世界中に波及している氷水を被る挑戦、「アイスバケツチャレンジ」。筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高める目的で始められた挑戦に、賛否の声が上がっている。これは氷水を被るか、それとも寄付をするか(両方選択することも可)を選択したうえで、次の3名を指名するというものなのだが、わざわざ氷水を被る必要はないのでは? との指摘がある。
http://rocketnews24.com/2014/08/21/478952/
そしたなかで男をあげた人と下げた人に分かれてきた
お笑い芸人の武井壮さんはTwitterに次のように投稿し、寄付には自発的に参加するが、氷水を被ることを拒んだのである。その武井さんの考えに賞賛の声が相次いでいるのだ。
・武井壮さんの投稿
「ロンブー亮さんからご指名ありましたが思うところあって氷水はかぶりません!その代わりにALSに限らない難病支援に、水不足や衛生に関する支援に、飢饉に関する支援に、さらに東北で被災された方々への寄付などにその思いを回します!!これを機会にご指名で、ではなく学んで寄付をさせて頂きます!」(武井壮公式Twitterより引用)
逆に下げたのは・・・
しかしこの「アイス・バケツ・チャレンジ」に対しては、批判の声も少なくない。
「氷水をかぶって何の意味があるのか」
といったものや、「ただの売名行為では」、
さらには「カリフォルニアは水不足を迎えているので、大事な水を使わないでくれ」といった声もある。
そうした声は田村に限らず、この活動を行う多くの著名人に向けられているが、特に今回はネット住民とトラブルを起こすことの多い田村に集中してしまった格好だ。
そうした批判に対し、田村は「まぁ何をやっても批判批判…」とウンザリ。「批判されるのは覚悟の上でこの仕事をしてるけれども…行動を起こしもしない人たちが一方的にネットで批判…」と、行動せず批判するだけのユーザーをチクリと刺した。
武井を指名したロンブー田村とはね
皮肉なものです
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