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2017年04月30日
インターネット、メール 〜 海外での旅の準備 〜 2017年11月 改訂
一番カンタンで手っ取り早いのは、 前回の記事で書いた
ように、自分の端末(スマホやノートPC)を持って行って
無線LAN Wi-Fiルーター
を使うことである。
さらに、ちょっとだけややこしいが、もっと安くネットを使いたいならSimフリー端末(スマホか携帯電話)を持っていって、現地でSimカードを購入すると、日本国内で使うような感覚でネットが使える。
下記記事は10年前の話だが、今は「スマホを持っている」前提の世界に変わっているため、ネットカフェとか気軽に使えるパソコンなどもあまりみかけなくなっていた。
2週間以上の長期の旅なら、現地Simはおススメである。ただ、日本で使っているスマホとの兼ね合い(simフリーでない場合など)もあるので、その場合は海外用に中古のスマホを購入していくのもありだと思います。
〜 10年前は、、、 〜
この自由学校訪問の旅は、常に訪問先との連絡を取るために、インターネット環境は必須だった。
世界のどこにいても、携帯電話を使わなくても、日本語が表示されなくても、なんとかなる連絡手段、、、
つまりは、Gmail , Hotmail , Yahoo Japan などのWebメールがとてもありがたい存在だった。
その中で、私が選んだのは、やはり馴染み深いYahooメール。
そして、日本の家族や友人にリアルタイム情報を伝えたくて、ブログも開設して出発した。
日本語入力はできないことが多かったし、表示も現地語、英語、、、
よほど日本人観光客が多い場所でしか日本語の表示はされなかったが、
ひとまず、手探りでYahooのログイン画面をさがしだし、自分のIDとパスワードを入力すれば、次の訪問先とのやりとりはできた。
宿の予約も、何回かやるうちに、英語の画面にはなれてきた。
そして、その国によって、ネット環境はそれぞれだったが、たいていの宿泊先にはパソコンが置いてあった。無料、有料はその場所により。
あと、町の図書館でも、よく無料で使わせてもらった。どうしてもの時だけ、ネットカフェというものを利用した。
しかし、やはりせっかく旅をしているのに、パソコンにばかり向かい合っているのは、時間がもったいないと感じることが何度かあった。
訪問先との連絡は必須だったが、ブログ更新などには、なるべく時間を使い過ぎないようにしていた。
その時しかできないこと、、、現地の景色や友人たちとの時間、、、それらを大切にする方が旅は絶対に豊かになる。
ただ、今もしも 短期間だけ、海外に行くとしたら、、、 やはりルーターを使うだろうなと思う。
短期間ならネットや電話に関して自由な方がいいし、知りたい情報もすぐにえられる。
「時は金なり」そこは投資してもいいと思う^^
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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無線LAN Wi-Fiルーター
を使うことである。
さらに、ちょっとだけややこしいが、もっと安くネットを使いたいならSimフリー端末(スマホか携帯電話)を持っていって、現地でSimカードを購入すると、日本国内で使うような感覚でネットが使える。
下記記事は10年前の話だが、今は「スマホを持っている」前提の世界に変わっているため、ネットカフェとか気軽に使えるパソコンなどもあまりみかけなくなっていた。
2週間以上の長期の旅なら、現地Simはおススメである。ただ、日本で使っているスマホとの兼ね合い(simフリーでない場合など)もあるので、その場合は海外用に中古のスマホを購入していくのもありだと思います。
〜 10年前は、、、 〜
この自由学校訪問の旅は、常に訪問先との連絡を取るために、インターネット環境は必須だった。
世界のどこにいても、携帯電話を使わなくても、日本語が表示されなくても、なんとかなる連絡手段、、、
つまりは、Gmail , Hotmail , Yahoo Japan などのWebメールがとてもありがたい存在だった。
その中で、私が選んだのは、やはり馴染み深いYahooメール。
そして、日本の家族や友人にリアルタイム情報を伝えたくて、ブログも開設して出発した。
日本語入力はできないことが多かったし、表示も現地語、英語、、、
よほど日本人観光客が多い場所でしか日本語の表示はされなかったが、
ひとまず、手探りでYahooのログイン画面をさがしだし、自分のIDとパスワードを入力すれば、次の訪問先とのやりとりはできた。
宿の予約も、何回かやるうちに、英語の画面にはなれてきた。
そして、その国によって、ネット環境はそれぞれだったが、たいていの宿泊先にはパソコンが置いてあった。無料、有料はその場所により。
あと、町の図書館でも、よく無料で使わせてもらった。どうしてもの時だけ、ネットカフェというものを利用した。
しかし、やはりせっかく旅をしているのに、パソコンにばかり向かい合っているのは、時間がもったいないと感じることが何度かあった。
訪問先との連絡は必須だったが、ブログ更新などには、なるべく時間を使い過ぎないようにしていた。
その時しかできないこと、、、現地の景色や友人たちとの時間、、、それらを大切にする方が旅は絶対に豊かになる。
ただ、今もしも 短期間だけ、海外に行くとしたら、、、 やはりルーターを使うだろうなと思う。
短期間ならネットや電話に関して自由な方がいいし、知りたい情報もすぐにえられる。
「時は金なり」そこは投資してもいいと思う^^
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2017年04月29日
電話について 〜 海外での通信手段 〜
〜この記事の内容〜
さて、日本では当たり前にできていて、さほど困ることは無い「電話」
旅に出て、できないとこれほど困るものとは・・・と実感したことの一つだった。
普通に国際電話をかけたら、バカげた料金を取られるということを出発前に調べていた私は、
「ブラステル国際電話」 というサービスの申し込みをして、「これで大丈夫!」と安心していた。
ちなみにどんなサービスかというと・・・
番号式のプリベイド制の会員サービス
手順を記すと・・・
?@その国から、ある決められた番号(10桁)へかける。
?A「あなたのもらった番号を押してください」となり、12桁の番号を押す。
?Bすると次に「あなたのかけたい国の国番号と、電話番号を押してください」となり、これまた長々と、相手の番号を押す。(12桁)
・・・という何ともめんどくさい手順を踏んで、やっと相手につながる。
つまり合計34ケタ
もしも途中で一つでも番号を間違えると、また初めからやり直しとなる。
(何度そうなったことか・・)(TдT)
しかし、なんといってもありがたいのは、 とにかく料金が安い。
ヨーロッパからだと、大体平均して1分間20円くらいだった。
それに、初めに2000円払っている分がなくなれば、自動的にまた2000円引き落とされるというしくみもありがたかった。
・・・が、ここに来て発覚したのが・・・イタリアでは、公衆電話からはつながらず、固定電話からしか使えないということだった。(なんてこったい!)
