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2018年01月03日
見た目は痛そうだけど効果は抜群「カッピング」
最近寒いせいかよく肩が凝るような気がします。(気のせいかも?)
妹がエステ系の資格保持者なので、エステ、マッサージ、経絡、骨盤マッサージ、リンパマッサージなど、お願いするとやってもらえます!
我が家はほぼ女性で形成されているので、一家に1人美容関係者がいると恐ろしく重宝しますね。
一番最近やってもらったのが「カッピング」というものなんですが、気軽に自分でもできて、不調部分が一目瞭然なので、自分でも買ってやってみました!!
見た目は痛そうだけど効果は抜群「カッピング」
この背中についているハンドベルのような透明のカップがカッピングの道具になります。
カッピングとは?
カッピングとは西洋でも東洋でも昔から行われてきた伝統的な身体治療法。
ガラスの容器にアルコール類を入れて燃やし、皮膚にあてると吸いつくので、
その身体部分がうっ血状態になり、それが治療に役立つと言われている。
鍼治療やお灸に似たような治療法のようです。
日本では「抜罐(ばっかん)療法・吸い玉療法」と呼ばれるようですが、カッピングの方がかっこいいですねw
血の流れが悪い場所に吸い玉(カッピング)を施すことで、血の流れをよくするイメージをもっていただくといいのかもしれません。
では具体的にどのような症状に効くのでしょうか?
・生理痛が酷い
・腰痛、肩こり、痛みがある方
・慢性的な冷え症
・足腰のむくみが気になる人
・アトピーや花粉症などのアレルギー持ちの人
外傷的なものより、慢性的な不調に効くイメージです。
老廃物がたまっていたり、血行が悪ければ悪い場所ほど、吸い玉のカップをつけた場所は内出血状態になります。
悪い場所は色が濃く残って、悪くない場所は色が薄く残ります。
見た目的にも結構パンチがあります。
でもそのおかげで自分でどこが悪いのかを把握することが可能です。
例えば胃の場所が色濃く残ったら、すこし優しい食事にしてみたり、肝臓が色濃く残ったらお酒を控えてみたりと自分で自分の体のことがわかります。
それって便利ですよね。
肝心の効果ですが、私は肩甲骨が色濃く残ったんですが、結構がよくなったおかげか体が少し楽になった気がしました。
カッピングの効果をホースに例えると、水の出口をぎゅーっとつまんでから話すと水がどばーっとでますよね?
血管がホース、血液が水だとして、一気に血流をよくして、悪いものを流す。
だから終わった後は体がポカポカになります。
一つ難点としては、跡が凄まじくつくこと!!!
夏にはちょっと気が引けますが、冬の時期なら服で隠れるし始めやすいかもしれませんね!!
またカッピングはホットペッパーなどで探すと、健康よりも美容のジャンルでヒットします。
ダイエットにも効果的みたいですが、その場合はシリコン製の跡がつかないものを使用するようです。
カッピングを使ったさらにワンランク上の治療があります。
それが「 瀉血(しゃけつ )」です。
ご自身で行ってしまう方もいるみたいなんですが、とてもおすすめできません。
体の悪い場所に少し穴(!?)を開けて、そこにカッピングを施します。
悪い場所は汚い血液がたくさん出てくるそうです。
それによって悪い血液を外にだし、体の調子をよくするというもの。
確かに鍼灸に通っていた時もあまりに悪いところがあると、少し血をだすってのをやっていました。
ただ瀉血にかんしてはかなり閲覧注意なので、気になる方は瀉血で検索をしてみてください!
この冬はセルフメディケーションで元気に乗り切りましょうね!
ではまた次回★
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