http://blogs.yahoo.co.jp/rimurer/41181375.html
パチンコは違法賭博です
案外と知らない人もいるかもしれません
パチンコは店で玉を借りて遊び、増えた玉は景品と交換できます
景品にはお菓子やタバコなどの日用品以外にも、どーでもいいようなモノと交換できます
そして何故かどーでもいいモノが一番交換され、店の外の少し離れたところにいくと何故か買い取ってくれるという不思議な仕組みになっています
もちろんパチンコ店と景品の交換所は繋がっているようですが、何故か誰も知りません・・・
これはパチンコ店が直接換金するとギャンブルと見なされるためで、当然今の法律では認められません
そこで店と関係のないことになっている景品換金所を使うことで、 実質的なギャンブル となっています
また 海外への資金流出の温床 とみられていました
ちなみにアメリカラスベガスのカジノ収入は 年間約5,000億円、マカオのカジノ収入が 年間約2兆円強だそうです
どれだけ巨大なビジネスか!それ が海外でミサイルの資金になっているとも噂されます・・・
そこにパチンコの実質合法化と見られる動きが出てきました!
政府・自民党内で、安倍晋三首相の主導で政府が決めた法人税の実効税率の引き下げに伴う税収減の穴を埋める財源の一つとして、 パチンコやパチスロの換金時に徴税する「パチンコ税」の創設 が浮上していることが21日、分かった。1%で2千億円の財源が生まれるとの試算もある。ギャンブルとして合法化する必要があるため異論もあるが、財源議論が活発化する中、注目が集まりそうだ。
これを改め 「換金免許制度」を創設。店での換金を認め、店が一定割合を地方税として納める形式のほか、景品交換所などを公益法人に委託された業者と位置付け、一定割合の手数料を取って国または地方自治体が徴収する 案が検討されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000042-san-pol
つまり換金所を可視化して資金の流れを規制し、税収とすることで国益につなげるという案
資産では1%課税で2,000億円が、消費税並みにすれば 2兆円近くが税収 として見込める
国内では税収による福祉サービスなどの拡充へ、国外では某国への資金流出を防ぐことで国益にかなったものとなる
パチンコは不健全ですが、強引に廃止するより税金をかけて社会に貢献できる仕組みの方が良いかもしれません
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