しばらくは泣く泣く非常用に持ってきた携帯電話(1分170円)を使っていた
が、このままではいけない・・・と
国際電話式のテレホンカード を買った。
だが、日本のカードみたいに機械に挿入するタイプではなかったし、書いてあるのはイタリア語・・・一体何がどうなっているのか・・・???
例によって、体全体で「困った〜」オーラを発しながら、ユースの電話コーナーでチャレンジすること数分・・・「こうなったら、人に聞こう」と、親切なフロントスタッフに教えを請うことに・・・
彼も、そのカードを見ながら四苦八苦しながらチャレンジすること3回目・・・見事に日本の実家に電話がつながった!
やり方をしっかり伝授してもらい、やっと、難問解決!
・・・と、そこへ「大丈夫ですか?」と、ついさっき、「困った〜」オーラ大全開の時に通り過ぎて行った日本人の若い男性が、声をかけてくれた。
「ええ、何とか・・・」と返事すると、
「電話だったら、 スカイプの方が絶対安い ですよ」と、教えてくれた。
「え?スカイプって電話もかけられるんですか?」
実は、ちょうど出発前に行った行きつけの美容室で「スカイプ」なるパソコン電話があって、 マイクつきヘッドホン があって、「スカイプ同士なら」なんと「無料」だという噂は聞いていた。
しかし、電話にかけられることは知らなかった。
彼も同じユースに泊まっていたので、ちょうどそこにあるパソコンを使って、申し込み方、電話のかけ方などを細かく丁寧に教えてくれた。なんと、ちゃんとスカイプ用のヘッドホンも設置してあった。
「やってみるのが一番」・・・と、実際に実家にかけてみる。
「もしもし〜」と母の声・・・!・・・「ごめん、これパソコンから試しだから・・・またかけるね」
母「???うん」
料金はというと・・・1分間、約3円。
30分話しても100円足らず!すばらし〜!!
(ちなみにスカイプ同士なら無料で、携帯にかけると高くなる)
※ネット代は、別途(この時はたまたま無料だった)
このことを旅の初めに教えてもらったことは大きかった。
この後大活躍してくれたことは、これまた言うまでもない。
10年たった今では、Softbank だけでなくauも、docomoも海外でのローミングサービスがあるが、1日あたり2〜3000円(1番良心的なパケットし放題サービス)と、やはり高額なので、スカイプは断然オススメ。
その場所にあるものを使うか、もしくは、スマホや、タブレット、ミニノートパソコンを活用するなら、海外でも使える
無線LAN Wi-Fiルーター
をレンタルするのが便利だろう。
そして、スマホやタブレット、ノートPCなど、アプリが使えるのであれば、今はスカイプだけでなく、LINEをはじめとした様々な通話アプリがあって、スマホユーザーにはそちらの方が身近かと思う。
これに関しては、 こちらのページ を参照下さい。
※ただ、アプリ系は、緊急時の番号がかけれないという注意点があるので、そこだけはしっかりチェックしておこう。
*それと、あくまでネット環境ありきが前提なので、それも気を付けたいところ。
ちなみに10年前の私は、早速ヘッドセットを購入し、旅の友にした(^^)v
実際、長旅であればあるほど、1日に500円以上を通信費に使うのは痛いトコロ、、、今行くとしてもやはり同じかも(笑)
その手段についてはまた次回(^^)v
(つづく)
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ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
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- ブラステル国際電話について
- 現地のプリペイドカードを公衆電話で使うとしたら
- スカイプについて
- 実際、今、使うならwifiルーター&スマホかノートPC?
- LINEをはじめとする通話アプリについて
さて、日本では当たり前にできていて、さほど困ることは無い「電話」
旅に出て、できないとこれほど困るものとは・・・と実感したことの一つだった。
普通に国際電話をかけたら、バカげた料金を取られるということを出発前に調べていた私は、
「ブラステル国際電話」 というサービスの申し込みをして、「これで大丈夫!」と安心していた。
ちなみにどんなサービスかというと・・・
番号式のプリベイド制の会員サービス
手順を記すと・・・
?@その国から、ある決められた番号(10桁)へかける。
?A「あなたのもらった番号を押してください」となり、12桁の番号を押す。
?Bすると次に「あなたのかけたい国の国番号と、電話番号を押してください」となり、これまた長々と、相手の番号を押す。(12桁)
・・・という何ともめんどくさい手順を踏んで、やっと相手につながる。
つまり合計34ケタ
もしも途中で一つでも番号を間違えると、また初めからやり直しとなる。
(何度そうなったことか・・)(TдT)
しかし、なんといってもありがたいのは、 とにかく料金が安い。
ヨーロッパからだと、大体平均して1分間20円くらいだった。
それに、初めに2000円払っている分がなくなれば、自動的にまた2000円引き落とされるというしくみもありがたかった。
・・・が、ここに来て発覚したのが・・・イタリアでは、公衆電話からはつながらず、固定電話からしか使えないということだった。(なんてこったい!)
