食品に関しては、ローリングストック法を用いて管理すると無駄なく備蓄できます。ローリングストック法とは、「あらかじめ多めに品物を購入し期限が近いものから使う」「使ったものをその都度補充する」方法です。ローリングストック法を活用すれば、常に一定量の品物が備蓄可能です。

また、電池にも使用期限があります。例えば、マンガン電池なら製造年月日から2年、アルカリ電池なら5年です。まれに液漏れすることもあるので、点検日に併せて確認しましょう。

「定期的に」といっても忙しくてなかなか確認できないかもしれません。ご自身で3ヵ月に1回など、点検日を決めておくのがおすすめです。

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
防災グッズを一つひとつ買いそろえるのは手間がかかります。消費期限がある食品や飲料水を買い換えるとなると、けっこうな金額になることもあるでしょう。防災セットならひと通りの防災グッズがそろっているので、うまく選べば時間やお金の節約になります。

この章では、おすすめの防災セットを5つご紹介します。



モニターの下に貼ることで地震が来たときでも揺れに耐えることができます!





小学生の時ありましたね!被ると縦に長いので落下物の衝撃を吸収をします!





防災用のスリッパです!ガラス片など多い時でも平気で歩けます!!
これの良いとこは丸洗いできるところ!





これは水が出ないときに手を洗いたいけど洗えないって時にすごく便利です!





トイレが使えないときの便利アイテムのこれはセットです!
これさえあればトイレができます!
凝固剤も付属してます。




おわりに
手間をかけずに防災グッズを準備するなら、あらかじめセットされた防災セットの購入がおすすめです。その中にご自身だけが使う必要なものを加えると、最適な防災セットができあがります。

また、日頃から防災グッズを正しく管理することも大切です。このコラムを参考に、いつ起こるかわからない災害に備えて、今すぐ防災グッズを準備しましょう。

本当に必要な防災グッズ11選!必需品リスト解説【2024年最新版】

毎年9月1日は「防災の日」です。9月1日を含む1週間を「防災週間」とされています。まだご家庭で防災グッズをそろえていない場合は、「防災グッズを選ぶ際のポイントが知りたい」「備蓄品の管理はどうすれば良い?」といった疑問を解消しましょう。

すでに去年そろえた防災グッズを用意されている方は、ご自身や家族にとって必要な防災グッズなのか見直しをする機会としていただければと思います。

この記事でわかること

本当に必要な防災グッズ
防災グッズを選ぶ際のポイント
防災グッズや備蓄品を管理する方法
【編集部おすすめ】特に人気の防災グッズ

家の中に置いていても、インテリアの邪魔にならないシンプルで洗練されたデザインが特徴!インナーポーチですっきり&機能的な防災リュックだから使いやすいのもポイント!








目次
本当に必要な防災グッズ11選
防犯グッズを準備する際の4つのポイント
【家族構成別】備えるべき防災グッズ
防災グッズを管理する2つの方法
【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
本当に必要な防災グッズ11選

災害の中でも特に地震が多い日本では、有事の備えとして防災グッズが必需品です。しかし、数あるグッズの中からどれを選べば良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

この章では、本当に必要な防災グッズ11選を詳しく解説します。


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その際、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備することが大切です。また、小さい子どもは水だけだと飽きてしまうので、好きな飲み物も用意しておきましょう。

持ち出し用には、携帯型浄水器と非常用給水袋があると便利です。ペットボトルに比べて軽いため、持ち運びしやすい点がメリットです。

また、飲料水とは別にトイレや水洗いに使う生活用水も必要となります。日頃から、浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

食料
食料品を選ぶポイント
食料は飲料水と同様に、備蓄用は1週間〜10日分、持ち出し用は最低3日分の量を準備しましょう。非常食を準備する際のポイントには、次のようなものがあります。

食料品を選ぶポイント

調理が不要
持ち運びが可能
常温保存が可能
賞味期限が半年以上
例えば、ご飯であれば、保存期間が長くて水で調理可能なアルファ化米が最適です。また、長期保存ができる次のような食品もおすすめです。

おすすめの食料品

ビスケット
乾パン
チョコレート
レトルト食品
栄養補助食品
缶詰




ビスケットや乾パンなど、非常食として販売されているものが近年増えてきています。手軽に食べられるものを準備しておきましょう。

医薬品
医薬品
災害時はケガをしやすいため、救急セットを準備しておきましょう。救急セット内のリストを以下に挙げますので、参考にしてみてください。

おすすめの医薬品

バンドエイド
包帯、三角巾
ガーゼ、脱脂綿
ピンセット、はさみ
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持病がある方は最低1週間、予備の薬も含めて2〜3週間分用意しておくことをおすすめします。

防寒具
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そこで、防寒具が必須となります。おすすめは、極薄のサバイバルシートとレインコートです。それぞれ次のような特徴があります。


サバイバルシート:防風、防寒、防水効果があり、厚みがないため携帯しやすい
レインコート:防寒効果があり、両手があくので作業がしやすい
その他にそろえておきたい防寒具のリストは、以下のとおりです。

おすすめの防寒具

衣類
手袋やマフラー、帽子
毛布
カイロ
冬の衣類は厚みがありかさばるため、多くの量を持ち出すのは難しいかもしれません。薄くて暖かい素材のものを準備しておくと良いでしょう。

装備品
装備品
装備品とは、災害時の移動で、壊れた破片や落下物などから身を守るためのものです。主な装備品は以下のようなものがあります。

おすすめの装備品

ヘルメット
防災頭巾
手袋、マスク
運動靴
防災用ホイッスル
地震が起こった場合、頭を守ることを第一に行動しましょう。ヘルメットや防災頭巾は、すぐにかぶれるよう、見やすく取り出しやすい場所に保管しておくことが大切です。特に睡眠中に地震が起こることも考えられるので、ベッドや布団の枕元に置いておきましょう。

