2019年5月2日(木)
あ・ら・伊達な道の駅で迎えた朝。
起きて早々、モーニングコーヒーよりも先にこれで温泉たまご作ります。
邪魔だと思いながらも持って来ましたので、せっかくだから使います。
でも次は他の方法で温泉たまご作ろうっと・・・・・。
温泉たまごが出来るまでの間、窓から湖・・・・ではなく貯水池を見ながらモーニングコーヒー。
そして今朝のご当地納豆は・・・・サガエ納豆食品さんの「サガエ納豆」です
手に取ってパッケージ裏面に目をやった瞬間、これは買いだと思ったんです。
何とお値段は税別65円。
丸大豆は中国産ながら、国産であればこの値段は難しいでしょう。
毎日の事であれば少しでも安く、また安全なものを提供したいとの作り手の思いを感じました。
なんてひとり朝から熱くなっております
なかなか納豆がはがれません・・・・
はいっ、今日の朝ごはん出来ました。
良い天気なんですが、なにぶん風が強くなってきております・・・・・。
AM8:30 あ・ら・伊達な道の駅には続々と車がやって来ました。
そして同じ制服に身を固めた駐車場係の人達も、配置に付くため足早に歩いております。
おぉ、熱気球の体験搭乗ができるんですか!
でも今日のこの風では難しいのでしょうね。
建物奥の第二駐車場にてお世話になりました。
トイレも素晴らしく清潔で使わせて貰うのが申し訳ないくらいです。
早朝から清掃作業の女性がお仕事されてました・・・・・感謝です。
そしてビュービューと強風が吹き荒れる中、国道346号線沿いの道の駅林林館・森の茶屋で小休止。
JBのガタついたエントランスドアがうかつに開けると飛んで行きそうで恐いです。
今回の旅では、極力キャンピングカーのカセットトイレを使わず、昼間は道の駅等のトイレを利用させて貰ってます。
ついでにちょっとだけお買物。
あぶら麩とお楽しみ納豆、長ネギはレジで葉の部分をカットして貰いました。
googleマップを頼りに、少し地図データーの古いポータブルナビ上では道の無いところなども走り、どうにか気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に辿り着く事ができました。
このブログの中古キャンピングカー購入記にも書きましたが、我がJB-470は東日本大震災が起きた2日後に契約したんです。
東日本大震災もあれから8年、私とJB-470との付き合いも8年が経過いたしました。
9年目を迎えるにあたり、この地を訪れたい衝動に駆られたんです。
いや、正直言うともっと早く訪れるべきだったと後悔しています。
駐車場にはたくさんの車がありました。
皆さん色々な想いを持って、伝承館を訪れたのでしょう。
続きは4日目その2へと続きます。
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2019年05月11日
4日目その2 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
2019年5月2日(木) その2です。
震災遺構となっているのは気仙沼向洋高校旧校舎。
伝承館と合わせて入館料一般[個人]600円です。
震災遺構について、残すか残さないかの様々な意見があるのは私が言うまでも無い事ですが、この「伝承館」と言う施設名を聞いた時、辛さを抱えながらも後世へ伝えて行こうという決意を感じました。
またパンフレットや入館チケットの写真デザインも、賛否両論あると思うのですが、気仙沼市の皆さんの風化させまいと言う思いが伝わる気がします。
先ず最初に映像シアターで震災時及び直後の映像を見た後、展示室の写真パネルを見ながら歩き、渡り廊下を渡って震災遺構(気仙沼向洋高校旧校舎)へと進みます。
映像・展示ゾーンを除き写真撮影は可能でした。
ほとんど画像のみで、ブログ記事としてどうかとも思いましたが、私の余計な言葉など必要ないと思えてきて・・・・。
大型GWともあって、多くの家族連れが来られてました。
次の時代を背負う子供達にも、何かを感じ取って貰いたいと言う親御さんの思いからでしょう。
やはり自分の目で見る事が如何に大切であるかを再認識しました。
私もいつかもう一度、息子を連れて訪れたいと思います。
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震災遺構となっているのは気仙沼向洋高校旧校舎。
伝承館と合わせて入館料一般[個人]600円です。
震災遺構について、残すか残さないかの様々な意見があるのは私が言うまでも無い事ですが、この「伝承館」と言う施設名を聞いた時、辛さを抱えながらも後世へ伝えて行こうという決意を感じました。
またパンフレットや入館チケットの写真デザインも、賛否両論あると思うのですが、気仙沼市の皆さんの風化させまいと言う思いが伝わる気がします。
先ず最初に映像シアターで震災時及び直後の映像を見た後、展示室の写真パネルを見ながら歩き、渡り廊下を渡って震災遺構(気仙沼向洋高校旧校舎)へと進みます。
映像・展示ゾーンを除き写真撮影は可能でした。
ほとんど画像のみで、ブログ記事としてどうかとも思いましたが、私の余計な言葉など必要ないと思えてきて・・・・。
大型GWともあって、多くの家族連れが来られてました。
次の時代を背負う子供達にも、何かを感じ取って貰いたいと言う親御さんの思いからでしょう。
やはり自分の目で見る事が如何に大切であるかを再認識しました。
私もいつかもう一度、息子を連れて訪れたいと思います。
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