アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年03月22日

切り身の時は魚を塩水につける!


今日は夜になってしまい申し訳ございません!

第22回は塩水機について書いていこうと思います。
まぁ塩水機というより、なぜ魚を塩水の中にいれるのかを書いていきます。


切り身をしていて、終わったあとに切ったものを塩水につけておくことってよくありますよね。
あれはなぜなのか疑問に思ったことはありませんか?

塩水につけることによって、浸透圧の関係で魚の余分な水分や血、臭いなどを取り除く効果があるからです。
これをすることで、身が引き締まり、時間が経っても、色が変色したりせず、綺麗な状態を持続させる効果があるのです。

魚によって塩水につける時間は変わってきますので注意が必要です。
また塩分濃度は3.5%が理想です。
これは海の塩分濃度と同じなのです。

また、切り身のときは塩水につけていいのですが、刺身にする場合は絶対につけてはいけません。
水分がとられ、また塩っぽくなるため味に影響がでてきます。

これは切り身をするときだけと覚えておいてください。



あと、塩水に漬けすぎても駄目です。
漬けすぎることで、目の色が白く濁ってきたりするため、見た目に影響がでてきます。
必ず、その魚にあった時間を目安に塩水からあげてください。

それではこれで第22回切り身の時は魚を塩水につける!を終わります。

ブログランキングのクリックもお願いします。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3450206
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
cobalt deskさんの画像
cobalt desk
こんにちは! 水産部門の為の勉強部屋に来ていただいてありがとうございます! ここでは、水産部門で働くうえで必要な知識を書いていっています! 新入社員の方、水産部門に興味のある方大歓迎です! わからないことがある場合は下の方に検索機能もついているので活用してください! ツイッターもやっているのでフォローしてくれると嬉しいです! kobarutodesk で検索できます! よろしくお願いします!
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村
農林水産業 ブログランキングへ サイト内の魚の名前を検索する際は カタカナ で入力してください!
ブログランキングへのクリック もお願いします! 応援お願いします!
検索
5月の記事ランキングベスト10
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: