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posted by fanblog
2020年03月12日
新型肺炎とコロナウィルスの脅威
世界各地の諸政府の厳しい防衛体制(新型コロナウィルスに対する)は、自国民の命の保護を最優先するためには最大かつ最善の策を講じたいというのは当然といえるでしょう。
ここ日本においての感染者の発生と急激な広がりへの懸念が表明されています。
どこのお店に行ってもマスクが手に入らないなど感染への恐れが今社会全体を様々な混乱へと進ませている感があります。
デマに振り回されているという現象もみられています。
様々な意見が飛び交う中、私たちに必要なことは何でしょうか。
それは、まず冷静にしっかりと現実を見つめることです。
見聞きできる情報の信ぴょう性、情報源の確認、信頼できる筋からの最新の情報を確認してゆくことが必要でしょう。
ではどんなところから確かな情報が得られるのでしょうか?
いまどんな見解が公表されていますか?
十分な情報がない中ではどのように行動するのが最善でしょうか?
家族がいるなら家族全員が共通の予防対策を講じる必要もあります。
マスクは完全な感染防止には不十分と言われており仕様に関する意識について注意が必要でしょう。
つまり、自分はマスクをしているのでどんな行動をしても大丈夫だと考えて感染に対して意識的な予防策をマスクだけで完璧と思わないことが必要です。
マスクはいくらかのケースでは感染の広がりを減少させるにはよいとされてはいるものの限られた条件の下でしていないよりは良いとか、すでに感染している人が飛沫感染を周囲の方に広めないようにする点では一定の効果が期待できる程度のようです。
その他の注意すべきこと、個人や家庭でできる対処法についてはかきにまとめてみました。
よろしければ参考にしてみてください。
1.帰宅したならすぐ石鹸でしっかりと手洗いをする。
2.マスクを使っていたならすぐに捨て、その際はマスクの外側に手を触れない。もし触れてしまったならすぐに手洗いをする。
3.取っ手や手すりなど普段からよく接する部分をよく消毒用アルコールで殺菌する
3.今回のケースでは特に、不要不急の外出は避ける。
4.不特定多数の集まるところや密閉された空間なでの環境を極力避ける。
などなどがあります。
そのほかにもできることは追ってさらに取り上げてゆきます。
参考情報:
今回の新型肺炎の爆発的流行(パンデミックの意味は世界的な流行を指す言葉です)は全世界に広がりを見せていて国連のWHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、今回の世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルスについて、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べて世界的な大流行になっているとの認識を示したうえで、各国に対して対策の強化を求めるという事態となっています。