2012年05月19日
トヨタ アクア こんなに楽しい車とは思ってませんでした。
本
日もトヨタアクアの事を書きたいと思います。
アクアを購入するにあたってのモチベーションと言えば、
もちろんハイブリッド機構の魅力があったからです。
友人のプリウス等にも何度となく試乗させてもらった事がありましたので、
トヨタのハイブリッド専用車といえば、
結構ノッソリ感の走り味であると思っておりました。
それでもこの年齢(40歳)ともなると、
アクアを購入するにあたってのモチベーションと言えば、
もちろんハイブリッド機構の魅力があったからです。
友人のプリウス等にも何度となく試乗させてもらった事がありましたので、
トヨタのハイブリッド専用車といえば、
結構ノッソリ感の走り味であると思っておりました。
それでもこの年齢(40歳)ともなると、
そんなにスピードを出す運転はしなくなりましたし、
これまで随分とスピードの出る車にも乗ったので、
今度はエンジンを停止させてモーターだけで走る事の出来る
トヨタのハイブリッド車に大きな魅力を感じたのです。
で、実際に届いたアクアは、そんな私の欲求を大いに満たしてくれる車でした。
モーターのみで、静かにスルーっと走り始めるだけでなく、
通常車と同様の加速さえ必要としないシーンでは、
その後も暫くはモーターのみで走り続ける事ができます。
ちなみに後続車等、周りに迷惑をかけない状況で、バッテリーに充電があれば、
そのまま60km/hを少し回るところまで加速して行く事が可能で、
さらにバッテリー残量があれば、そのまま60km/hで巡航していけます。
そんな事を繰り返していると気がつけば結構な距離を
ガソリンレスで走行している事になります。
表示上ではEV(Electric Vehicle)走行となっていますが、
実際にはエンジンをストップさせて減速している距離も含んでいるので
かなり都合の良い表現と言えますが、
アドバンスディスプレイの表示で言えば走行距離中の60%前後も
EV走行で走れている事になり、
そりゃ高燃費にもなるってもんだと関心する事があります。
さて、そんなハイブリッド走行に満足しつつも、
このアクアでは想定外に面白いと感じた部分があります。
それは、アクセルの踏み方をソロリソロリ&ゆっくりゆっくりにすると、
これぞハイブリッドと言える走行になるのは当然なのですが、
普通にアクセルを踏み込むと、普通のガソリン車と何ら違いを感じない
普通の加速をしていく事です。
この様に書くと、何を言ってるんだ?と言われてしまいそうな気もするのですが、
ハイブリッド専用車=のっそり車と信じこんでいた私にとっては、
目からうろこと言いましょうか、実に嬉しい誤算だったのです。
納車までにアクアの試乗は何度かさせてもらいましたが、
ハイブリッドを試す事に熱心だったり、
逆に馬鹿みたいにアクセルを踏み込んで試してみたりと、
ピーキーな運転に終始していたためにあまり気付いておりませんでしたが、
一般車両として無理なく普通に加速して行ける車であると感じたのは
実に納車された後の事だったりしました。
また単に最小旋回性能は良いと言うだけでなく、
普通にハンドリング性能が優れていて、かつ、
コーナリング時の挙動も実に安定していますので、
私が思い描いていたハイブリッド車とは良い意味でイメージの違う車でした。
自分の必要に合わせて、高燃費を誇るハイブリッド車になってくれるし、
普通に走ってくれるコンパクトカーにもなってくれるし、
更に言うと、ドライバーが、な〜んにも意識していなくても、
こまめにエンジンをオフにしてガソリンをセーブしてくれる賢い車です。
色々と面白い車ですので、納期待ちの方も是非期待して欲しいと思います。
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本日の番外編
でもやっぱりクルーズコントロールが欲しかったですねぇ。。
やっぱり取り付けを考えてみますかね。。。
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