しかし信頼は戻らない様子
これは廃刊までいく勢い・・・
東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が実施した吉田昌郎元所長(故人)への聴取記録(吉田調書)に関する報道について、朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長は11日夜、東京都内の同社本社で記者会見し、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪した。そのうえで、木村社長は「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00000068-mai-soci
なにしろ従軍慰安婦問題に関しては誤報と知りつつ32年間隠蔽
そして東京電力福島第1原発事故ではいわゆる「吉田調書」をねじ曲げて報道
朝日新聞社は5月20日付朝刊で、「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し、福島第2原発に撤退した」と報じていた。
なにも日本国民の特にならなず不安にさせるだけのデマ
さらに吉田調書はインターネットで大掛かりなプロモーションをはかり
全記録集というデマの配本まで行なう愚行
金儲けのためなら誤報は許されるのか?
新聞の浅はかなプライドのためには誤報は謝罪の必要はないのか?
それより海外に向けて日本を貶める報道はなんのためか?
その目的を明かさない限り
朝日新聞への追求の手は緩まないだろう
たとえ社長が辞任しようとも
本質は変わらない・・・
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