TANOSEE 徳用軍手 1パック(12双)

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また、散乱した破片や壊れたもので足をケガしないように、室内で履く運動靴の準備も大切です。素足や靴下のままだとケガをしてしまいます。玄関に靴を取りに行く手間を省くためにも、室内に靴を準備しておくことをおすすめします。その際、紐のついていないシンプルなデザインの靴を用意しておくと、避難する際に素早く履けます。

救助を求めたいが大声を出せないとき、防災用のホイッスルがあれば自身の居場所を音で知らせることができます。防犯用にも使えるので、災害時は緊急の事態が起こったときに備えて日常から携帯するようにしましょう。

衣類
衣類
災害に備えて、ご自身に合った衣類を用意しておきましょう。避難所においては、支援物資の衣類が到着するまで3日程度かかるといわれています。用意がないと避難時の服を着続けることになります。少なくとも3日分の衣類を用意しておくと安心です。

避難所生活は救助活動や生活物資の調達、復旧に伴う労働や手続きなど意外と忙しく動き回るため、備えておく衣類を選ぶうえで「動きやすさ」が重要になります。 以下がそろえておきたい衣類リストです。

そろえておきたい衣類

下着3日分
靴下3日分
スウェット上下セット(動きやすい服上下セット)
外出時に羽織れるアウター
避難所内で使えるルームシューズ
衣類はかさばるので、軽量・コンパクトに収納できるものを選ぶと良いでしょう。人数が多い場合などは、圧縮袋を使用するのもおすすめです。

情報収集ツール
情報ツール
災害によって通信障害が起こるため、情報を収集するためのツールを準備しておきましょう。

例えば、テレビやインターネットが使えない場合にラジオが重宝します。その中でも、ライトや充電器の付いた多機能ラジオがおすすめです。

また、モバイルバッテリー(内蔵電池に蓄えた電気を使ってスマホなどを充電する機器)を用意して、日頃から充電を満タンにしておきましょう。いざという時に、素早く使える状態にしておくことが大切です。

さらに、避難場所に移動しなければならない場合を想定して、地図を準備し避難ルートの確認をしておきましょう。また、災害情報や安否確認ができる防災アプリをインストールして、使い方をマスターしておくことも重要です。

防災アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明器具
照明機器
災害による停電に備えて、懐中電灯やLED携帯ライトを準備しておきましょう。併せて、乾電池の予備を買っておくことも大切です。

停電によって周囲が暗くなった場合、ライトがない状態での移動は大変危険です。思わぬケガや事故につながるので、両手が使えるヘッドライトを準備すると良いでしょう。

また、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式の照明器具があると重宝します。

衛生用品
衛生用品
災害によって断水すると、手洗いやトイレをいつものように使用できないため代替用品が必要です。衛生用品には、以下のようなものがあります。

おすすめの衛生用品

簡易トイレ
消臭袋
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
除菌ウェットティッシュ
洗面用具、口腔ケア物品(液体歯磨き、歯ブラシ、歯磨きシート)
ナプキン・生理用品
マスク、アルコール消毒
汚物は消臭袋に入れておくと臭いが気になりません。また、新型コロナウイルスのような感染症に備えて、マスクやアルコール消毒の準備をしておくことも大切です。

貴重品
貴重品
貴重品は、持ち運ぶものと金庫にしまっておくもので分けておきましょう。主な貴重品は、以下になります。

持ち運ぶ貴重品

現金
預金通帳
保険証
運転免許証
印鑑
重要書類(権利証や契約書、保険証券)など
災害発生時に持ち運びしやすいよう、耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがおすすめです。停電するとキャッシュカードは使用できないため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

一方、持ち運びが難しいものは金庫に保管しておくことが大切です。例えば、以下のようなものです。

金庫に保管する貴重品

宝石
貴金属
金塊
美術品
骨董品
思い出の品など
火災からこれらの貴重品を守るためには、耐火性に優れた金庫を選ぶようにしましょう。

その他
その他、あると便利なグッズを紹介します。

あると便利なもの

カセットコンロ:ガスがストップした際に、お湯を沸かしてカップラーメンなど温かいものが食べられる
水電池:水を入れると発電する電池でジュースやビール、唾液でも発電可能
ライターやマッチ:暖をとるときに火をつける手段として有効
必要に応じて、ぜひ取り入れてみてください。

防犯グッズを準備する際の4つのポイント

この章では、防災グッズを準備する際のポイントや災害に備えて取り組むべき対応を解説します。

防災食品の家庭備蓄は7日分、持ち運び用は3日分
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するとのことです。

つまり、家庭内に備蓄する場合の飲料水や食料品は、4人家族の場合、4人×7日分必要です。持ち運び用としては、1週間分だと重いので最低3日分で計算しましょう。4人家族であれば、4人×3日分の量を持ち運び用として準備することが必要です。

参考元:農林水産省

自分や家族にとって日常生活で必要なものも忘れずに
家族に必要なもの
防災グッズを準備する際に意外と忘れやすいのが、自分や家族だけが使っているものの存在です。

例えば、以下のようなものがあります。 生活に必要なものを日頃から見直し・確認しておくと良いでしょう。

家族にとって必要なもの

眼鏡、コンタクト、コンタクト洗浄液など
生理用品、スキンケア用品、化粧品など
入れ歯、入れ歯洗浄器、杖など
1日の生活の流れに沿って確認すると、もれなく準備できるでしょう。

高さのある家具や家電は固定する
高さのある家具は固定する
地震に備えて、高さのある家具が倒れないように器具で固定しておきましょう。転倒・落下防止のための対策が必要な箇所を、以下に列挙します。

対策が必要な家具

タンス
食器棚
本棚
テレビ
冷蔵庫
窓ガラス
東京消防庁の調べでは、2003〜2016年に起こった地震によるケガの30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものと報告されています。

