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2020年04月30日

浮かないボレーを習得しよう!

今回は浮かないボレー!

ただ、ボレーができるというだけでなく、山なりにフワッと...ではなく

線を引いたような、またバウンド後に低く滑るようなボレー

を解説していきます。

バックボレーで解説した動画がコチラです。



ストロークのスライスでも同じことが言えますが、 スライスと浮かないスライスは別物として考えたほうが良い です。

続きはコチラ

2016年02月23日

バックボレーと左手

バックボレーの時の左手についてです。

ラケットを持っている手は右手、もしくは両手という人もいると思います。

その時の左手はどうなっているか。

バックボレーに限らず、私はテニス全般において広い意味での「バランス」を非常に気にします。

バランスの良いプレースタイル
バランスの良いラケット
バランスの良い姿勢

....

などなど、たくさんあります。

たとえ、速いボールが打てたとしてもバランスの良い腕の振り方などをしていたら修正する方向に頭が働いてしまいます。

もちろん、なるべくその人にあった形をイメージしていくので人によって様々ですが。

そういった感覚で自分自身テニスをしていたり、そういった感覚で生徒さんを観察し続けると

気の流れ、とまでは言いませんが何となくそんなモノが見えてきます。

イメージされる、と言った方が正確かもしれませんね。


そこでバックボレーの左手。

特にインパクトの後の左手です。

先ほどのバランスの話で

バランス良く打ち終わっているか

がポイントになります。

バランス良く打ち終わっていれば、余計なチカラがかからず普通に立っていられます。

そこで、こちらが低めのボレー
image.png


こちらは高めのボレーの打ち終わり。
image.png


分かりやすくこの2つですが、左手の位置が上で終わるのと下で終わっているのが分かると思います。


人間の体は、例えば、 右手を高く上げたい時には左手は下げたほうが右手は上げやすく、逆もまた然りです。

両手をバンザイすると、その形でキープするのはツライ。つまり、これが余計なチカラでバランスの悪い状態。

今回はバックボレーに焦点を当ててみましたが、他にもたくさんあります。

何となくチカラの入りがイマイチな時は筋力ではなくどこかのバランスが悪い事が多々ありますのでチェックしてみましょう!


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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