2012年05月08日
トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その2
さ
て、非常に文章が長くなってしまい、1ブログ記事の制限文字数をオーバーしましたので、
ひとつ前の記事に引き続き、
「トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その2」です。
では早速続きから。(その1の記事は コチラ です)
ひとつ前の記事に引き続き、
「トヨタ アクア ヘッドライトにLEDテープでLEDラインを入れてみました その2」です。
では早速続きから。(その1の記事は コチラ です)
今回購入したテープは下地が黒のものです。
ヘッドライトの端の部分が黒なので問題はないと思いますが、
私の様にボディーカラーが白(パール)の場合は、白の下地でも良かった様にも思います。
さて、両面テープの保護シールをはがして本付けする前に、ライトを光らせてどんな感じなのか
試してみる事にしました。
また今回購入したテープの配線には+−の表示がありませんので、
一旦通電させてどちらにどちらの線を通電させればよいのか試してみる意味合いもあります。
私の場合はポジションランプの連動させたいので、
ポジションランプのコネクターを外し、
コネクターの接続金属部分にテープから伸ばした配線を差し込んで試してみました。
LEDテープの配線も良く見れば色の濃い薄いがありまして、
濃い方をアクアのコネクタ配線のコードのカラードの方と接続すれば
LEDが点灯する事が確認できました。
ヘッドライトの左右でコネクタ配線の色は違いましたが、
カラード&白の二本なのは共通でしたので、
どちらもカラードと色の濃い方を通電させれば点灯に問題はありませんでした。
また点灯させた状態で、車から少し離れ、眺めてみましたが、
左右の光り方や、LEDの位置に問題やバラつきもありませんでしたので、
このまま両面テープで張り付けて、配線も接続させる事にしました。
#言うまでもないと思いますが、通電テストの際には、アクアのスタートボタンを押して、
#かつ、ライトのスイッチをポジション点灯以上にしないと光りません。
両面テープの保護シートは車の外側部からめくり、
保護シートだけを引っ張り出す様にしてはがしていきました。
すこしは引っ張って剥がしては、用意していた定規の先で
押さえて接着させていく事を繰り返していきました。
そして配線ですが、上に書いた通り、分岐タップを使って通電させました。
コネクターの後、すぐに保護チューブに収められていますので、
やや無理気味に分岐タップを押し込んで通電させました。
無理のある場合は、保護チューブを少し切り取って隙間を作れば良いでしょう。
また、通電テストを行って、問題がない様ならば、
テープでグルグル巻きにして、防水性を高めておきましょう。
画像ではコネクタを外していますが、これは作業がしやすいように外しただけであって、
ポジションランプと両方光らせたいので作業終了後はもちろんコネクタを接続しました。
さて、完成後の画像はコチラです。
どうでしょう?まずまず良い感じではないでしょうか?
夜間に撮影してみるとこんな感じです。
この画像では光って一本のラインの様に見えていますが、
人間の目でみると、LEDが一つ一つ光っているのが確認出来ます。
私の場合、少しでもラインに見えて欲しかったので、
LEDピッチの細かなLEDテープを選択しましたが、
LEDピッチが荒い感じが好きな方(ちょっと前のアウディーとかのイメージだともっと荒い感じ)は
そちらの商品を選んだ方が良いと思われます。
そんな訳で、こんなのは完全に好みの問題だと思いますが、
簡単で安価に実現出来ますので、興味のある方は一度お試しあれ。
楽天市場リンク
私が実際に購入したLEDテープの商品ページへのリンク 90LED/90cm 側面発光 ホワイト発光 ベース黒
「LEDテープ」 検索結果ページへのリンク
「配線 分岐タップ 0.5」 検索結果ページへのリンク このサイズで問題ないと思います
Amazonリンク
「LEDテープ」 検索結果ページへのリンク
「配線 分岐タップ」 検索結果ページへのリンク
本日の番外編
さて、綺麗に光っている様に見えるLEDですが、私の場合は、
2本買った90cmのLEDテープの内、1本はLEDが途中までしか点灯しませんでした。
良く見ると、テープには接ぎ目がある様で、その部分で接触不良を起こし
その先が点灯していませんでした。
その接ぎ目にある、明らかに”接いでますよ”って感じの部分を強く押せば、