しばらくは泣く泣く非常用に持ってきた携帯電話(1分170円)を使っていた
が、このままではいけない・・・と
国際電話式のテレホンカード を買った。
だが、日本のカードみたいに機械に挿入するタイプではなかったし、書いてあるのはイタリア語・・・一体何がどうなっているのか・・・???
例によって、体全体で「困った〜」オーラを発しながら、ユースの電話コーナーでチャレンジすること数分・・・「こうなったら、人に聞こう」と、親切なフロントスタッフに教えを請うことに・・・
彼も、そのカードを見ながら四苦八苦しながらチャレンジすること3回目・・・見事に日本の実家に電話がつながった!
やり方をしっかり伝授してもらい、やっと、難問解決!
・・・と、そこへ「大丈夫ですか?」と、ついさっき、「困った〜」オーラ大全開の時に通り過ぎて行った日本人の若い男性が、声をかけてくれた。
「ええ、何とか・・・」と返事すると、
「電話だったら、 スカイプの方が絶対安い ですよ」と、教えてくれた。
「え?スカイプって電話もかけられるんですか?」
実は、ちょうど出発前に行った行きつけの美容室で「スカイプ」なるパソコン電話があって、 マイクつきヘッドホン があって、「スカイプ同士なら」なんと「無料」だという噂は聞いていた。
しかし、電話にかけられることは知らなかった。
彼も同じユースに泊まっていたので、ちょうどそこにあるパソコンを使って、申し込み方、電話のかけ方などを細かく丁寧に教えてくれた。なんと、ちゃんとスカイプ用のヘッドホンも設置してあった。
「やってみるのが一番」・・・と、実際に実家にかけてみる。
「もしもし〜」と母の声・・・!・・・「ごめん、これパソコンから試しだから・・・またかけるね」
母「???うん」
料金はというと・・・1分間、約3円。
30分話しても100円足らず!すばらし〜!!
(ちなみにスカイプ同士なら無料で、携帯にかけると高くなる)
※ネット代は、別途(この時はたまたま無料だった)
このことを旅の初めに教えてもらったことは大きかった。
この後大活躍してくれたことは、これまた言うまでもない。
10年たった今では、Softbank だけでなくauも、docomoも海外でのローミングサービスがあるが、1日あたり2〜3000円(1番良心的なパケットし放題サービス)と、やはり高額なので、スカイプは断然オススメ。
その場所にあるものを使うか、もしくは、スマホや、タブレット、ミニノートパソコンを活用するなら、海外でも使える
無線LAN Wi-Fiルーター
をレンタルするのが便利だろう。
そして、スマホやタブレット、ノートPCなど、アプリが使えるのであれば、今はスカイプだけでなく、LINEをはじめとした様々な通話アプリがあって、スマホユーザーにはそちらの方が身近かと思う。
これに関しては、 こちらのページ を参照下さい。
※ただ、アプリ系は、緊急時の番号がかけれないという注意点があるので、そこだけはしっかりチェックしておこう。
*それと、あくまでネット環境ありきが前提なので、それも気を付けたいところ。
ちなみに10年前の私は、早速ヘッドセットを購入し、旅の友にした(^^)v
実際、長旅であればあるほど、1日に500円以上を通信費に使うのは痛いトコロ、、、今行くとしてもやはり同じかも(笑)
その手段についてはまた次回(^^)v
(つづく)
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2017年04月24日
なぜに、荷物が2つも?!^^”持って行ってよかった物 2017.6.29追記 〜 海外での旅の準備 〜
さて、旅の荷物の量や中身は、行く先、目的、旅の日数などで変わってくることと思うが、私の場合は、、、
こうなった、、、(笑)
2つになった理由は、常に全部持ち歩くよりも、時々、半分とか、3分の1にして、身軽に行動したかったから^^
特に、旅の最後のスイストレッキングの時は、小さいバックパックだけにしたかった。
山に行く時もそうだったし、旅の先人たちも、「とにかく、軽く!必要最小限に!」と言う。
必要のない物はできるだけ持ち歩かないことが基本だけれど、迷った末に持っていって、とっても大活躍してくれたものを紹介しておこうと思う。
1、デジタルカメラ
それまで使ったことがなかったし、今だとスマホというものがあるので、存在がかすみつつあるけれど(笑)
これは一押しでオススメ!
スマホよりオススメの理由は、
「スマホを安易に出さない方が色々な意味で安全」
「写真の質が全く違う」
では、数あるデジカメの中でどれがいいかと言われると10年前に使った相棒で、そして今でも変わらずオススメなのが、これ!
オススメの理由は、Niconという信頼できるメーカーということと 「単三電池式だから」
普段は、充電式のリチウム単三電池を使用し、いざという時は、どこでもゲットできる^^V
そしてデジカメ初心者でも、分かりやすくて、使いやすくて、そして、写真の質もとてもよかった♪
ちなみに色違いはこちら
2、ミニノートパソコン
持って行った結果、1番助かったのは、デジカメで撮った写真と動画のバックアップだった。
なにしろ、海外のフォトショップでデータをCDに焼くのはとても高かったから、宿など電源があるところで、こまめにバックアップし、結果的に、CD7枚分^^
もちろん今なら、ネットにアップするという手もあるが、時間的にもネット代を考えても、この方法が一番効率がいいことは間違いない。
2017年6月29日追記、
上記の「一番効率がいい」は間違いでした。
microSDカードで、5GB以上を使えば、この時の三ヶ月分のデータが1枚でまかなえてしまう。
*しかも上記のデジカメにはおまけで8GBのカードもついている(?•??•?)??
荷物は軽いにこしたことはないので、データのバックアップ以外で用途がないならパソコンは不要かもしれない(^^ゞ
もしもそれ以外で必要ならオススメはこれ。
理由は「軽くてコンパクト」「SDカード直結」「無線LAN対応」そして安い!
