指示に不信、従わず危険に 旅客船沈没の記憶が影響
ソウルの地下鉄で2日に起きた追突事故の直後、車内での待機を求める放送を無視して乗客が線路上に降り、対向列車にひかれかねない危険な状況が生じていた。待機を指示する放送に従った乗客の多くが犠牲になった旅客船セウォル号沈没事故の記憶が鮮明で、指示を信じずに危険な状態を招く悪循環が起きていた。
〜<中略>〜
しかし、多くの乗客は車外退避を求める放送前に非常レバーを操作してドアを開け、対向線路側に出ていた。複数の乗客は「車内に残ることに恐怖を感じて、放送を信じられなかった」と取材に答えた。(共同)
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140505/kor14050516530003-n1.htm
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