参考元:東京消防庁

家具を固定することで、転倒によるケガを予防できます。また、高いところに割れそうなものや落ちそうなものを置かないようにすることも大切です。特に高層階に住む方は揺れが大きくなるため、できる限り家具を固定することがおすすめです。

【対策におすすめの商品】





子どもがいる場合
子どもがいる場合
子どもに必要なもの

ヘルメットや防災頭巾
着替え
塗り絵やらくがき帳(勉強道具等)
色鉛筆やクレヨン
防犯ブザー
子どもの年齢にあわせて、衣類と下着を準備しましょう。落下物による頭のケガを予防する子ども用ヘルメットや手袋などの防寒具も必要です。

幼児期ならば、らくがき帳やクレヨン、学童期であれば、勉強道具なども一緒に準備しておくと避難先でも利用できます。

そして、意外に役立つのが防犯ブザーです。万が一避難途中や避難先ではぐれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりした場合に有効です。

要介護者がいる場合
要介護者がいる場合
要介護者がいるご家庭では、介護に必要なグッズを忘れないようにしましょう。

例えば、以下のようなものです。

要介護者がいる場合に必要なもの

介護食、トロミ剤
処方薬、お薬手帳 
眼鏡や補聴器、杖
着替え、オムツ
(医療ケアがあるなら)医療機器、医療物品
要介護者に合った衛生用品(歯ブラシ、体をふくもの)
かかりつけ医や訪問看護師などに災害時に注意すべき点や準備するべきものについて、事前に確認しておきましょう。

ペットがいる場合
ペットがいる場合
ペットは家族の一員です。避難先では同じブースに入れる場合と入れない場合があります。ペットの部屋であるケージは、忘れずに準備しておきましょう。災害時にスムーズに入ってもらえるよう、ケージには普段から慣れさせておくのがポイントです。

他には、衣食住に関連する以下のようなグッズがあります。

ペットがいる場合に必要なもの

ペット用の食事や水
折りたたみ式の食器
予備のリード
ペットが好きなおもちゃ
ペット用シート
首輪、迷子札など
避難先では大勢の人がいるため、普段おとなしいペットも興奮するかもしれません。ペットの様子をいつも以上に注意深く観察しましょう。また、ペットが苦手な方もいるため、周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

防災グッズを管理する2つの方法

実際に準備した防災グッズや備蓄品は、日頃どのように管理すれば良いのでしょうか。 この章では、準備した防災グッズと備蓄品を管理する方法を2つ解説します。

取り出しやすい場所に置く
避難動線(緊急時安全に避難できるようにきめた経路)上に置くのがベストです。阪神大震災で被災した方の経験談では、実際に災害が発生すると気が動転するため、冷静に判断ができなくなるようです。

防災グッズは、ひと目でわかる玄関付近に置くことをおすすめします。あるいは、ベッドの頭側、すぐに手が届く位置に置くと良いでしょう。

定期的に点検・交換する
防災グッズの中身は定期的に点検しましょう。非常食や飲料水、医薬品などは賞味期限や使用期限があるからです。

食品に関しては、ローリングストック法を用いて管理すると無駄なく備蓄できます。ローリングストック法とは、「あらかじめ多めに品物を購入し期限が近いものから使う」「使ったものをその都度補充する」方法です。ローリングストック法を活用すれば、常に一定量の品物が備蓄可能です。

また、電池にも使用期限があります。例えば、マンガン電池なら製造年月日から2年、アルカリ電池なら5年です。まれに液漏れすることもあるので、点検日に併せて確認しましょう。

「定期的に」といっても忙しくてなかなか確認できないかもしれません。ご自身で3ヵ月に1回など、点検日を決めておくのがおすすめです。

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
防災グッズを一つひとつ買いそろえるのは手間がかかります。消費期限がある食品や飲料水を買い換えるとなると、けっこうな金額になることもあるでしょう。防災セットならひと通りの防災グッズがそろっているので、うまく選べば時間やお金の節約になります。

この章では、おすすめの防災セットを5つご紹介します。



モニターの下に貼ることで地震が来たときでも揺れに耐えることができます!





小学生の時ありましたね!被ると縦に長いので落下物の衝撃を吸収をします!





防災用のスリッパです!ガラス片など多い時でも平気で歩けます!!
これの良いとこは丸洗いできるところ!





これは水が出ないときに手を洗いたいけど洗えないって時にすごく便利です!





トイレが使えないときの便利アイテムのこれはセットです!
これさえあればトイレができます!
凝固剤も付属してます。




おわりに
手間をかけずに防災グッズを準備するなら、あらかじめセットされた防災セットの購入がおすすめです。その中にご自身だけが使う必要なものを加えると、最適な防災セットができあがります。

また、日頃から防災グッズを正しく管理することも大切です。このコラムを参考に、いつ起こるかわからない災害に備えて、今すぐ防災グッズを準備しましょう。

本当に必要な防災グッズ11選!必需品リスト解説【2024年最新版】

毎年9月1日は「防災の日」です。9月1日を含む1週間を「防災週間」とされています。まだご家庭で防災グッズをそろえていない場合は、「防災グッズを選ぶ際のポイントが知りたい」「備蓄品の管理はどうすれば良い?」といった疑問を解消しましょう。

すでに去年そろえた防災グッズを用意されている方は、ご自身や家族にとって必要な防災グッズなのか見直しをする機会としていただければと思います。

この記事でわかること

本当に必要な防災グッズ
防災グッズを選ぶ際のポイント
防災グッズや備蓄品を管理する方法
【編集部おすすめ】特に人気の防災グッズ

家の中に置いていても、インテリアの邪魔にならないシンプルで洗練されたデザインが特徴!インナーポーチですっきり&機能的な防災リュックだから使いやすいのもポイント!








