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posted by fanblog

2022年08月19日

今では積みゲーがあるくらいだけれど、最初は、

ゲームで遊ぶようになったきっかけって、何でしたか?
私の場合は、ある日唐突にNintendo3DSをもらったこと。(2015年)


で、初めて選んだソフトはリズム天国。
これには訳があって。



2010年前後あたり、使い道の決まっていなかった冬のボーナスを手に、
ふと見かけたNintendoDSを衝動的に買ったことがあって。
人生初のマイゲーム機。
ゲームといえばマリオでしょ?くらいの知識しかなかった私は、セットでマリオも購入。
(マリオの何だったか細かく覚えていないけれど)

いざ!
と始めてみれば、10秒ともたずに死亡。
何度やっても、最初の面でゴールへ辿り着けない。
数日やってみて何とかかんとか最初の数コースだけクリアできたけど、
死亡に次ぐ死亡で、楽しいというよりは自分の下手さにイライラ。
結局あのDSは、買って1ヶ月と経たず部屋の隅に。。。

ゲームの楽しさが全くわからなかった。

なので、それから数年を経て唐突に受け取ったDSにもさしてテンションが上がらず、
でもせっかくだからと経緯を説明して、
こんな自分でも遊べそうなソフトをと選んでもらったのがリズム天国。

直感的に遊べて「楽しい!」と思ったこのゲームに、
「そうか。ゲームにも相性があるのか」と気がついた。
そんなにやることある?と呆れた顔をされるくらいとにかくペンで画面を叩いていた。
記憶が曖昧だけれど確かクリアのランクがあって、
それを全部最上位で埋めようとしていたような。。
とにかく楽しかった。少し意地にもなっていた。

で、やり込みにやり込んだところで次に選んだのが、ディズニーのマジックキャッスル2。
マリオの経験が拭えていなかった私に闘う系は無理だろうと思い、
ほのぼの遊べてかつリズム天国とは毛色が違うものがいいなぁ、って選んだソフト。
(それでも僅かにあった戦闘シーンは当時の私にはギリギリってくらいゲームオンチ)



これまた楽しかった。
現実世界ではほとんど持っていない収集癖のようなものがゲーム内で発揮されて、
私はまた新しい自分を知った。
このゲームもまた、かなりやりこんだと思う。
(わりと最近Switch版が発売されて思わず買いそうになったけど、積みゲーが頭をよぎり思いとどまる)

やりこみまくっていたところに出現したのが、夫が予約をして買ったNintendoSwitch。
二人でできて私でも遊べそうなものをと選んでくれたのが、、


2022年08月18日

自分の人生さえ振り返る

ベレスを無事に仲間にできた、ファイアーエムブレム無双 風花雪月。
先生としてプレイしていた前作が蘇る。


ところで、まだかまだかと待っている疑問が解消されていない。
自室にて名声値の交換で、レアとソティスを解放。
(3キャラ解放できそうだけどもう一人はまだ鍵がかかっていて誰だかわからない)
解放して、仲間リストにもいるにはいるんだけど、
戦場に立たせることは愚か、訓練も食事もできないし、
前哨基地のどこかにいる様子もない。

これ、いつ使えるの?
何のための解放なの?

ベレス、ジェラルト、レア、ソティスの布陣で戦ってみたいのだけど、、できないんだろうか。
そして。
ここまでのストーリーの感じだとソティスの様子が前作とは違う。
無邪気さ満載だった前作のソティスから一転、神というより怨念のような空気感。

ソティスとラルヴァの関係?因縁?なんかが、ベレスを仲間にした先で解明されるといいな。
とにかく謎だらけのまま進んでる。

前作の、ファイアーエムブレム風花雪月では、
ルーヴェン→ヒルシュ→アドラー→アドラーの順で4周。
鍵は完全にアドラークラッセだったから、大きな箱は最後にと、今回も同じ順で進めるつもりでいる。
が、この感じだと、各クラスに2ルートありそうだよなぁ。
6周することになるのかなぁ。
(今まだ2周目)

士官学校在籍から5年後の風花雪月と、2年後の無双風花雪月。
このゲームの好きなところって、キャラの人生が作りこまれているところ。
フォドラとしての歴史も、ファンタジーの部分を除けば実在しそうに感じる。

