一時期ライフジャケット(PFD)のポケットに入れていたけれど、沈した後の再上艇を考えるとライフジャケットは小さい方がいいのと、使用後のライフジャケットの洗浄の際!一々取り出さないと濡れてしまう事を考えると、別にした方が良いという結論に至った。
いつも持ち歩いているのはこのセット。サビキ仕掛けと泳がせ仕掛けの入ったケース一つ、ジグなどのルアーを入れたケースが一つ、ヨリ戻しなどの小物が入ったケースが一つ、そしてショックリーダーとハサミ。
今の時期はこれに弓角キャスト用のスキップバニー仕掛け。
カヤックに乗る際は、シートの後ろに置いて!バンジーコードとカラビナでカヤックに繋いである。
そして、この度、ハワイでお土産に購入してきて長年愛用していたseallineのバッグがいよいよボロボロになったので買い替えることにした。
アマゾンで「 ドライバッグ 」を検索すると、同じような商品がワンサカ出てくる。色も豊富で安い!
10年位前、探したときは結構高くて、ハワイで3,000円位でも「安い!」と思って買ったんだけどなぁ・・・
早速、一番目立ちそうな色、黄色の5Lサイズを探して、良さそうなドライバッグが1,400円位であったので注文。
オマケ的にスマホ用の防水ケースまでついてくるから驚き。
早速中身を古いドライババッグから詰め替える。
奥行きが深くなるので、少し取り出しにくくはなりそうだけれど、よりコンパクトになりいい感じ。
普通に閉じると空気が入った浮き輪のようになるので、安全対策としても少し良さそうかな。
ショルダー用の紐もついてきたけれど、それは使わず、バンジーコードと ステンレス製カラビナ を古いバッグから移植して準備完了。
※ステンレスカラビナはお得にまとめ買い
汚れが目立つとか、好きな色とか、色々好みはあると思うけれど、自分がカヤックで使うものを選ぶ基準はとにかく目立つ色ということ。
万が一漂流したりしたとき、一分一秒でも早く発見してもらうにはそれしかないと思うから。
そう思う人が多いのか、結構黄色とか派手なオレンジは在庫薄かも。
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ブログ拝見しました。この時期でシーズン最期になるとは、寂しいですね。
僅か3分で30m超の水深なんて羨ましいです。
立派なホウボウも。
こちらは30分でまだ20mです。深けりゃ良いってもんでもないでしょうけれど、やはり大物の確率が高い感じがして、少しでも深くに行きたくなっちゃうタチなので。
やはり活動するフィールドや艇の形状で装備も人それぞれなんですね。
でもライジャケだけはまだ洗ったことがないです(笑)
それにしても新しいドライバッグの黄色が眩しいですね!
こちらは今朝予定通りに行ってきました。
よかったら一度見てやってください。