目次
本当に必要な防災グッズ11選
防犯グッズを準備する際の4つのポイント
【家族構成別】備えるべき防災グッズ
防災グッズを管理する2つの方法
【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
本当に必要な防災グッズ11選

災害の中でも特に地震が多い日本では、有事の備えとして防災グッズが必需品です。しかし、数あるグッズの中からどれを選べば良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

この章では、本当に必要な防災グッズ11選を詳しく解説します。


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飲料水
飲料
災害時に必要な水の量は、大人1人につき1日3Lが目安といわれています。備蓄用であれば1週間〜10日分(27L〜30L)、持ち出し用であれば最低3日分(9L)準備しましょう。






その際、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備することが大切です。また、小さい子どもは水だけだと飽きてしまうので、好きな飲み物も用意しておきましょう。

持ち出し用には、携帯型浄水器と非常用給水袋があると便利です。ペットボトルに比べて軽いため、持ち運びしやすい点がメリットです。

また、飲料水とは別にトイレや水洗いに使う生活用水も必要となります。日頃から、浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

食料
食料品を選ぶポイント
食料は飲料水と同様に、備蓄用は1週間〜10日分、持ち出し用は最低3日分の量を準備しましょう。非常食を準備する際のポイントには、次のようなものがあります。

食料品を選ぶポイント

調理が不要
持ち運びが可能
常温保存が可能
賞味期限が半年以上
例えば、ご飯であれば、保存期間が長くて水で調理可能なアルファ化米が最適です。また、長期保存ができる次のような食品もおすすめです。

おすすめの食料品

ビスケット
乾パン
チョコレート
レトルト食品
栄養補助食品
缶詰




ビスケットや乾パンなど、非常食として販売されているものが近年増えてきています。手軽に食べられるものを準備しておきましょう。

医薬品
医薬品
災害時はケガをしやすいため、救急セットを準備しておきましょう。救急セット内のリストを以下に挙げますので、参考にしてみてください。

おすすめの医薬品

バンドエイド
包帯、三角巾
ガーゼ、脱脂綿
ピンセット、はさみ
消毒薬、常備薬、持病薬
持病がある方は最低1週間、予備の薬も含めて2〜3週間分用意しておくことをおすすめします。

防寒具
サバイバルシート
寒い時期に災害が起こった場合、自宅であれば寒さは凌げます。しかし、避難場所で生活をするとなると防寒対策が必要です。さらにライフラインが寸断されると、長期間にわたり寒い状況下での生活を強いられます。

そこで、防寒具が必須となります。おすすめは、極薄のサバイバルシートとレインコートです。それぞれ次のような特徴があります。


サバイバルシート:防風、防寒、防水効果があり、厚みがないため携帯しやすい
レインコート:防寒効果があり、両手があくので作業がしやすい
その他にそろえておきたい防寒具のリストは、以下のとおりです。

おすすめの防寒具

衣類
手袋やマフラー、帽子
毛布
カイロ
冬の衣類は厚みがありかさばるため、多くの量を持ち出すのは難しいかもしれません。薄くて暖かい素材のものを準備しておくと良いでしょう。

装備品
装備品
装備品とは、災害時の移動で、壊れた破片や落下物などから身を守るためのものです。主な装備品は以下のようなものがあります。

おすすめの装備品

ヘルメット
防災頭巾
手袋、マスク
運動靴
防災用ホイッスル
地震が起こった場合、頭を守ることを第一に行動しましょう。ヘルメットや防災頭巾は、すぐにかぶれるよう、見やすく取り出しやすい場所に保管しておくことが大切です。特に睡眠中に地震が起こることも考えられるので、ベッドや布団の枕元に置いておきましょう。

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感想(0件)



また、散乱した破片や壊れたもので足をケガしないように、室内で履く運動靴の準備も大切です。素足や靴下のままだとケガをしてしまいます。玄関に靴を取りに行く手間を省くためにも、室内に靴を準備しておくことをおすすめします。その際、紐のついていないシンプルなデザインの靴を用意しておくと、避難する際に素早く履けます。

救助を求めたいが大声を出せないとき、防災用のホイッスルがあれば自身の居場所を音で知らせることができます。防犯用にも使えるので、災害時は緊急の事態が起こったときに備えて日常から携帯するようにしましょう。

衣類
衣類
災害に備えて、ご自身に合った衣類を用意しておきましょう。避難所においては、支援物資の衣類が到着するまで3日程度かかるといわれています。用意がないと避難時の服を着続けることになります。少なくとも3日分の衣類を用意しておくと安心です。

避難所生活は救助活動や生活物資の調達、復旧に伴う労働や手続きなど意外と忙しく動き回るため、備えておく衣類を選ぶうえで「動きやすさ」が重要になります。 以下がそろえておきたい衣類リストです。

そろえておきたい衣類

下着3日分
靴下3日分
スウェット上下セット(動きやすい服上下セット)
外出時に羽織れるアウター
避難所内で使えるルームシューズ
衣類はかさばるので、軽量・コンパクトに収納できるものを選ぶと良いでしょう。人数が多い場合などは、圧縮袋を使用するのもおすすめです。

情報収集ツール
情報ツール
災害によって通信障害が起こるため、情報を収集するためのツールを準備しておきましょう。

例えば、テレビやインターネットが使えない場合にラジオが重宝します。その中でも、ライトや充電器の付いた多機能ラジオがおすすめです。

また、モバイルバッテリー(内蔵電池に蓄えた電気を使ってスマホなどを充電する機器)を用意して、日頃から充電を満タンにしておきましょう。いざという時に、素早く使える状態にしておくことが大切です。

さらに、避難場所に移動しなければならない場合を想定して、地図を準備し避難ルートの確認をしておきましょう。また、災害情報や安否確認ができる防災アプリをインストールして、使い方をマスターしておくことも重要です。

防災アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明器具
照明機器
災害による停電に備えて、懐中電灯やLED携帯ライトを準備しておきましょう。併せて、乾電池の予備を買っておくことも大切です。