なにかひとつのきっかけで、誰かひとりとの出会いで、ほんの一瞬のタイミングで、
人生ってこんなにも変わるものかと、自分の人生を振り返ってしまいさえする。

特にそれを思ったのが、ディミトリ。
5年後の彼は残虐な、けれどある意味ではとても正直で素直な人になっているのに、
2年後の彼は十字架を背負ったぱっと見は責任感の強い王。
2年後のディミトリの中に歩むことのなかった5年後のディミトリが確かに内在していて、
人ってほんの小さなきっかけでこうも人生が動くよね、
なんなら人格のようなものも違ってくるよね、なんて、
自分が今歩んでいるのとは違う人生を想像したりする。

はぁ、ひきこまれる世界観。
季節が寒くなる頃まで、まだまだ遊べそうな予感。

ゲームって、なんてコスパが良いんだろう。
お家大好き人間には欠かせないパートナー。

2022年08月17日

正解はないんだろうけどスッキリはしたい

ファイアーエムブレム無双 風花雪月、プレイ中。
前哨基地は隅々まで練り歩き、もれなく全員に話しかける。



そうそう。
支援会話を制覇したさに、仲間にできるキャラはもれなく全員仲間にしてるから、
ストーリーが進むほど、話しかけるメンバーも多くなる。
1周目のルーヴェンクラッセではロドリグを亡くしてしまい!!
ロドリグとの支援会話をAまで見られなかったキャラがほとんど、、泣

なので、2周目の今、ヒルシュクラッセでは、
いつ誰が殉職してしまうかわからん!!と支援値上げを優先。
もう戦いたくないのに戦いに出たり、
一度食事をしたキャラたちをもう一度食事させるためにやっぱり戦いたくないのに戦いに出たり、
訓練は支援値優先で組み合わせを決めたり、、、
で、誰も亡くす前にキャラ全部の支援値オールA!
(そもそも仲間の死が用意されているストーリーかわからないけど)
主人公対キャラ、だけじゃなく、キャラ対キャラ、もね。
まだ鍵が掛かっていて見られていない会話もあるけどね。

そうそう、で、前哨基地で気がついたこと。
褒章の受け取りはポップアップが出るとすぐもらいに行っていたのに、
肝心の褒章の内容をちゃんと見ていなくて。
ある時そういえばと見てみれば、「ベレスを仲間にした」みたいのがあるじゃない。

・・・ん?
倒すが正じゃないの?
ラルヴァにここまでずっと煽られてきたんだけど?
もしかしてルーヴェンクラッセのモヤモヤ、あの分岐点、
ベレスを仲間にできるルートがあったんじゃ、、、

と、思って、やってきましたヒルシュクラッセの分岐点。
でも攻略を見てないから正解がわからない。
戦闘開始前でセーブして、何回かやり直す作戦。
(そもそも、ベレスを仲間にできるのここじゃないかもしれないし。
ヒルシュクラッセでは仲間にできないかもしれないし)

戦闘を進めていくと、サイドミッションでベレスを撃破しろみたいのが出てきたけど、
そもそもメインミッションとクロードの指示とがこのサイドミッションと噛み合わない。
・・これか?
サイドミッションをガン無視してメインミッションのみクリアしていって、戦闘終了。

きたーーー!!!!
ベレス会話に登場ーー仲間に加入ーーーー
何回かやり直すかと思ったけど、1回でいけた。
ここまで散々打倒灰色の悪魔と煽っていたラルヴァも、なぜか納得のご様子。
これだ。
これできっとモヤモヤが少しは解消されるはず。
この章はモヤモヤせずに終えられるはず。
ぐふふ、楽しみ。結末わくわく。




2022年08月16日

モヤモヤさせるのは作り手の策略なのか

ファイアーエムブレム無双 風花雪月、プレイ中。
1周目をルーヴェンクラッセでプレイして、2周目のヒルシュクラッセが終盤。


初めての無双プレイは、結論から言うとゲームオンチでも楽しめている。
カジュアル、イージーモードでやってるからかな。
(Yボタン連打の叩いて進むスタイルではあるけれど)
誰をどこに配置するか考える時間もあるし、
敵レベルより高いレベルで挑めば相性の悪い敵でも倒してくれる。
(三すくみとはw)

ちなみに、周回をすることが見えていたから、攻略系は一切見ずに進めてるんだけど、
ルーヴェンクラッセ、ディミトリのクラスを終えた感想は、
「・・え?あれ?」だった。
謎がなーーんにも解けてない。
わかったことと言えば、ダスカーの悲劇の真相くらい。
(ドゥドゥーとクロード推しの私としては嬉しいけど)

謎っていうのは、
結局エーデルガルトは何がどうなっちゃったの?とか(前作の通りであるならわかるけど)、
ラルヴァって何者だったの?とか。
終盤も終盤、ラルヴァが登場すらしなくなってしまった。

