気象病による頭痛の発症経験率の第1位は京都府!


盆地の底冷えと言われる京都。
この気象病による頭痛は寒暖差からくるものだそうだ。
この理由は納得できるものがある。

Yahoo!より、
“気象病”で「頭痛」発症の都道府県ランキング、全国1位は京都府、47位は?
10/6(木) 7:10配信
オトナンサー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f2187aa8a9c7950e04ed4008a9d4ad3bc797ed1
記事より、
 天候や気圧の変化によって心身に不調を来す、いわゆる「気象病」について、第一三共ヘルスケア(東京都中央区)が実施した実態調査では、「頭痛」の発症経験者率も調べました。その結果、都道府県別で最も経験率が高かったのは「京都府」で、隣の「大阪府」が最も低いという結果になりました。

 調査は7月9日〜同10日、全国47都道府県の男女を対象にインターネットで行い、2350人から有効回答を得ました。

 1位となった「頭痛」の発症経験率について、都道府県別に見ると、「京都府」が86.1%で最も高い一方、「大阪府」が41.9%で最も低くなりました。同社は「京都は盆地という地形から寒暖の差が大きく、大阪は年間を通じて気候が温暖で安定しているといわれます。隣接しながらも気候の異なる2つの府で対照的な結果となりました」とコメントしています。
posted by kyotonews at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2022年10月06日

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