停電によって周囲が暗くなった場合、ライトがない状態での移動は大変危険です。思わぬケガや事故につながるので、両手が使えるヘッドライトを準備すると良いでしょう。

また、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式の照明器具があると重宝します。

衛生用品
衛生用品
災害によって断水すると、手洗いやトイレをいつものように使用できないため代替用品が必要です。衛生用品には、以下のようなものがあります。

おすすめの衛生用品

簡易トイレ
消臭袋
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
除菌ウェットティッシュ
洗面用具、口腔ケア物品(液体歯磨き、歯ブラシ、歯磨きシート)
ナプキン・生理用品
マスク、アルコール消毒
汚物は消臭袋に入れておくと臭いが気になりません。また、新型コロナウイルスのような感染症に備えて、マスクやアルコール消毒の準備をしておくことも大切です。

貴重品
貴重品
貴重品は、持ち運ぶものと金庫にしまっておくもので分けておきましょう。主な貴重品は、以下になります。

持ち運ぶ貴重品

現金
預金通帳
保険証
運転免許証
印鑑
重要書類(権利証や契約書、保険証券)など
災害発生時に持ち運びしやすいよう、耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがおすすめです。停電するとキャッシュカードは使用できないため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

一方、持ち運びが難しいものは金庫に保管しておくことが大切です。例えば、以下のようなものです。

金庫に保管する貴重品

宝石
貴金属
金塊
美術品
骨董品
思い出の品など
火災からこれらの貴重品を守るためには、耐火性に優れた金庫を選ぶようにしましょう。

その他
その他、あると便利なグッズを紹介します。

あると便利なもの

カセットコンロ:ガスがストップした際に、お湯を沸かしてカップラーメンなど温かいものが食べられる
水電池:水を入れると発電する電池でジュースやビール、唾液でも発電可能
ライターやマッチ:暖をとるときに火をつける手段として有効
必要に応じて、ぜひ取り入れてみてください。

防犯グッズを準備する際の4つのポイント

この章では、防災グッズを準備する際のポイントや災害に備えて取り組むべき対応を解説します。

防災食品の家庭備蓄は7日分、持ち運び用は3日分
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するとのことです。

つまり、家庭内に備蓄する場合の飲料水や食料品は、4人家族の場合、4人×7日分必要です。持ち運び用としては、1週間分だと重いので最低3日分で計算しましょう。4人家族であれば、4人×3日分の量を持ち運び用として準備することが必要です。

参考元:農林水産省

自分や家族にとって日常生活で必要なものも忘れずに
家族に必要なもの
防災グッズを準備する際に意外と忘れやすいのが、自分や家族だけが使っているものの存在です。

例えば、以下のようなものがあります。 生活に必要なものを日頃から見直し・確認しておくと良いでしょう。

家族にとって必要なもの

眼鏡、コンタクト、コンタクト洗浄液など
生理用品、スキンケア用品、化粧品など
入れ歯、入れ歯洗浄器、杖など
1日の生活の流れに沿って確認すると、もれなく準備できるでしょう。

高さのある家具や家電は固定する
高さのある家具は固定する
地震に備えて、高さのある家具が倒れないように器具で固定しておきましょう。転倒・落下防止のための対策が必要な箇所を、以下に列挙します。

対策が必要な家具

タンス
食器棚
本棚
テレビ
冷蔵庫
窓ガラス
東京消防庁の調べでは、2003〜2016年に起こった地震によるケガの30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものと報告されています。

参考元:東京消防庁

家具を固定することで、転倒によるケガを予防できます。また、高いところに割れそうなものや落ちそうなものを置かないようにすることも大切です。特に高層階に住む方は揺れが大きくなるため、できる限り家具を固定することがおすすめです。

【対策におすすめの商品】





子どもがいる場合
子どもがいる場合
子どもに必要なもの

ヘルメットや防災頭巾
着替え
塗り絵やらくがき帳(勉強道具等)
色鉛筆やクレヨン
防犯ブザー
子どもの年齢にあわせて、衣類と下着を準備しましょう。落下物による頭のケガを予防する子ども用ヘルメットや手袋などの防寒具も必要です。

幼児期ならば、らくがき帳やクレヨン、学童期であれば、勉強道具なども一緒に準備しておくと避難先でも利用できます。

そして、意外に役立つのが防犯ブザーです。万が一避難途中や避難先ではぐれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりした場合に有効です。

要介護者がいる場合
要介護者がいる場合
要介護者がいるご家庭では、介護に必要なグッズを忘れないようにしましょう。

例えば、以下のようなものです。

要介護者がいる場合に必要なもの

介護食、トロミ剤
処方薬、お薬手帳 
眼鏡や補聴器、杖
着替え、オムツ
(医療ケアがあるなら)医療機器、医療物品
要介護者に合った衛生用品(歯ブラシ、体をふくもの)
かかりつけ医や訪問看護師などに災害時に注意すべき点や準備するべきものについて、事前に確認しておきましょう。

ペットがいる場合
ペットがいる場合
ペットは家族の一員です。避難先では同じブースに入れる場合と入れない場合があります。ペットの部屋であるケージは、忘れずに準備しておきましょう。災害時にスムーズに入ってもらえるよう、ケージには普段から慣れさせておくのがポイントです。

他には、衣食住に関連する以下のようなグッズがあります。

ペットがいる場合に必要なもの

ペット用の食事や水
折りたたみ式の食器
予備のリード
ペットが好きなおもちゃ
ペット用シート
首輪、迷子札など
避難先では大勢の人がいるため、普段おとなしいペットも興奮するかもしれません。ペットの様子をいつも以上に注意深く観察しましょう。また、ペットが苦手な方もいるため、周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

防災グッズを管理する2つの方法

実際に準備した防災グッズや備蓄品は、日頃どのように管理すれば良いのでしょうか。 この章では、準備した防災グッズと備蓄品を管理する方法を2つ解説します。

取り出しやすい場所に置く
避難動線(緊急時安全に避難できるようにきめた経路)上に置くのがベストです。阪神大震災で被災した方の経験談では、実際に災害が発生すると気が動転するため、冷静に判断ができなくなるようです。