*ただし、上記2つ(もちろんスマホも)を持っているだけで、「金持ち日本人」ということで狙われやすいので、ユースホステルなどでの所持の仕方には注意が必要(置きっ放しはもっての他・笑)特にパソコンは、使わない時は、荷物の奥底に潜ませておこう。
3.封筒型シーツ
これは今回の旅では、北欧のユースホステルに泊まった時にとても助かった。なにしろ北欧では、物価がとても高かったので(日本2〜3倍に感じた)シーツ持参で、1泊約1100円も安くなるのでとてもありがたかった^^
4、トラベルクッカー
お金を使い過ぎて、ちょっと節約したい時などに、とても役立った♪
5、日本の調味料
長い期間旅をしていると、さすがに日本の味とか、自分の料理の味が恋しくなる時がある、
塩、コショウ、醤油とインスタントの味噌汁などは、オススメ
6、日本独特の文化を伝えられる何か
和紙で作られた、折り紙や、日本各地の絵葉書など、出会った人にプレゼントできる何かを持っていると、相手にとても喜ばれる♪
あとは、その人の何か得意なことを披露できる準備をしておくと、旅がより楽しくなることは確か^^
(つづく)
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こうなった、、、(笑)
2つになった理由は、常に全部持ち歩くよりも、時々、半分とか、3分の1にして、身軽に行動したかったから^^
特に、旅の最後のスイストレッキングの時は、小さいバックパックだけにしたかった。
山に行く時もそうだったし、旅の先人たちも、「とにかく、軽く!必要最小限に!」と言う。
必要のない物はできるだけ持ち歩かないことが基本だけれど、迷った末に持っていって、とっても大活躍してくれたものを紹介しておこうと思う。
1、デジタルカメラ
それまで使ったことがなかったし、今だとスマホというものがあるので、存在がかすみつつあるけれど(笑)
これは一押しでオススメ!
スマホよりオススメの理由は、
「スマホを安易に出さない方が色々な意味で安全」
「写真の質が全く違う」
では、数あるデジカメの中でどれがいいかと言われると10年前に使った相棒で、そして今でも変わらずオススメなのが、これ!
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(2017/4/24 15:30時点)
オススメの理由は、Niconという信頼できるメーカーということと 「単三電池式だから」
普段は、充電式のリチウム単三電池を使用し、いざという時は、どこでもゲットできる^^V
そしてデジカメ初心者でも、分かりやすくて、使いやすくて、そして、写真の質もとてもよかった♪
ちなみに色違いはこちら
2、ミニノートパソコン
持って行った結果、1番助かったのは、デジカメで撮った写真と動画のバックアップだった。
なにしろ、海外のフォトショップでデータをCDに焼くのはとても高かったから、宿など電源があるところで、こまめにバックアップし、結果的に、CD7枚分^^
もちろん今なら、ネットにアップするという手もあるが、時間的にもネット代を考えても、この方法が一番効率がいいことは間違いない。
2017年6月29日追記、
上記の「一番効率がいい」は間違いでした。
microSDカードで、5GB以上を使えば、この時の三ヶ月分のデータが1枚でまかなえてしまう。
*しかも上記のデジカメにはおまけで8GBのカードもついている(?•??•?)??
荷物は軽いにこしたことはないので、データのバックアップ以外で用途がないならパソコンは不要かもしれない(^^ゞ
もしもそれ以外で必要ならオススメはこれ。
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理由は「軽くてコンパクト」「SDカード直結」「無線LAN対応」そして安い!
*ただし、上記2つ(もちろんスマホも)を持っているだけで、「金持ち日本人」ということで狙われやすいので、ユースホステルなどでの所持の仕方には注意が必要(置きっ放しはもっての他・笑)特にパソコンは、使わない時は、荷物の奥底に潜ませておこう。
3.封筒型シーツ
これは今回の旅では、北欧のユースホステルに泊まった時にとても助かった。なにしろ北欧では、物価がとても高かったので(日本2〜3倍に感じた)シーツ持参で、1泊約1100円も安くなるのでとてもありがたかった^^
4、トラベルクッカー
お金を使い過ぎて、ちょっと節約したい時などに、とても役立った♪
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(2017/4/24 16:35時点)
5、日本の調味料
長い期間旅をしていると、さすがに日本の味とか、自分の料理の味が恋しくなる時がある、
塩、コショウ、醤油とインスタントの味噌汁などは、オススメ
6、日本独特の文化を伝えられる何か
和紙で作られた、折り紙や、日本各地の絵葉書など、出会った人にプレゼントできる何かを持っていると、相手にとても喜ばれる♪
あとは、その人の何か得意なことを披露できる準備をしておくと、旅がより楽しくなることは確か^^
(つづく)
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2017年04月20日
ユースホステルばんざい♪ 旅の宿 〜 海外での旅の準備 〜 検索リンク集あり
この記事の内容
2007年6月初めヨーロッパにて、、、
日本を出発する前に、わざわざお金を払って用意した物の中に「ユースホステル会員証」があった。
しかし、イタリア・フランスと旅する時はほとんど、というか全くその有無を問われることはなく、「わざわざ作らなくてもよかったのかなあ」と思っていた。
その会員証が、初めて活躍したのは、フランスのAix Provenceにある、ユースを利用した時だった。
ぼーっとしてよく聞いてなかったので、あやうく会員証なしの料金になるところだったのを、すれすれで気がついて
「それ持ってる!」
と言うと、「あなた持ってないって言ったじゃない」と言う。
あぶないあぶない、自分が何を言ったかも分かっていなかった(^^”)
なにはともあれ、それで4ユーロ(約680円)戻ってきた。これは大きい(≧▽≦)
でも、提示を求められる時とそうでない時があるのはなんでだろう?と思いながら、旅は続いた。
そして、そろそろ1ヶ月半、つまり旅の半分にさしかかろうとしている今、さすがにその傾向と対策が分かってきたので、簡単にまとめてみたいと思う。
