2012年05月08日
トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その1
ア
クアが納車される前からですが、
ヘッドライトにアウディの様なLEDのラインを入れる事を考えていました。
その時の記事はコチラです。
本当なら、ヘッドライトの中にデザイン的にLEDを入れてラインを作りたいところなんですが、
それはいくらなんでも敷居が高いといいますか、ほぼ不可能に近いですよね。
ヘッドライトを取り外すだけでも、かなりの作業になるのに、
さらにそのヘッドライトを改造するなんて、私では技術力も不足、お金も不足、時間も不足です。
そんな訳で、月並みではありますが、LEDテープを使ってラインをいれてみる事にしたのです。
ヘッドライトにアウディの様なLEDのラインを入れる事を考えていました。
その時の記事はコチラです。
本当なら、ヘッドライトの中にデザイン的にLEDを入れてラインを作りたいところなんですが、
それはいくらなんでも敷居が高いといいますか、ほぼ不可能に近いですよね。
ヘッドライトを取り外すだけでも、かなりの作業になるのに、
さらにそのヘッドライトを改造するなんて、私では技術力も不足、お金も不足、時間も不足です。
そんな訳で、月並みではありますが、LEDテープを使ってラインをいれてみる事にしたのです。
LEDテープだけなら、1本2000円までで手に入りますし、
ポジションランプの配線に並列接続するだけですので、
言ってしまえば、小学生の工作レベルで達成出来るんです。
更に言えば、気に入らなかったら簡単に取り外しも出来る訳ですから、
ノンプレッシャーですw
これはカッコイイ!と思える社外品のヘッドライトでも発売されたなら、
その時はヘッドライトの購入&交換を考えてもいいですね。
で、アクアが納車される時期に合わせてLEDテープを注文しても良いと思っていたので
楽天ショップでLEDテープを購入直前だったのですが、
「商品の不具合があった場合の交換は、商品が届いてから1週間まで」
との注意書きを見つけましたので、
納車はもちろんの事ながら、取り付ける時間の余裕が見込めるまで待っていたのでした。
で、納車も済み、GW後半では取付作業の時間的余裕もありそうなので、
GWに入ってから、発注したのでした。
まず、今回購入した商品はコチラです。
楽天で様々なアイテムをチェックしたのですが、このショップさんの、この商品に決めたのには
幾つかの理由があります。
◯側面発光タイプであること
◯防水タイプであること
◯カットして長さを調整出来ること
◯両端配線であること
◯良くわからないけど^^; SMDという高輝度タイプであるらしい
◯90LED/90cmとLEDピッチが細かいこと
他のショップさんの同様のアイテムがどの様な仕様なのか分からないのですが、
一番私の気になっていた、「両端配線」である事は、私にとって非常に納得のいく仕様です。
と言うのも側面発光なのですから、発光する方向は一定なのであって、
今回の様に左右のライトに設置する場合、
両端に配線があって、どちらから通電させても発光してくれなければ、
右ライト側ではヘッドライトの一番内側(センター寄り)から配線を伸ばして設置出来るが、
左ライト側では、側面発光故に、配線をヘッドライトの外側から配線を取るか、
もしくは両面テープの貼るのを上下逆にする必要があり、
外側から配線を取るのが難しい事であるのは容易に想像できるし、
上下逆さまに設置するとなると、左右で光り方に差が出る事も想像できるので、
この商品の様に両端から配線が出ている仕様は納得の出来るものだったのです。
他の商品も同じ様な仕様だと思うのですが、丁寧に説明があったのはこのショップでした。
さて、LEDテープの発注も済ませたので、
それ以外に必要なアイテムをホームセンターに買いに行って来ました。
◯分岐タップ(最低必要個数4個)
私の場合、LEDテープからの配線が片側が短かったので、延長用にさらに2個必要でした。
◯ビニールテープ
この2点です。
特に分岐タップは有能です。記事の最下部にリンクを載せますが、
このアイテムを使えば、コードの被覆をむかずとも
2つにコードを挟み込むだけで通電が可能なのです。
ただ、防水性はありませんので、ビニールテープなどでグルグル巻きにしておくのが良いでしょう。
さて、準備は整いましたので早速作業です。
ヘッドライトの内側からLEDテープは配していきます。
ヘッドライトとバンパーの間には数ミリの隙間がありますので、
その間にLEDテープを滑りこませていきます。
この時はまだ裏面の両面テープの保護シートは付けたままです。
一旦仮付して試してみるだけですからね。
で、左右のライトに仮付をしてみると、想定外の事態が発生しました。
右側と左側でバンパーの締め付け具合が違うのか、
ライトとバンパーの隙間の広さに差があるのです。
また、ライトの最内側から下側を通って、ライトの出来るだけ上部までまわしたかったのですが、
バンパー部からフェンダーパーツに切り替わったところで、
ヘッドライトの隙間が全く無くなってしまいますので、
上の画像で説明すると、私の人差し指のところのボディーに筋が入っているところ
(画像で言えば、筋を挟んで左側がフェンダー、右側がバンパー側)
までしかテープを設置するのは無理だとわかりました。
まぁそれでも十分にテープは付けられていますし、
この筋のところはすでに車の側面部ですので、十分かなぁと妥協しました。
隙間の差でも苦労しました。
私のアクアでは右側の隙間が狭く、左側が広かったので、
左側は筋のところまですんなりLEDテープを通せましたが、
右側は筋の数センチ手前から押し込める隙間がありませんでしたので、
少し手前のところからややボディー内側に差し込む様にして設置しました。
配置が終わった状態がこんな感じです。
どうでしょう?マジマジと観察してみないとLEDテープがあるのは分からないのではないでしょうか?