防災グッズは、ひと目でわかる玄関付近に置くことをおすすめします。あるいは、ベッドの頭側、すぐに手が届く位置に置くと良いでしょう。

定期的に点検・交換する
防災グッズの中身は定期的に点検しましょう。非常食や飲料水、医薬品などは賞味期限や使用期限があるからです。

食品に関しては、ローリングストック法を用いて管理すると無駄なく備蓄できます。ローリングストック法とは、「あらかじめ多めに品物を購入し期限が近いものから使う」「使ったものをその都度補充する」方法です。ローリングストック法を活用すれば、常に一定量の品物が備蓄可能です。

また、電池にも使用期限があります。例えば、マンガン電池なら製造年月日から2年、アルカリ電池なら5年です。まれに液漏れすることもあるので、点検日に併せて確認しましょう。

「定期的に」といっても忙しくてなかなか確認できないかもしれません。ご自身で3ヵ月に1回など、点検日を決めておくのがおすすめです。

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
防災グッズを一つひとつ買いそろえるのは手間がかかります。消費期限がある食品や飲料水を買い換えるとなると、けっこうな金額になることもあるでしょう。防災セットならひと通りの防災グッズがそろっているので、うまく選べば時間やお金の節約になります。

この章では、おすすめの防災セットを5つご紹介します。



モニターの下に貼ることで地震が来たときでも揺れに耐えることができます!





小学生の時ありましたね!被ると縦に長いので落下物の衝撃を吸収をします!





防災用のスリッパです!ガラス片など多い時でも平気で歩けます!!
これの良いとこは丸洗いできるところ!





これは水が出ないときに手を洗いたいけど洗えないって時にすごく便利です!





トイレが使えないときの便利アイテムのこれはセットです!
これさえあればトイレができます!
凝固剤も付属してます。




おわりに
手間をかけずに防災グッズを準備するなら、あらかじめセットされた防災セットの購入がおすすめです。その中にご自身だけが使う必要なものを加えると、最適な防災セットができあがります。

また、日頃から防災グッズを正しく管理することも大切です。このコラムを参考に、いつ起こるかわからない災害に備えて、今すぐ防災グッズを準備しましょう。

本当に必要な防災グッズ11選!必需品リスト解説【2024年最新版】

毎年9月1日は「防災の日」です。9月1日を含む1週間を「防災週間」とされています。まだご家庭で防災グッズをそろえていない場合は、「防災グッズを選ぶ際のポイントが知りたい」「備蓄品の管理はどうすれば良い?」といった疑問を解消しましょう。

すでに去年そろえた防災グッズを用意されている方は、ご自身や家族にとって必要な防災グッズなのか見直しをする機会としていただければと思います。

この記事でわかること

本当に必要な防災グッズ
防災グッズを選ぶ際のポイント
防災グッズや備蓄品を管理する方法
【編集部おすすめ】特に人気の防災グッズ

家の中に置いていても、インテリアの邪魔にならないシンプルで洗練されたデザインが特徴!インナーポーチですっきり&機能的な防災リュックだから使いやすいのもポイント!








目次
本当に必要な防災グッズ11選
防犯グッズを準備する際の4つのポイント
【家族構成別】備えるべき防災グッズ
防災グッズを管理する2つの方法
【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
本当に必要な防災グッズ11選

災害の中でも特に地震が多い日本では、有事の備えとして防災グッズが必需品です。しかし、数あるグッズの中からどれを選べば良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

この章では、本当に必要な防災グッズ11選を詳しく解説します。


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飲料水
飲料
災害時に必要な水の量は、大人1人につき1日3Lが目安といわれています。備蓄用であれば1週間〜10日分(27L〜30L)、持ち出し用であれば最低3日分(9L)準備しましょう。






その際、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備することが大切です。また、小さい子どもは水だけだと飽きてしまうので、好きな飲み物も用意しておきましょう。

持ち出し用には、携帯型浄水器と非常用給水袋があると便利です。ペットボトルに比べて軽いため、持ち運びしやすい点がメリットです。

また、飲料水とは別にトイレや水洗いに使う生活用水も必要となります。日頃から、浴槽に水を貯めておくようにしましょう。

食料
食料品を選ぶポイント
食料は飲料水と同様に、備蓄用は1週間〜10日分、持ち出し用は最低3日分の量を準備しましょう。非常食を準備する際のポイントには、次のようなものがあります。

食料品を選ぶポイント

調理が不要
持ち運びが可能
常温保存が可能
賞味期限が半年以上
例えば、ご飯であれば、保存期間が長くて水で調理可能なアルファ化米が最適です。また、長期保存ができる次のような食品もおすすめです。

おすすめの食料品

ビスケット
乾パン
チョコレート
レトルト食品
栄養補助食品
缶詰




ビスケットや乾パンなど、非常食として販売されているものが近年増えてきています。手軽に食べられるものを準備しておきましょう。

医薬品
医薬品
災害時はケガをしやすいため、救急セットを準備しておきましょう。救急セット内のリストを以下に挙げますので、参考にしてみてください。

おすすめの医薬品

バンドエイド
包帯、三角巾
ガーゼ、脱脂綿
ピンセット、はさみ
消毒薬、常備薬、持病薬
持病がある方は最低1週間、予備の薬も含めて2〜3週間分用意しておくことをおすすめします。

防寒具
サバイバルシート
寒い時期に災害が起こった場合、自宅であれば寒さは凌げます。しかし、避難場所で生活をするとなると防寒対策が必要です。さらにライフラインが寸断されると、長期間にわたり寒い状況下での生活を強いられます。