数時間の間は点灯する様ですが、
時間の経過や振動で再び接触不良を起こす様でしたので、
製品の交換をお願いし、ショップさんも快く引き受けてくれました。
そんな訳で、「届いてから7日間」ってのに気が付いて良かったと思ったのでした。
ヘッドライトの端の部分が黒なので問題はないと思いますが、
私の様にボディーカラーが白(パール)の場合は、白の下地でも良かった様にも思います。
さて、両面テープの保護シールをはがして本付けする前に、ライトを光らせてどんな感じなのか
試してみる事にしました。
また今回購入したテープの配線には+−の表示がありませんので、
一旦通電させてどちらにどちらの線を通電させればよいのか試してみる意味合いもあります。
私の場合はポジションランプの連動させたいので、
ポジションランプのコネクターを外し、
コネクターの接続金属部分にテープから伸ばした配線を差し込んで試してみました。
LEDテープの配線も良く見れば色の濃い薄いがありまして、
濃い方をアクアのコネクタ配線のコードのカラードの方と接続すれば
LEDが点灯する事が確認できました。
ヘッドライトの左右でコネクタ配線の色は違いましたが、
カラード&白の二本なのは共通でしたので、
どちらもカラードと色の濃い方を通電させれば点灯に問題はありませんでした。
また点灯させた状態で、車から少し離れ、眺めてみましたが、
左右の光り方や、LEDの位置に問題やバラつきもありませんでしたので、
このまま両面テープで張り付けて、配線も接続させる事にしました。
#言うまでもないと思いますが、通電テストの際には、アクアのスタートボタンを押して、
#かつ、ライトのスイッチをポジション点灯以上にしないと光りません。
両面テープの保護シートは車の外側部からめくり、
保護シートだけを引っ張り出す様にしてはがしていきました。
すこしは引っ張って剥がしては、用意していた定規の先で
押さえて接着させていく事を繰り返していきました。
そして配線ですが、上に書いた通り、分岐タップを使って通電させました。
コネクターの後、すぐに保護チューブに収められていますので、
やや無理気味に分岐タップを押し込んで通電させました。
無理のある場合は、保護チューブを少し切り取って隙間を作れば良いでしょう。
また、通電テストを行って、問題がない様ならば、
テープでグルグル巻きにして、防水性を高めておきましょう。
画像ではコネクタを外していますが、これは作業がしやすいように外しただけであって、
ポジションランプと両方光らせたいので作業終了後はもちろんコネクタを接続しました。
さて、完成後の画像はコチラです。
どうでしょう?まずまず良い感じではないでしょうか?
夜間に撮影してみるとこんな感じです。
この画像では光って一本のラインの様に見えていますが、
人間の目でみると、LEDが一つ一つ光っているのが確認出来ます。
私の場合、少しでもラインに見えて欲しかったので、
LEDピッチの細かなLEDテープを選択しましたが、
LEDピッチが荒い感じが好きな方(ちょっと前のアウディーとかのイメージだともっと荒い感じ)は
そちらの商品を選んだ方が良いと思われます。
そんな訳で、こんなのは完全に好みの問題だと思いますが、
簡単で安価に実現出来ますので、興味のある方は一度お試しあれ。
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私が実際に購入したLEDテープの商品ページへのリンク 90LED/90cm 側面発光 ホワイト発光 ベース黒
「LEDテープ」 検索結果ページへのリンク
「配線 分岐タップ 0.5」 検索結果ページへのリンク このサイズで問題ないと思います
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本日の番外編
さて、綺麗に光っている様に見えるLEDですが、私の場合は、
2本買った90cmのLEDテープの内、1本はLEDが途中までしか点灯しませんでした。
良く見ると、テープには接ぎ目がある様で、その部分で接触不良を起こし
その先が点灯していませんでした。
その接ぎ目にある、明らかに”接いでますよ”って感じの部分を強く押せば、
数時間の間は点灯する様ですが、
時間の経過や振動で再び接触不良を起こす様でしたので、
製品の交換をお願いし、ショップさんも快く引き受けてくれました。
そんな訳で、「届いてから7日間」ってのに気が付いて良かったと思ったのでした。
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