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posted by fanblog
2022年03月26日
日本で、貯金は昔は資産 でも、今は資産ではない
今回は、貯金について話をしますね。
日本人は、貯金は安全という認識が強いと思います。
貯金は、お金が減らない。
しかし、現実は貯金をしていると価値がだんだんと減っている
事に気づいている人は僅かしかいません。
なぜ、貯金をしていると価値が減っているの?
について話をします。
昔は、銀行や郵便局に貯金をすると利子が物凄く良かったです。
つまり、資産になっていました。
しかし、今は銀行にお金を預けても利子は僅かです。
それでも、しないよりはマシだと思っているかも
しれません。
ここで、例を出しますね。
昔は、ジュース1本を買うのに100円で買えました。
今は、150円払わないと買えません。
ジュース1本が、50円も値上げをしたのです。
そうなると、貯金をして昔より利子が高くならないと
おかしいですよね。
つまり、日本円の価値が下がってきているのです。
よく、海外では昔は日本円で海外の銀行に預金が出来たけど
今では、日本円の価値が下がってきているので日本円での預金は
断られるという話を耳にします。
海外で、昔は日本円の預金が出来たのです。
しかし、今では日本円の価値が下がるので断られる国が
増えてきているという現実をしっかり見ないといけないと思います。
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