1982年10月の番組開始当初から司会を務めるタモリ(68)は芸能界屈指のサユリスト。トークコーナー「テレフォンショッキング」での共演が実現すれば、フィナーレにふさわしい演出となりそうだ。亀山社長は「タモリさんの思いをかなえてあげたい。現場スタッフに頑張らせます!」と力を込めた。
25年連続で民放の年間視聴率トップを記録し、時代を象徴する人気者を輩出した同局の看板番組。亀山社長は「出演者、スタッフ含め、素晴らしい人材を育てた番組。単なる生放送バラエティーではなく『いいとも』というジャンルを作った」と功績を評価した。
4月1日からスタートする後継番組(タイトル未定)については「良い意味で“脱・いいとも”を掲げて、新しい番組を作り上げたい」と話した。
引用元
http://hochi.yomiuri.co.jp.2-t.jp/pDB
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