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クラブワールドカップ 決勝感想

いやー実に面白いゲームでした。

エストゥディアンテスも素晴らしく、またプラン通りのゲーム運びをしましたね。

勝利していても不思議ではなかったですよね。


「相手の得意なゲームをさせない。」

言うのは簡単なのですが、なかなか出来る事ではないですし、

また、普段同じリーグで戦っている相手ではないですから、

いくらビデオで研究をしても上手く出来ない事なんですが、

見事にバルセロナのプレーを封じたと思います。


さすがに後半はバルセロナも自分たちのサッカーを取り戻し始めましたが、

「決勝で1点ビハインド」というプレッシャーは、メッシにもイブラヒモビッチにも

大きい様で、少しずつ噛み合わないパスワークと、

ほんの少しだけ落ちてしまうシュートの精度。


エストゥディアンテスは、もう本当に勝利まで目前でした。

しかし、終了直前に同点に追いつかれてしまった時点で、

バルサの勝利は半分決まった様なものでしたね。


こういうゲームプランを立てるチーム、

また、実際にこういうゲームと言うのは良く見かけるものではありますが、

これほど劇的なゲームはなかなか見られるものではありません。


まるでシナリオのある映画の様な内容でした。

決勝点を決めたのがメッシと言うのも本当に映画そのもの。


そう言えば、エストゥディアンテスは、延長に持ち込まれた時点で、

もっともっと引いて守るべきだったと思います。

私が監督ならば、PKに持ち込む作戦に出たと思います。


ポゼッション状況に選手たちの疲労度を考えると、

それが一番勝利への確立が高かったのではないかと。。。


まぁ一生懸命頑張っている選手たちを目の前にしては、

なかなか言い出せる作戦ではないですがね。

それでも信頼を得ている監督なら言える事だし、

また、勝利を目指すなら選手達をそう説得するべきだったはず。


結果論ではなく、状況を分析しての確立の話です。


ま、何にせよ、素晴らしいゲームだったと思います。

録画しておけばよかった^^;;;



















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