(ただし、これはヨーロッパに関してのことで、しかも私が一人で旅をしている時に思ったことなので、また色々な視点から見ると違った面もあると思うので、あくまで参考程度に、、、)
ユースホステルの本家本元は「国際ユースホステル協会」で、日本で作っていった「JYH会員証」はまさにこれだった。
<メリット>
*国が関わっているだけにだいたい世界各地、アットランダムに存在するということ。
*お互いにリンクし合っているので次の予約などもしてもらえる。(電話が苦手な人にとってはとても助かる)
*ユースの情報が、その国ごとに一冊のパンフレットにまとめられていることが多く、パソコンなしで(つまり無料)情報を得ることができる。
*設備がしっかりしている(特にキッチン)
*サイトも、その国ごとに存在し、お互いにリンクし合っている。
*北欧のユースではシーツを持参すればその分、(約1150円ほど)節約できる。
*自然環境がよく、静か
*交通の便が悪いことが幸いして、部屋が一人で使えることが多い。(時期と場所にもよるだろうが)
*観光情報など、情報量が多い。(ものによっては会員だけの割引料金になることもある。例、ロンドンのミュージカル)
<デメリット>
*大抵のユースが主要駅からバスで15分以上行った自然環境のよい場所に存在することが多く、大きな荷物をかかえての移動がしんどい。
*近くに手頃なお店がないことが多い。
*利用には会員証が必要。
*到着した時に受付が閉まっていることが多い。(前もってチェックしておく方が賢明)
これに対して、「hosteltimes」「hostelworld」「hostelbooker」などのネット予約中心のユースホステルは、「独立系ユース」と呼ばれている。
<メリット>
*会員証は不要。駅や主要観光地に近い交通の便が便利なところにある。
*料金が安い。
*ネット検索と予約が自分で楽にできる。(空き状況が一目で分かる・要クレジットカード)
*時には、普通の家庭をユースにした感じの、素朴なユースに出会えることもある。
*受付がたいていいつでも開いている。
*いわゆる有名な街や観光地に行く時はいいけれど、それ以外のエリアにはあまり無い。
*時にはこんなはずでは・・・というような所もある。(安いからと初めから何泊も予約するよりも、初めの1泊だけ予約しておいて様子を見た方が賢明かも)
参考までに、これまで使ってきたサイトを紹介しておこうと思う。ためしに検索してみてもおもしろい。
※2017年現在もしっかり稼働中(笑)
<独立系ユース>
ホステルタイムズ・日本語版
www.hosteltimes.com/jp/
ホステルワールド・英語版
www.hostelworld.com
ホステルブッカー
www.hostelbooker.com
<国ごとのユースホステル>
IYHF国際ユースホステル協会
www.hihostels.com
日本
www.jyh.or.jp
この先は現地語(旗マークで英語版を選ぶことができる)
イタリア
www.ostellionline.org
フランス
www.fuaj.org
イギリス
www.yha.org.uk
デンマーク
www.danhostel.dk
これから使う予定の国
スウェーデン
www.svenskaturistforeningen.se
フィンランド
www.srmnet.org
スイス
www.youthhostel.ch
ドイツ
www.jugendherberge.de
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
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- ユースホステル サイト情報
2007年6月初めヨーロッパにて、、、
日本を出発する前に、わざわざお金を払って用意した物の中に「ユースホステル会員証」があった。
しかし、イタリア・フランスと旅する時はほとんど、というか全くその有無を問われることはなく、「わざわざ作らなくてもよかったのかなあ」と思っていた。
その会員証が、初めて活躍したのは、フランスのAix Provenceにある、ユースを利用した時だった。
ぼーっとしてよく聞いてなかったので、あやうく会員証なしの料金になるところだったのを、すれすれで気がついて
「それ持ってる!」
と言うと、「あなた持ってないって言ったじゃない」と言う。
あぶないあぶない、自分が何を言ったかも分かっていなかった(^^”)
なにはともあれ、それで4ユーロ(約680円)戻ってきた。これは大きい(≧▽≦)
でも、提示を求められる時とそうでない時があるのはなんでだろう?と思いながら、旅は続いた。
そして、そろそろ1ヶ月半、つまり旅の半分にさしかかろうとしている今、さすがにその傾向と対策が分かってきたので、簡単にまとめてみたいと思う。
(ただし、これはヨーロッパに関してのことで、しかも私が一人で旅をしている時に思ったことなので、また色々な視点から見ると違った面もあると思うので、あくまで参考程度に、、、)
ユースホステルの本家本元は「国際ユースホステル協会」で、日本で作っていった「JYH会員証」はまさにこれだった。
<メリット>
*国が関わっているだけにだいたい世界各地、アットランダムに存在するということ。
*お互いにリンクし合っているので次の予約などもしてもらえる。(電話が苦手な人にとってはとても助かる)
*ユースの情報が、その国ごとに一冊のパンフレットにまとめられていることが多く、パソコンなしで(つまり無料)情報を得ることができる。
*設備がしっかりしている(特にキッチン)
*サイトも、その国ごとに存在し、お互いにリンクし合っている。
*北欧のユースではシーツを持参すればその分、(約1150円ほど)節約できる。
*自然環境がよく、静か
*交通の便が悪いことが幸いして、部屋が一人で使えることが多い。(時期と場所にもよるだろうが)
*観光情報など、情報量が多い。(ものによっては会員だけの割引料金になることもある。例、ロンドンのミュージカル)
<デメリット>
*大抵のユースが主要駅からバスで15分以上行った自然環境のよい場所に存在することが多く、大きな荷物をかかえての移動がしんどい。
*近くに手頃なお店がないことが多い。
*利用には会員証が必要。
*到着した時に受付が閉まっていることが多い。(前もってチェックしておく方が賢明)
これに対して、「hosteltimes」「hostelworld」「hostelbooker」などのネット予約中心のユースホステルは、「独立系ユース」と呼ばれている。
<メリット>