で、思った。

この戦いでシナリオが大きく変わります〜、みたいなポップアップが出る戦場で、
私は、結論分からない系、謎とモヤモヤが残る系、のルートを選んだんだなと。
むむむ。

とは言え、攻略は見たくないし、
4周目か5周目くらいでまたディミトリの味方につけばいいやと、
モヤモヤしたままヒルシュクラッセをスタート。

したら、

モヤモヤ継続ーーー。
推しのクロードが、前作のクロードじゃない!
なんて言うか、策略家でキレ者で冷静なのに情熱のあったクロードが、
キレがいまいちな策略家でなんとなく視野が狭くなって情熱の替わりに欲望を携えているというか、、

で、王国と手を組むものと思っていたら、まさかの帝国と手を組むのか。
ディミトリサイドのストーリーだとクロードと手を組んだから、
てっきり同じ流れになるものと思ってたのに。
でもこの外れた予想には期待が高まっている!
まだ、策略家でキレ者で冷静なのに情熱のあるクロードであるはずだという私の願いが生きていて、
最後に「そーゆーことか!さすがクロード!」となることを諦めきれていない。

で、だ。

きっと同じように、シナリオが大きく変わります〜の戦いが出てくるはずだから、
ここでスッキリルートを選ばなければならない。
絶対条件。

とは言え、しつこいが攻略は見たくないし、どうしたものか、、、
前哨基地でご飯食べたり、鍛冶屋行ったり、訓練したりぶらぶらしている時に、
私は偶然ある発見をした。
いや、もっと早く気づけよってことではあるんだけど、、、

2022年08月15日

無双はボタン連打のゲーム

言わずもがなのヒット作、ファイアーエムブレム風花雪月。

ファイアーエムブレム 風花雪月 通常版

価格: 6,910円
(2022/8/16 12:38時点)
感想(29件)



ゲームスタート年齢の遅かった私は、これがファイアーエムブレムとの出会いとなった作品。

何系って言うのかな、こういうの。わかんないけど。
ゲームオンチとしては、アクションまでに思考時間があるゲームって、好き。
(瞬時に指を動かさないとダメなスキルを求められるアクション系は苦手)

ヒットも納得のストリーの深さに、きっちり4周したはまりっぷり。
(推しはクロードとドゥドゥー)
その次回作が出るってニュースにテンションが上がるも、
「無双」の文字にテンションガタ落ち。。

あーー、たぶん私が苦手なやつだー
できなくてイライラするやつだー

なんて思いながらも、本当に風花雪月が良い作品すぎたから、
NintendoSwitch版をばっちり予約。
2022年はファイアーエムブレムシリーズの周年だから新作を!と期待していた分だけ、
無双への残念さはぬぐいきれずに、でも発売日を待っていた日々。


やったことなかったんだよね、無双。
私の苦手なゲームなイメージしかなくって。

苦手条件
・画面に情報量が多すぎる
・考える余裕がない
・叩いて進めない

叩いて進めないってのは、言い換えるとゲームスキルが求められるもの。
レベルを上げればどうにかなるものじゃないと、私には向いていない。
わかりやすく言うと、たぶんFF14は私にはできないゲーム。やったことないけど。
(星にまでなってしまった吉Pは好きです)

でももうひとつの物語なんて言われたら(言われてたよね?)、
ストリーにハマった私としてはスルーはできない。
むしろ、初めての無双体験としてはいいんじゃないか、と。

文句垂れながら、体験版の配信直後にダンロード。
で、やっぱり文句垂れる。

チュートリアルが、そもそも難しいの、私には。
懇切丁寧に説明してくれてるのはわかるんだけど、覚えきれない!
もうとりあえずYボタン連打で押し切る。
(叩いて進むスタイル)

体験版でできるところまで進んだ頃には、やっぱりストーリーに掴まれる。
ハマる予感だけは確信しながらもまだ、無双か、、、と思いながら、
配信日を待っていた日々。

周回するのはもう見えていたから、体験版ではルーヴェンクラッセスタートで、
他クラスはやらずに待ち。

あぁ、はよ配信び来いー
って思っている自分に、すっかりゲーマーになったなと。
(ゲームオンチだけど。いつまで経ってもスキル上がらないけど)


そして2022年8月現在。
ルーヴェンクラッセを終えて、ヒルシュクラッセの終盤。
無双との相性は、、、

ファイアーエムブレム無双 風花雪月 TREASURE BOX

価格: 14,379円
(2022/8/16 12:40時点)
感想(2件)


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