団体競技でロシアに金メダルをもたらす原動力となり、一躍国家的アイドルとなった１５歳のユリア・リプニツカヤが、３回転フリップで転倒し、５位発進と出遅れた。
「別に緊張してはいなかったのに、何が起きたのか分からない。メダルを目指し、フリーでは力を尽くす」。大舞台での精神的な強さと、ジャンプの安定度が光っていたが、ロシア初の女子金メダルへの期待を意識し始め、歯車が微妙に狂ったか。
（2014年2月20日15時14分 読売新聞）
審判のひとりが意図的な点数をつけていることが確認できた。
あきらかにキムヨナのみに高い点数をつけ、その他の選手にきわめて低い点数をつけているかがよく分かる。
これがオリンピックかと思うと、残念でしかたない。
本当に美しい演技をしたのはどちらか？
この写真を見て確かめて欲しい。
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