*会員証は不要。駅や主要観光地に近い交通の便が便利なところにある。
*料金が安い。
*ネット検索と予約が自分で楽にできる。(空き状況が一目で分かる・要クレジットカード)
*時には、普通の家庭をユースにした感じの、素朴なユースに出会えることもある。
*受付がたいていいつでも開いている。
*いわゆる有名な街や観光地に行く時はいいけれど、それ以外のエリアにはあまり無い。
*時にはこんなはずでは・・・というような所もある。(安いからと初めから何泊も予約するよりも、初めの1泊だけ予約しておいて様子を見た方が賢明かも)
参考までに、これまで使ってきたサイトを紹介しておこうと思う。ためしに検索してみてもおもしろい。
※2017年現在もしっかり稼働中(笑)
<独立系ユース>
ホステルタイムズ・日本語版
www.hosteltimes.com/jp/
ホステルワールド・英語版
www.hostelworld.com
ホステルブッカー
www.hostelbooker.com
<国ごとのユースホステル>
IYHF国際ユースホステル協会
www.hihostels.com
日本
www.jyh.or.jp
この先は現地語(旗マークで英語版を選ぶことができる)
イタリア
www.ostellionline.org
フランス
www.fuaj.org
イギリス
www.yha.org.uk
デンマーク
www.danhostel.dk
これから使う予定の国
スウェーデン
www.svenskaturistforeningen.se
フィンランド
www.srmnet.org
スイス
www.youthhostel.ch
ドイツ
www.jugendherberge.de
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
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2017年04月13日
万一の備え7つのポイント 〜 いつ、何が起こるか分からない?! 〜 海外での旅の準備 〜
この記事の内容
元々、超がつくほどのお気楽な性格、世界は平和そのもの、なにが起きても、私だけは大丈夫♪
19才の時までは、そんな感覚だった。
その春、約1ヶ月のイギリス研修から帰国した私にウソのような本当の話
「大学の部室が火事で全焼」
隣の部室が原因で、被害者も出たとのこと。
さらに、その年の夏、釣りに出かけて泊まったキャンプ場で、私は
「夜中に、テントで寝ているところを、マイクロバスにひかれる」
、、、という99パーセント死んでもおかしくない事故にあった。
1ヶ月半ほどの入院ですむかすり傷だったのは、現場検証をした警察からすれば「奇跡」としか言いようがなかったらしい。
その年に私がしみじみと実感したのは、
「人生は、いつ、何が起こっても不思議ではない。死は、ずっと先にではなく、背中にあるのだ」
だからこそ、「今というこの時を楽しもう!」と、生きていることそのものに、いつも感謝するのだった^^
、、、そんなわけで危険予知能力は高くなった(笑)
そんな私が、海外での万が一に備えて、出発前にやったことは以下、、、
?@危険予知はまず「情報」から!
外務省の海外安全ほーむぺーじ で、直近の情報をリサーチ!
たまたまその時は、スペインで首切り強盗が多発していたため、ルートからはずした。
?A海外旅行傷害保険
元々生命保険に入っていたのでその約款のコピーと、持っていたクレジットカードにも「海外旅行障害保険」が自動的についていた。
今オススメの手頃なカードは、これかな?
ポイントは、 年会費永年無料、海外旅行障害保険無料付帯、海外でのキャッシング可能 、、、というところ。
※クレカの約款の、保険に関するページもコピーしておこう。 保険金の受け取りのための証明書は、現地でしか手配できない。 帰国してから「こんなハズでは(ToT)」にならないよう、事前にチェック^_^
?B携帯電話
その頃はまだ、海外でも使える(ローミング)のは
ソフトバンク携帯
だけだった。
通話料は、こちらからかけると1分175円、着信通話でも110円と、
とんでもない金額だったが、「持っているだけなら課金なし」心配する母を安心させるためだけに持っていった・笑
?C連絡先リスト
各国の警察や救急、大使館のリストなど、、、持っているだけで安心♪そして実家にも♪
?D防犯ブザー
以下のような爆音のを2つほど持っていった^^V
?Eパスポートや免許証などのコピー
?F行動指針というかマイルール
常に自分がどこにいるのか、日本の家族との連絡は欠かさない
そもそも狙われるような隙を作らない(なるべく、みすぼらしくした)
高価な物を人に見せない。大金を持ち歩かない。
夜は出歩かない。
など、、、
とにかく、 いつ何がおきても不思議ではないという意識 は常にもっていた。
おかげで、盗難とか傷害とかの被害にはあわなかった。(金額ごまかし系の詐欺にはあったが、、、 詳細はこちら )
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている 楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
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- 自分自身のエピソード
- 実際に備えた内容
元々、超がつくほどのお気楽な性格、世界は平和そのもの、なにが起きても、私だけは大丈夫♪
19才の時までは、そんな感覚だった。
その春、約1ヶ月のイギリス研修から帰国した私にウソのような本当の話
「大学の部室が火事で全焼」
隣の部室が原因で、被害者も出たとのこと。
さらに、その年の夏、釣りに出かけて泊まったキャンプ場で、私は
「夜中に、テントで寝ているところを、マイクロバスにひかれる」
、、、という99パーセント死んでもおかしくない事故にあった。
1ヶ月半ほどの入院ですむかすり傷だったのは、現場検証をした警察からすれば「奇跡」としか言いようがなかったらしい。
その年に私がしみじみと実感したのは、
「人生は、いつ、何が起こっても不思議ではない。死は、ずっと先にではなく、背中にあるのだ」
だからこそ、「今というこの時を楽しもう!」と、生きていることそのものに、いつも感謝するのだった^^
、、、そんなわけで危険予知能力は高くなった(笑)
そんな私が、海外での万が一に備えて、出発前にやったことは以下、、、
?@危険予知はまず「情報」から!
外務省の海外安全ほーむぺーじ で、直近の情報をリサーチ!