と、そんな訳で、ブログの文字制限をオーバーしましたので、
「 トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その2 」
へ続きます。
楽天市場リンク
私が実際に購入したLEDテープの商品ページへのリンク 90LED/90cm 側面発光 ホワイト発光 ベース黒
「LEDテープ」 検索結果ページへのリンク
「配線 分岐タップ 0.5」 検索結果ページへのリンク このサイズで問題ないと思います
Amazonリンク
「LEDテープ」 検索結果ページへのリンク
「配線 分岐タップ」 検索結果ページへのリンク
ポジションランプの配線に並列接続するだけですので、
言ってしまえば、小学生の工作レベルで達成出来るんです。
更に言えば、気に入らなかったら簡単に取り外しも出来る訳ですから、
ノンプレッシャーですw
これはカッコイイ!と思える社外品のヘッドライトでも発売されたなら、
その時はヘッドライトの購入&交換を考えてもいいですね。
で、アクアが納車される時期に合わせてLEDテープを注文しても良いと思っていたので
楽天ショップでLEDテープを購入直前だったのですが、
「商品の不具合があった場合の交換は、商品が届いてから1週間まで」
との注意書きを見つけましたので、
納車はもちろんの事ながら、取り付ける時間の余裕が見込めるまで待っていたのでした。
で、納車も済み、GW後半では取付作業の時間的余裕もありそうなので、
GWに入ってから、発注したのでした。
まず、今回購入した商品はコチラです。
楽天で様々なアイテムをチェックしたのですが、このショップさんの、この商品に決めたのには
幾つかの理由があります。
◯側面発光タイプであること
◯防水タイプであること
◯カットして長さを調整出来ること
◯両端配線であること
◯良くわからないけど^^; SMDという高輝度タイプであるらしい
◯90LED/90cmとLEDピッチが細かいこと
他のショップさんの同様のアイテムがどの様な仕様なのか分からないのですが、
一番私の気になっていた、「両端配線」である事は、私にとって非常に納得のいく仕様です。
と言うのも側面発光なのですから、発光する方向は一定なのであって、
今回の様に左右のライトに設置する場合、
両端に配線があって、どちらから通電させても発光してくれなければ、
右ライト側ではヘッドライトの一番内側(センター寄り)から配線を伸ばして設置出来るが、
左ライト側では、側面発光故に、配線をヘッドライトの外側から配線を取るか、
もしくは両面テープの貼るのを上下逆にする必要があり、
外側から配線を取るのが難しい事であるのは容易に想像できるし、
上下逆さまに設置するとなると、左右で光り方に差が出る事も想像できるので、
この商品の様に両端から配線が出ている仕様は納得の出来るものだったのです。
他の商品も同じ様な仕様だと思うのですが、丁寧に説明があったのはこのショップでした。
さて、LEDテープの発注も済ませたので、
それ以外に必要なアイテムをホームセンターに買いに行って来ました。
◯分岐タップ(最低必要個数4個)
私の場合、LEDテープからの配線が片側が短かったので、延長用にさらに2個必要でした。
◯ビニールテープ
この2点です。
特に分岐タップは有能です。記事の最下部にリンクを載せますが、
このアイテムを使えば、コードの被覆をむかずとも
2つにコードを挟み込むだけで通電が可能なのです。
ただ、防水性はありませんので、ビニールテープなどでグルグル巻きにしておくのが良いでしょう。
さて、準備は整いましたので早速作業です。
ヘッドライトの内側からLEDテープは配していきます。
ヘッドライトとバンパーの間には数ミリの隙間がありますので、
その間にLEDテープを滑りこませていきます。
この時はまだ裏面の両面テープの保護シートは付けたままです。
一旦仮付して試してみるだけですからね。
で、左右のライトに仮付をしてみると、想定外の事態が発生しました。
右側と左側でバンパーの締め付け具合が違うのか、
ライトとバンパーの隙間の広さに差があるのです。
また、ライトの最内側から下側を通って、ライトの出来るだけ上部までまわしたかったのですが、
バンパー部からフェンダーパーツに切り替わったところで、
ヘッドライトの隙間が全く無くなってしまいますので、
上の画像で説明すると、私の人差し指のところのボディーに筋が入っているところ
(画像で言えば、筋を挟んで左側がフェンダー、右側がバンパー側)
までしかテープを設置するのは無理だとわかりました。
まぁそれでも十分にテープは付けられていますし、
この筋のところはすでに車の側面部ですので、十分かなぁと妥協しました。
隙間の差でも苦労しました。
私のアクアでは右側の隙間が狭く、左側が広かったので、
左側は筋のところまですんなりLEDテープを通せましたが、
右側は筋の数センチ手前から押し込める隙間がありませんでしたので、
少し手前のところからややボディー内側に差し込む様にして設置しました。
配置が終わった状態がこんな感じです。
どうでしょう?マジマジと観察してみないとLEDテープがあるのは分からないのではないでしょうか?
と、そんな訳で、ブログの文字制限をオーバーしましたので、
「 トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その2 」
へ続きます。
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私が実際に購入したLEDテープの商品ページへのリンク 90LED/90cm 側面発光 ホワイト発光 ベース黒
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「配線 分岐タップ 0.5」 検索結果ページへのリンク このサイズで問題ないと思います
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