すかさず、ハンドルを切ったのでした。
コーラしか売っておりません。
黄昏れた、髪と、影の薄いオーナーらしき人と、学生バイトが、私に、何しにきたの??
的な視線ビーム。
この場末感が、たまりません。
私自身、末期コンビニのカウンター内に居た事がございます。
本当にコーラと、雑誌と、ボロボロの雑貨類しか無くても
最後迄、お客さんは、買おうとするものです。
昔、100円ライターの革カバーを買うためだけ、サンクスを探したものです。
やっと、見つけてサンクス!。
10年もすれば、サンクスって何それなんて言うJKがあらわれるでしょう。
AMPM知ってますか? 冷凍弁当を売って、一時期、セブンに追従していた事もあったんですよ。
ポプラに、あっそーだ、あってはおかしいセーブオン、しぶとくやっている店、未だありますね。
何で、まだやっているのか?
聞きたいです。
いずれにしろ、潰れた店の経営者は、終わってバンザイ。ってな人は少ないです。
首くくる人もいれば、
大多数の人は、家族ボロボロで、夜逃げ同然です。
その後、経歴を抹消して、
密かにバイト店員なんかやって、ブログなんかに、本部の悪口を書き込んでいたりします。
無論、その店の経営者にもいいません。
何も知らないフリの演技をしながら、働くのです。
発注なんか、朝飯前なんですが、微塵も見せません。当てにされると、ロクな事にはなりません。
ところで、店の建物は、20年とか、30年で、家主さんと事業用として、本部と賃貸契約しているので、
途中で、店を辞めても、完全撤退できません。
間に代理人を立てて、サブリース契約でなんとか、契約期間を全うしなければいけません。
建物が、コンビニ外観なのに、歯医者だったり、動物病院、学習塾⇒成功例。
変な飲食店、変なマッサージ店。失敗例。
栃木の方で、風俗になっていたので、仰け反りましたが、多分、中でものけぞっているのでしょう。
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