たまたまその時は、スペインで首切り強盗が多発していたため、ルートからはずした。
?A海外旅行傷害保険
元々生命保険に入っていたのでその約款のコピーと、持っていたクレジットカードにも「海外旅行障害保険」が自動的についていた。
今オススメの手頃なカードは、これかな?
ポイントは、 年会費永年無料、海外旅行障害保険無料付帯、海外でのキャッシング可能 、、、というところ。
※クレカの約款の、保険に関するページもコピーしておこう。 保険金の受け取りのための証明書は、現地でしか手配できない。 帰国してから「こんなハズでは(ToT)」にならないよう、事前にチェック^_^
?B携帯電話
その頃はまだ、海外でも使える(ローミング)のは
ソフトバンク携帯
だけだった。
通話料は、こちらからかけると1分175円、着信通話でも110円と、
とんでもない金額だったが、「持っているだけなら課金なし」心配する母を安心させるためだけに持っていった・笑
?C連絡先リスト
各国の警察や救急、大使館のリストなど、、、持っているだけで安心♪そして実家にも♪
?D防犯ブザー
以下のような爆音のを2つほど持っていった^^V
?Eパスポートや免許証などのコピー
?F行動指針というかマイルール
常に自分がどこにいるのか、日本の家族との連絡は欠かさない
そもそも狙われるような隙を作らない(なるべく、みすぼらしくした)
高価な物を人に見せない。大金を持ち歩かない。
夜は出歩かない。
など、、、
とにかく、 いつ何がおきても不思議ではないという意識 は常にもっていた。
おかげで、盗難とか傷害とかの被害にはあわなかった。(金額ごまかし系の詐欺にはあったが、、、 詳細はこちら )
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている 楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
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2017年04月08日
英語話せるん? 〜 言葉について 〜 海外での旅の準備 〜
〜この記事の内容〜(^。^)y-.。o○
旅の話をすると、たいていの人がこの質問をされます^^”
謙遜でもなく、自惚れでもなく、事実をありのままに・・・
中学生になって、英語を勉強し始めた頃は、正直言って苦痛でたまらなかった。なんでこんな勉強せないかんの?(ーー;)・・・とまで思った。
初めて英語を好きになったのは、2年生の時だったか、地域の子ども会のイベントで世界旅行中のカナダ人夫妻のヨットに乗せてもらい(母の立案・企画)習ったばかりのカタコト英語が、その夫婦にちゃんと通じて、「あなたの英語はとてもいい」とほめられた時だった?•?ω•???
違う国の人と、言葉が通じた!その喜びは、大きかった。それに、その夫婦がとても優しくてステキな人達だったことも・・・それまでは、大嫌いだった英語に、一気に親しみを感じたのだった。
だから、高校受験、大学受験時の英語の勉強は、それほど苦痛ではなかったように記憶している。
そして、大学1年の春休み、大学主催でイギリスへの短期語学研修の企画があり、苦学生だった私はかなりまよったが「一生に一度くらいは日本を出て、外から日本という国を見てみたい!」と、参加を決心。
バイト代をためて、私は約3週間のロンドンへの語学研修兼ホームステイに参加した。でも実のところこの研修では、あまり英語は鍛えられなかった。
なぜなら、昼間はずっと日本人グループで行動していたからだ。(授業は英語だったが)唯一、夕方から朝にかけてのホストファミリーと過ごす時間だけが、英語を使えるときだった。
始めは、お互いに何を言っているのか分からない時もあり、紙に書いたり、身振り手振りを使ったり・・・(あまりおおげさにやって、笑われたこともあった^^”)
そして、一週間ほどたった頃だったか、ホストファミリーとの会話が、感覚的に、ある程度自然にできるようになった。かわいい子ども達と遊ぶのも、楽しかった。
お別れの前日には、ホストファミリーのために自分で料理を作った。メニューは、お味噌汁とギョーザ。味噌汁は、ちょっと苦しそうだったが、ギョーザはとても美味しいと言ってくれた。
別れはとても悲しくて、その時10歳くらいだった男の子が目に涙をいっぱいためて、しゃくりあげながら見送ってくれたことを覚えている(*???*).。.:*?
この時に実感したことは、
「英語は度胸」(間違えてもいいから大胆に)
「英語は感覚」(英語だらけの環境にあればいやでも感覚が適応していく)
「単語力や文法は2の次」「伝えたいという気持ちさえあれば伝わる」
・・・ということだった。
その時以来、英語を使うことはほとんどないまま、10年以上が過ぎ・・・旅に出発する前も、勉強するひまなどはなかった。
ただ、ヒアリングの練習だけは2ヶ月ほど前から、毎日10分間だけ、欠かさずCDを聞いた。相手の言っていることが分からないとやっぱり困る(^^ゞ
実際の旅には英会話集を持ち歩き、使おうとして分からなかった言い回しなどはノートにメモして、必要なフレーズを覚えていった。
とにかく、 できるだけ周りの人と話ができる環境に身を置くことをこころがけ、
分からないことは安易にうなずかず、「Sorry ?」とか「Pardon?」と言って、もう一度ゆっくり言ってもらったりした。
それと、 重要な取引の時は、必ず紙にメモするなどの視覚的な確認をとった。(特にお金に関すること)
さらに、 電話は、前もって伝えたいこと、聞きたいことをメモ帳に書いてから かけるようにした。
ヨーロッパでは人との距離が、日本より近い感じがして、どこにいても、自然に会話が始まった。
しかも慣れてくると、単語1つで、お互いに言いたいことが伝わるようになる。単語の並んでいる順番なども気にならなくなる。
日本人が英語が苦手なのは、島国で英語を使う必要性が少ないということと、文法を気にし過ぎることではないかと思う。
(どっちかと言うと、コミュニケーションにおいては、文法より発音の方が重要な気がする)
色々な国が陸続きでつながっている、ヨーロッパを旅していて思ったのは、けっこうみんな「はちゃめちゃ英語」を使っているということ・・・「今の、明らかに文法的におかしいやろ〜」と思うような英語を、みんな堂々と臆せず使っている。
方言ではないけれど、少々表現の仕方が違っても、ある程度言いたいことは伝わるし、なんとかなるもんだということだった。
つまりは 間違いを気にせず、「郷に入っては郷に従え」の精神で思いきって飛び込めば、中学生くらいの単語力で十分通用する ということである。
(もっとも、目的が仕事とか学術的なこととかだと、話はまた別だろうけれど・・・)
以上をふまえてオススメなのは、、、 ある程度の準備をしていく方が、旅は楽しい♪、、、けど完璧にやる必要はない 、、、という感じです(*´ω`*)
自分の力を試したい♪
〜出発まで時間がないなら〜
スマホでできる2ヶ月間の短期集中トレーニング
お金がないけど留学したい♪
(つづく)
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旅の話をすると、たいていの人がこの質問をされます^^”
謙遜でもなく、自惚れでもなく、事実をありのままに・・・
中学生になって、英語を勉強し始めた頃は、正直言って苦痛でたまらなかった。なんでこんな勉強せないかんの?(ーー;)・・・とまで思った。
初めて英語を好きになったのは、2年生の時だったか、地域の子ども会のイベントで世界旅行中のカナダ人夫妻のヨットに乗せてもらい(母の立案・企画)習ったばかりのカタコト英語が、その夫婦にちゃんと通じて、「あなたの英語はとてもいい」とほめられた時だった?•?ω•???