そこで、防寒具が必須となります。おすすめは、極薄のサバイバルシートとレインコートです。それぞれ次のような特徴があります。


サバイバルシート:防風、防寒、防水効果があり、厚みがないため携帯しやすい
レインコート:防寒効果があり、両手があくので作業がしやすい
その他にそろえておきたい防寒具のリストは、以下のとおりです。

おすすめの防寒具

衣類
手袋やマフラー、帽子
毛布
カイロ
冬の衣類は厚みがありかさばるため、多くの量を持ち出すのは難しいかもしれません。薄くて暖かい素材のものを準備しておくと良いでしょう。

装備品
装備品
装備品とは、災害時の移動で、壊れた破片や落下物などから身を守るためのものです。主な装備品は以下のようなものがあります。

おすすめの装備品

ヘルメット
防災頭巾
手袋、マスク
運動靴
防災用ホイッスル
地震が起こった場合、頭を守ることを第一に行動しましょう。ヘルメットや防災頭巾は、すぐにかぶれるよう、見やすく取り出しやすい場所に保管しておくことが大切です。特に睡眠中に地震が起こることも考えられるので、ベッドや布団の枕元に置いておきましょう。

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また、散乱した破片や壊れたもので足をケガしないように、室内で履く運動靴の準備も大切です。素足や靴下のままだとケガをしてしまいます。玄関に靴を取りに行く手間を省くためにも、室内に靴を準備しておくことをおすすめします。その際、紐のついていないシンプルなデザインの靴を用意しておくと、避難する際に素早く履けます。

救助を求めたいが大声を出せないとき、防災用のホイッスルがあれば自身の居場所を音で知らせることができます。防犯用にも使えるので、災害時は緊急の事態が起こったときに備えて日常から携帯するようにしましょう。

衣類
衣類
災害に備えて、ご自身に合った衣類を用意しておきましょう。避難所においては、支援物資の衣類が到着するまで3日程度かかるといわれています。用意がないと避難時の服を着続けることになります。少なくとも3日分の衣類を用意しておくと安心です。

避難所生活は救助活動や生活物資の調達、復旧に伴う労働や手続きなど意外と忙しく動き回るため、備えておく衣類を選ぶうえで「動きやすさ」が重要になります。 以下がそろえておきたい衣類リストです。

そろえておきたい衣類

下着3日分
靴下3日分
スウェット上下セット(動きやすい服上下セット)
外出時に羽織れるアウター
避難所内で使えるルームシューズ
衣類はかさばるので、軽量・コンパクトに収納できるものを選ぶと良いでしょう。人数が多い場合などは、圧縮袋を使用するのもおすすめです。

情報収集ツール
情報ツール
災害によって通信障害が起こるため、情報を収集するためのツールを準備しておきましょう。

例えば、テレビやインターネットが使えない場合にラジオが重宝します。その中でも、ライトや充電器の付いた多機能ラジオがおすすめです。

また、モバイルバッテリー(内蔵電池に蓄えた電気を使ってスマホなどを充電する機器)を用意して、日頃から充電を満タンにしておきましょう。いざという時に、素早く使える状態にしておくことが大切です。

さらに、避難場所に移動しなければならない場合を想定して、地図を準備し避難ルートの確認をしておきましょう。また、災害情報や安否確認ができる防災アプリをインストールして、使い方をマスターしておくことも重要です。

防災アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明器具
照明機器
災害による停電に備えて、懐中電灯やLED携帯ライトを準備しておきましょう。併せて、乾電池の予備を買っておくことも大切です。

停電によって周囲が暗くなった場合、ライトがない状態での移動は大変危険です。思わぬケガや事故につながるので、両手が使えるヘッドライトを準備すると良いでしょう。

また、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式の照明器具があると重宝します。

衛生用品
衛生用品
災害によって断水すると、手洗いやトイレをいつものように使用できないため代替用品が必要です。衛生用品には、以下のようなものがあります。

おすすめの衛生用品

簡易トイレ
消臭袋
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
除菌ウェットティッシュ
洗面用具、口腔ケア物品(液体歯磨き、歯ブラシ、歯磨きシート)
ナプキン・生理用品
マスク、アルコール消毒
汚物は消臭袋に入れておくと臭いが気になりません。また、新型コロナウイルスのような感染症に備えて、マスクやアルコール消毒の準備をしておくことも大切です。

貴重品
貴重品
貴重品は、持ち運ぶものと金庫にしまっておくもので分けておきましょう。主な貴重品は、以下になります。

持ち運ぶ貴重品

現金
預金通帳
保険証
運転免許証
印鑑
重要書類(権利証や契約書、保険証券)など
災害発生時に持ち運びしやすいよう、耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがおすすめです。停電するとキャッシュカードは使用できないため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

一方、持ち運びが難しいものは金庫に保管しておくことが大切です。例えば、以下のようなものです。

金庫に保管する貴重品

宝石
貴金属
金塊
美術品
骨董品
思い出の品など
火災からこれらの貴重品を守るためには、耐火性に優れた金庫を選ぶようにしましょう。

その他
その他、あると便利なグッズを紹介します。

あると便利なもの

カセットコンロ:ガスがストップした際に、お湯を沸かしてカップラーメンなど温かいものが食べられる
水電池:水を入れると発電する電池でジュースやビール、唾液でも発電可能
ライターやマッチ:暖をとるときに火をつける手段として有効
必要に応じて、ぜひ取り入れてみてください。

防犯グッズを準備する際の4つのポイント

この章では、防災グッズを準備する際のポイントや災害に備えて取り組むべき対応を解説します。

防災食品の家庭備蓄は7日分、持ち運び用は3日分
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」によると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するとのことです。

つまり、家庭内に備蓄する場合の飲料水や食料品は、4人家族の場合、4人×7日分必要です。持ち運び用としては、1週間分だと重いので最低3日分で計算しましょう。4人家族であれば、4人×3日分の量を持ち運び用として準備することが必要です。

