新たな万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題を巡り、理化学研究所の調査委員会(委員長・渡部惇弁護士)は7日、筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が求めていた再調査をしない方針を決め、理事会に報告した。調査委の最終報告に対する小保方氏の不服申し立ては退けられ、 論文中の2件の画像に不正があったとする結論が確定 する見通しとなった。
理研の規定によると、小保方氏の処分は、懲戒委員会が決める。
懲戒委設置後約1カ月で結論をまとめる予定で、 諭旨退職もしくは懲戒解雇となる 可能性がある。
また、理研は英科学誌「ネイチャー」に掲載された論文について、小保方氏ら著者に撤回を勧告する見通し。
撤回されれば 研究成果は白紙に戻る。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000070-mai-sctch
関係者一同もほっと胸を撫で下ろし・・・
それってどうなんだろうか?
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