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2017年12月29日
火にかけると“フライパン”に早変わりする“まな板”「Curling Pan」
我が家は2人暮らしですが、食の好みがめっきり違う為、最近は1人用鍋にどハマりしております。
冬の風物詩鍋を堪能できるとともに基本的な野菜に関しては共有、そのほか入れたい具があれば各々いれて、お鍋の味も自分の好きな味が一人分売っている!
なんとも便利な世の中です。
お鍋だと洗い物も少なくて済みます!
でももし、食材を切ったまな板でそのまま調理ができたら...?
そんなハイテクな商品があります!
火にかけると“フライパン”に早変わりする“まな板”「Curling Pan」
右にあるのが、フライパンバージョン。
左にあるのがまな板バージョン。
もう仕組みが全くわからないですよね?
素材は形状記憶合金で、火にかけると四隅が丸まって、フライパンに早変わり!
温度が下がるとまたフラットなまな板に戻るので、収納にも便利そうだ。
写真を見る限り、汁気のあるおかずには不向きな感じもしますが、切ってそのまま使えるなんて包丁で傷とか付いたりしないんでしょうか?
現在はまだコンセプト段階なので商品化はされていませんが、世界中で話題になっているようです。
どれくらいの時間でフライパンの形状になるのかなど、詳細はまだ不明ですが、便利に違いないですよね!
そもそも形状記憶合金がなんなのか気になったので調べましたがちんぷんかんぷんでしたw
気になる方はこちら→ 形状記憶合金
生活がどんどん楽になりますね!
それではまた次回★
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