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posted by fanblog
2021年05月30日
介護の仕事 〜シフト制 遅番〜
あなた好みにカスタマイズできる【スマートニュース】
そのため早朝から働く早番、夜まで働く遅番、昼間の時間帯のみの日勤、夜勤とあります。
早番と夜勤については以前紹介しているのでそちらを見ていただければと思います。
遅番について書いていきます。
遅番は2交代なのか3交代なのかによっても異なり、さらに各施設によって複数のスタート時間、呼び名があります。
遅番は10時以降の開始時間が多いです。
ここからは私の体験をもとに説明していきます。
最初に、2交代だと10:30〜19:15というものでした。
出勤してすぐに対象者のオムツ交換を行い、尿管カテーテルの人の尿量の確認、廃棄などを行います。
その後昼食の準備を行い、昼食介助を行います。介助が終わったら休めれる方を寝せたり、トイレへ行かれる方の誘導を行います。
それが終わったら、休憩です。
休憩が終わったら入浴介助です。
入浴介助は利用者様が寒くないようにしなければならないので夏場は脱水にならないように注意が必要です。
入浴介助後は尿管カテーテルの人の尿量確認だったりをします。そして少し休憩ができます。
16:30からはノンストップになります。
おむつ交換をして、夕食のために休まれている人に起きていただき、夕食を介助します。
終わったらトイレ誘導をしたり、休んでいただいたり、全員を部屋に誘導します。寝巻きへの着替えも同時に行います。
それが全て終わったら退勤という流れです。
3交代の場合はもう一種類の遅番が増えます。
それは午後からの出勤になります。
午後に出勤して午前からの申し送りを受けて始まります。
おむつ交換をして、トイレに行かれる方を誘導しておやつです。
おやつは部屋を回りながら介助をしていきます。
終わったらトイレ誘導を行い少し休憩します。
ここから夕食までの流れは一緒です。夕食後にも仕事が残っているのがこの遅番です。
利用者様全員が休んだら、ナースコール対応をしながら翌日の準備をします。
最後に利用者様全員のおむつ交換又はトイレ誘導を行い夜勤に引き継ぎます。
だいたいはこのような流れになります。あとは急変時などに随時対応していくことになります。
参考になりましたか?
これが私が経験してきた遅番です。
少しでも参考になれば嬉しいです。介護の仕事に興味を持っていただけた方は、よかったら下に転職サイトを載せておくので覗いてみてください。
そのため早朝から働く早番、夜まで働く遅番、昼間の時間帯のみの日勤、夜勤とあります。
早番と夜勤については以前紹介しているのでそちらを見ていただければと思います。
遅番について書いていきます。
遅番は2交代なのか3交代なのかによっても異なり、さらに各施設によって複数のスタート時間、呼び名があります。
遅番は10時以降の開始時間が多いです。
ここからは私の体験をもとに説明していきます。
最初に、2交代だと10:30〜19:15というものでした。
出勤してすぐに対象者のオムツ交換を行い、尿管カテーテルの人の尿量の確認、廃棄などを行います。
その後昼食の準備を行い、昼食介助を行います。介助が終わったら休めれる方を寝せたり、トイレへ行かれる方の誘導を行います。
それが終わったら、休憩です。
休憩が終わったら入浴介助です。
入浴介助は利用者様が寒くないようにしなければならないので夏場は脱水にならないように注意が必要です。
入浴介助後は尿管カテーテルの人の尿量確認だったりをします。そして少し休憩ができます。
16:30からはノンストップになります。
おむつ交換をして、夕食のために休まれている人に起きていただき、夕食を介助します。
終わったらトイレ誘導をしたり、休んでいただいたり、全員を部屋に誘導します。寝巻きへの着替えも同時に行います。
それが全て終わったら退勤という流れです。
3交代の場合はもう一種類の遅番が増えます。
それは午後からの出勤になります。
午後に出勤して午前からの申し送りを受けて始まります。
おむつ交換をして、トイレに行かれる方を誘導しておやつです。
おやつは部屋を回りながら介助をしていきます。
終わったらトイレ誘導を行い少し休憩します。
ここから夕食までの流れは一緒です。夕食後にも仕事が残っているのがこの遅番です。
利用者様全員が休んだら、ナースコール対応をしながら翌日の準備をします。
最後に利用者様全員のおむつ交換又はトイレ誘導を行い夜勤に引き継ぎます。
だいたいはこのような流れになります。あとは急変時などに随時対応していくことになります。
参考になりましたか?
これが私が経験してきた遅番です。
少しでも参考になれば嬉しいです。介護の仕事に興味を持っていただけた方は、よかったら下に転職サイトを載せておくので覗いてみてください。