参考元:農林水産省

自分や家族にとって日常生活で必要なものも忘れずに
家族に必要なもの
防災グッズを準備する際に意外と忘れやすいのが、自分や家族だけが使っているものの存在です。

例えば、以下のようなものがあります。 生活に必要なものを日頃から見直し・確認しておくと良いでしょう。

家族にとって必要なもの

眼鏡、コンタクト、コンタクト洗浄液など
生理用品、スキンケア用品、化粧品など
入れ歯、入れ歯洗浄器、杖など
1日の生活の流れに沿って確認すると、もれなく準備できるでしょう。

高さのある家具や家電は固定する
高さのある家具は固定する
地震に備えて、高さのある家具が倒れないように器具で固定しておきましょう。転倒・落下防止のための対策が必要な箇所を、以下に列挙します。

対策が必要な家具

タンス
食器棚
本棚
テレビ
冷蔵庫
窓ガラス
東京消防庁の調べでは、2003〜2016年に起こった地震によるケガの30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものと報告されています。

参考元:東京消防庁

家具を固定することで、転倒によるケガを予防できます。また、高いところに割れそうなものや落ちそうなものを置かないようにすることも大切です。特に高層階に住む方は揺れが大きくなるため、できる限り家具を固定することがおすすめです。

【対策におすすめの商品】





子どもがいる場合
子どもがいる場合
子どもに必要なもの

ヘルメットや防災頭巾
着替え
塗り絵やらくがき帳(勉強道具等)
色鉛筆やクレヨン
防犯ブザー
子どもの年齢にあわせて、衣類と下着を準備しましょう。落下物による頭のケガを予防する子ども用ヘルメットや手袋などの防寒具も必要です。

幼児期ならば、らくがき帳やクレヨン、学童期であれば、勉強道具なども一緒に準備しておくと避難先でも利用できます。

そして、意外に役立つのが防犯ブザーです。万が一避難途中や避難先ではぐれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりした場合に有効です。

要介護者がいる場合
要介護者がいる場合
要介護者がいるご家庭では、介護に必要なグッズを忘れないようにしましょう。

例えば、以下のようなものです。

要介護者がいる場合に必要なもの

介護食、トロミ剤
処方薬、お薬手帳 
眼鏡や補聴器、杖
着替え、オムツ
(医療ケアがあるなら)医療機器、医療物品
要介護者に合った衛生用品(歯ブラシ、体をふくもの)
かかりつけ医や訪問看護師などに災害時に注意すべき点や準備するべきものについて、事前に確認しておきましょう。

ペットがいる場合
ペットがいる場合
ペットは家族の一員です。避難先では同じブースに入れる場合と入れない場合があります。ペットの部屋であるケージは、忘れずに準備しておきましょう。災害時にスムーズに入ってもらえるよう、ケージには普段から慣れさせておくのがポイントです。

他には、衣食住に関連する以下のようなグッズがあります。

ペットがいる場合に必要なもの

ペット用の食事や水
折りたたみ式の食器
予備のリード
ペットが好きなおもちゃ
ペット用シート
首輪、迷子札など
避難先では大勢の人がいるため、普段おとなしいペットも興奮するかもしれません。ペットの様子をいつも以上に注意深く観察しましょう。また、ペットが苦手な方もいるため、周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

防災グッズを管理する2つの方法

実際に準備した防災グッズや備蓄品は、日頃どのように管理すれば良いのでしょうか。 この章では、準備した防災グッズと備蓄品を管理する方法を2つ解説します。

取り出しやすい場所に置く
避難動線(緊急時安全に避難できるようにきめた経路)上に置くのがベストです。阪神大震災で被災した方の経験談では、実際に災害が発生すると気が動転するため、冷静に判断ができなくなるようです。

防災グッズは、ひと目でわかる玄関付近に置くことをおすすめします。あるいは、ベッドの頭側、すぐに手が届く位置に置くと良いでしょう。

定期的に点検・交換する
防災グッズの中身は定期的に点検しましょう。非常食や飲料水、医薬品などは賞味期限や使用期限があるからです。

食品に関しては、ローリングストック法を用いて管理すると無駄なく備蓄できます。ローリングストック法とは、「あらかじめ多めに品物を購入し期限が近いものから使う」「使ったものをその都度補充する」方法です。ローリングストック法を活用すれば、常に一定量の品物が備蓄可能です。

また、電池にも使用期限があります。例えば、マンガン電池なら製造年月日から2年、アルカリ電池なら5年です。まれに液漏れすることもあるので、点検日に併せて確認しましょう。

「定期的に」といっても忙しくてなかなか確認できないかもしれません。ご自身で3ヵ月に1回など、点検日を決めておくのがおすすめです。

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選

【簡単・便利】おすすめの防災セット5選
防災グッズを一つひとつ買いそろえるのは手間がかかります。消費期限がある食品や飲料水を買い換えるとなると、けっこうな金額になることもあるでしょう。防災セットならひと通りの防災グッズがそろっているので、うまく選べば時間やお金の節約になります。

この章では、おすすめの防災セットを5つご紹介します。



モニターの下に貼ることで地震が来たときでも揺れに耐えることができます!





小学生の時ありましたね!被ると縦に長いので落下物の衝撃を吸収をします!





防災用のスリッパです!ガラス片など多い時でも平気で歩けます!!
これの良いとこは丸洗いできるところ!





これは水が出ないときに手を洗いたいけど洗えないって時にすごく便利です!





トイレが使えないときの便利アイテムのこれはセットです!
これさえあればトイレができます!
凝固剤も付属してます。




おわりに
手間をかけずに防災グッズを準備するなら、あらかじめセットされた防災セットの購入がおすすめです。その中にご自身だけが使う必要なものを加えると、最適な防災セットができあがります。

また、日頃から防災グッズを正しく管理することも大切です。このコラムを参考に、いつ起こるかわからない災害に備えて、今すぐ防災グッズを準備しましょう。
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