違う国の人と、言葉が通じた!その喜びは、大きかった。それに、その夫婦がとても優しくてステキな人達だったことも・・・それまでは、大嫌いだった英語に、一気に親しみを感じたのだった。
だから、高校受験、大学受験時の英語の勉強は、それほど苦痛ではなかったように記憶している。
そして、大学1年の春休み、大学主催でイギリスへの短期語学研修の企画があり、苦学生だった私はかなりまよったが「一生に一度くらいは日本を出て、外から日本という国を見てみたい!」と、参加を決心。
バイト代をためて、私は約3週間のロンドンへの語学研修兼ホームステイに参加した。でも実のところこの研修では、あまり英語は鍛えられなかった。
なぜなら、昼間はずっと日本人グループで行動していたからだ。(授業は英語だったが)唯一、夕方から朝にかけてのホストファミリーと過ごす時間だけが、英語を使えるときだった。
始めは、お互いに何を言っているのか分からない時もあり、紙に書いたり、身振り手振りを使ったり・・・(あまりおおげさにやって、笑われたこともあった^^”)
そして、一週間ほどたった頃だったか、ホストファミリーとの会話が、感覚的に、ある程度自然にできるようになった。かわいい子ども達と遊ぶのも、楽しかった。
お別れの前日には、ホストファミリーのために自分で料理を作った。メニューは、お味噌汁とギョーザ。味噌汁は、ちょっと苦しそうだったが、ギョーザはとても美味しいと言ってくれた。
別れはとても悲しくて、その時10歳くらいだった男の子が目に涙をいっぱいためて、しゃくりあげながら見送ってくれたことを覚えている(*???*).。.:*?
この時に実感したことは、
「英語は度胸」(間違えてもいいから大胆に)
「英語は感覚」(英語だらけの環境にあればいやでも感覚が適応していく)
「単語力や文法は2の次」「伝えたいという気持ちさえあれば伝わる」
・・・ということだった。
その時以来、英語を使うことはほとんどないまま、10年以上が過ぎ・・・旅に出発する前も、勉強するひまなどはなかった。
ただ、ヒアリングの練習だけは2ヶ月ほど前から、毎日10分間だけ、欠かさずCDを聞いた。相手の言っていることが分からないとやっぱり困る(^^ゞ
実際の旅には英会話集を持ち歩き、使おうとして分からなかった言い回しなどはノートにメモして、必要なフレーズを覚えていった。
とにかく、 できるだけ周りの人と話ができる環境に身を置くことをこころがけ、
分からないことは安易にうなずかず、「Sorry ?」とか「Pardon?」と言って、もう一度ゆっくり言ってもらったりした。
それと、 重要な取引の時は、必ず紙にメモするなどの視覚的な確認をとった。(特にお金に関すること)
さらに、 電話は、前もって伝えたいこと、聞きたいことをメモ帳に書いてから かけるようにした。
ヨーロッパでは人との距離が、日本より近い感じがして、どこにいても、自然に会話が始まった。
しかも慣れてくると、単語1つで、お互いに言いたいことが伝わるようになる。単語の並んでいる順番なども気にならなくなる。
日本人が英語が苦手なのは、島国で英語を使う必要性が少ないということと、文法を気にし過ぎることではないかと思う。
(どっちかと言うと、コミュニケーションにおいては、文法より発音の方が重要な気がする)
色々な国が陸続きでつながっている、ヨーロッパを旅していて思ったのは、けっこうみんな「はちゃめちゃ英語」を使っているということ・・・「今の、明らかに文法的におかしいやろ〜」と思うような英語を、みんな堂々と臆せず使っている。
方言ではないけれど、少々表現の仕方が違っても、ある程度言いたいことは伝わるし、なんとかなるもんだということだった。
つまりは 間違いを気にせず、「郷に入っては郷に従え」の精神で思いきって飛び込めば、中学生くらいの単語力で十分通用する ということである。
(もっとも、目的が仕事とか学術的なこととかだと、話はまた別だろうけれど・・・)
以上をふまえてオススメなのは、、、 ある程度の準備をしていく方が、旅は楽しい♪、、、けど完璧にやる必要はない 、、、という感じです(*´ω`*)
自分の力を試したい♪
〜出発まで時間がないなら〜
スマホでできる2ヶ月間の短期集中トレーニング
お金がないけど留学したい♪
(つづく)
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