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2018年02月08日
かめすけのこのごろの行動
本日
今日、アマゾンで注文した釣りざおが、ローソンに届いたので引き取ってきた。2000円にならないと送料無料にならないので、『吾輩は猫である』も一緒に注文した。仕舞寸法30cmなのに、えらい大きな箱で来た。漱石は、20年位前、何冊か読んだ。文学志向があったわけでもないと思う。別にすべきことがあって、逃避として読んでいた側面があると思う。宿題をしなくてはいけないのに、なぜか部屋の掃除をしてしまうという、あれだ。年食って、文学が大切なような気がしてくる。年を食っても、あまり成長しないものだ。人の悪口を聞かされて閉口していている年月が過ぎれば、国語の力は落ちるばっかりだ。文化的環境がなければ、自分で作るしかない。悲壮である。悲壮で、『猫』か?『猫』も結局、悲壮でないかな?まあ、ボチボチ、気張らず読む。
今日の釣竿は「さぐり小僧III」というものだ。全長91cm、仕舞寸法30cm、標準自重47cmである。今年の目標は、ダボハゼ釣りである。そこで、ヘチ用、穴釣り用の竿が一本欲しかった。前に、上州屋で売っていたワカサギ用の竿が欲しくて行ってみたものの売り切れたが撤去したかでなくなっていた。ジャイアントにもキャスティングでも見当たらない。そこで、今回アマゾンで注文した次第。しかし、買ったのはワカサギ釣り用のそれではない。穴釣り用の竿である。といってもダボハゼ穴釣り用ではない。箱の記載によれば対象魚はカサゴ、アイナメ、メバルである。そもそも、チチブやカジカの穴釣りとカサゴ、メバルの穴釣りは別物であろう。YouTubeで見てるとそう思う。カジカの穴釣りだとさお先を水中に差し込む勢いである。実際、突っ込むのだろう。一方、カサゴの穴釣りでは、さお先は濡れない。それはそうと、これで、ダボハゼの穴釣りをする所存である。しかし、川の流れに入ってまではしようとは思っていない。適当に石の間に入れてみる。リールは、このまえキャスティングで買ってきた、「ピカ丸くん」というのを使う。この手のリールを使うのははじめてである。
2月5日
この前の、月曜日に、涸沼の広浦漁港に行って来た。漁港の岸壁のヘチの水中動画を撮影することが目的であった。そもそも「ピカ丸くん」は、カメラと10号の釣り糸を結合して撮影するために買ったのであった。それで、50号のオモリをつけて沈めて撮影したのだが、カメラが上を向いてしまっていたようで、水を通して太陽が写っており、水底が写っていない。ボツである。で、この方法で撮影する気がなくなって、リールは本来の用途で使用することになったのである。
この前、「もう二度と来るか!」という感じだった、渋川河口に寄ってみた。指を切って、お尻が腫れて、そして、腫れが引いたと思ったら、今度は、腰が痛み始めた。これが3日くらい続いたか?釣りにいって、また転んだら悲劇である。そこまでして釣りをする必要はない。しかし、また見に行った。たしかに、あまり上流方面に行くと危険だが。河口から100mくらいならそう危険でないように思えた。ゴロタも多いので、ダボハゼがひそんでいるかもしれない。それに、原付を止めるスペースが十分あるように見える。悪くない、良い場所なのである。
涸沼川の大貫橋に水中撮影に行く。この時は、カメラを糸で結ぶのでなく、自撮り棒に取り付けてカメラを沈めたので、2月5日のような失敗にはならなかった。稚魚がたくさん写っていた。しかし、大きいのは写っていなかった。シラウオのようなものが写っていたが、動いている感じがしない。生死不明だ。普通釣るような魚は写っていなかった。
まだ、寒い日が続くのだろう。それに、まだ遊漁承認証を入手していないである。どうすべきか、考えないといけない。