今大会、第2シードでエントリーしている錦織は、通算成績の悪いデルポトロと激突。
結果は
6 −4
7 −5
で 錦織の勝利 です。
なんとか通算成績を2勝5敗にしました。
この大会で錦織の今現在の状況が分かる気がします。
クレイや芝のコートでなく、全米に向けてのハードコートでの戦いになりますから、この辺でもイマイチだとかなり不安です。
苦手とするデルポトロに勝ったということで、そこまで落ちてはいないと思われます。
まぁ、錦織の場合はガラスのフィジカルですから怪しいかもしれませんが。
さらにトップシードのティエムが敗退したので 優勝候補No.1 ということになります。
現在勝ち残っているベスト8までのシード選手は
2)錦織
3)ラオニッチ
5)ズベレフ
8)ソック
15)アンダーソン
です。
次戦の準々決勝をシードがそれぞれ勝ち上がった場合は
錦織 v.s. ズベレフ
ラオニッチ v.s. アンダーソン
という組み合わせ。
(ラオニッチとソックが対戦)
ここでも錦織に試練ですね。
若手の有望株、ズベレフとの対戦になり、力関係が分かるかもしれません。
最近、身の回りのプライベートで騒がれている錦織、結果で見せつけるしかありません。
もちろん、大目標は全米でしょうが、この辺で躓いている場合ではありませんから、しっかりと結果を出してもらいましょう。
テニスランキング
スマホで読んでくださっている方はページの一番下にある デスクトップ版 というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上に スマートフォン専用〜 というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image